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二月と言えばジャネーじゃね。

2024年がスタートしたかと思えば、
一瞬にして、2月13日・・・
毎年書いているけれども、早過ぎると言ったら早過ぎるし、コワイですよね・・・
ウチは土日がお休みなのですが、これまた20秒くらいで終わった感覚だし、
また明日から仕事かぁ、って思っているともう金曜日が終わっていたりする。
ワタシはテレビ大好きっ子なのですが、
今では殆どテレビは見ていません。けれど、昔っから見ている番組はどうしても見たいので、
録画する・・・週に15時間くらいは何かしらの番組をハードディスクに保存しているのですが、
それを4時間くらいしか消化しない内にまた違う週が始まる、という感じ。
昨年は、ちゃんとその週のモノはその週の内に見れていたような気がするけどなぁ・・・
オカシイ、完全に生活がオカシクなっている。

さてさて、
今回の記事は、毎年お馴染み「ジャネーの法則」についての個人的な自論を展開する回です。
2019年にスタートしたので、今回で6回目の自論になりますかね・・・
早いなぁ、と、ここでも感じる。
サムネイル画像は、生成AIにジャネーの法則の説明を記載して、自動で描いてもらった絵ですよ。
スゴイ時代ですよね。

昨年の2月に法則についての記事を書いて、
また来年ナニカ書こう、って思って話題を探すのですが、
まぁ正直、6回目にもなればネタ切れ。
どうしよっかなぁ、と思ってた2023年の6月頃だったと思います。
ある動画を見ました。
そこでは二人の男性が雑談をしていて、
「最近忙しい?」「あぁ、忙しいなぁ」
「でも、お前子供の頃から忙しいから、忙しいって思ってないんじゃないの?」みたいな話ですよ、
方言は勝手にワタシが修正しますけども。笑
「いや、まぁ、確かに小学生の頃から忙しくしてるから、君に比べればまだその感覚は薄いのかもしれんね」
「だろう、オレなんか、小学生の頃暇やで、夏休み、午前中10時まで勉強して、虫捕り行って、昼から
海行って泳いで、あがったらボーっとテレビ眺めて、あぁ、暇だ、あぁ暇だって過ごしてたもの。
だから今充実している、一か月があっという間だ」みたいな事ですよ。
ピキーンってきましたね。
あ、この事なんだ、と。

今でこそインターネットという文明の利器、
そしてパソコンやスマホで自由自在に画像や動画が見れる、検索できる。
通話しようが、アプリを用いれば無料でお話できるし、ゲームっていうのアレスゴイですよね、
いくらでも時間潰せる。
お店に行かなくてもショッピングできるし、CD買わないでもビデオ借りないでも、
月々一定の金額を支払い続ければ、そのコンテツンの中での話ではありますが、
ほぼ無限、と言ってもいいくらいの量が、見放題聞き放題。
暇な時間ってありますか?
ワタシは無いですよ、ボケーっと一日過ごしましたぃね、なんて言う日全くない。
もう土日もゆったりする事なんてないですよ、与えられたタスクを必死でこなしてたら、自分の自由時間なんてない、
だから録りためたモノすら消化できない。
できないんだけど、時間が少しでも空くと、違う事をねじ込む。
見ないでもいい動画を見始めたり、検索したり、記事を読んだり。
もうありとあらゆる方法で、コチラの可処分時間を奪いに来る。
そもそも、可処分時間なんて無いのに、よ。苦笑

ワタシが子供の頃言うたら、
なーんも無かった。田舎にはなーんも無いんですよ。
ゲームすら無かった。紙と鉛筆しかなかった。だから家でゴロゴロごろごろして、
絵を描くくらいしかやる事がない。どこの爺さんと爺さんがケンカしているんだ?っていうような、
見てるのか見てないのかワカランテレビを眺め、
あー、暇だ、あー、暇だって嘆いてた。
学校も好きじゃないし、でも、学校行けばやる事はあるなぁ、と。
暇な時代を経験した。
ココがポイントでしょう。
暇だった人程、今の溢れかえる情報の渦に抗えず飲み込まれてしまうんですよ。
波を乗りこなせているヒトにとっては、時間ってそんなに早くは経たないのかもしれない。
ワカンナイですよ、
ウチの子だって、一日が早いって言ってるくらいなので、ネ
そもそも、もうやる事があり過ぎて、暇な時間ってない。
ギャップってあるじゃないですか、
それとも慣性の法則?
暇な事を経験したヒト程、やっぱりヒドク速さを感じるだろうなぁ。
電車に乗ってるヒトは、その電車の速度なんて知りもせず、
お友達と会話して乗ってますよね。

ワタシは走って電車を追いかける側、
ずっと人気者は、電車乗ってる側、
この差なんだなぁ、うぅーん、名案だワコレ。

Android13スマートフォンとインプットツールの接続について。

アンドロイド13のスマートフォンを借りる事ができたので、
弊社のインプットツールが接続できるのかを実験いたしました。

android13

今回の実験では、
キーボード設定など行わずに、
スマートフォンの設定から、「言語と入力」の部分、
言語に英語を追加し、日本語を削除、
つまり言語を英語のみにして、メモ帳を開き弊社のインプットツールが使用できるかどうかを試しました。

結果は、無事に使えました。
言語を英語にすると、スマートフォン自体が英語端末の設定になり、
日本語モードでは正常に稼働しないインプットツールが使えるようになったのだと推測されます。
ただし、
全ての表示が英語表記になる為、日本語の説明にしか慣れていないと元に戻すのも難しいかもしれません。
ま、
それは、以前のブログ記載したアンドロイド12や11、8でも同じ事が起きてたので、
今回だけの事ではありませんが、
戻すのに不安な方は、変える前にお知り合いの人に一言声をかけておかれる方が安心かもしれません。

なお、
ブログごとに記載しているので、いちいちうるさい話かもしれませんが、
一応申しておきますと、インプットツールの指定OSはマイクロソフト社のWindowsという事になっており、
全てのAndroidスマートフォンで使用できるとは限りませんので、ご了承ください。

Androidもバージョンが上がる毎にアプリの制限が厳しくなっていると聞きますので、
使用されるアプリケーションなどによっても、使用できるできないがあるのかもしれません。
多種多様なスマートフォン、そして同じく多種多様なアプリケーション、
その組み合わせ全てをテストするのは不可能に近く、
大変申し訳ありませんが、「使えるはずなのですが・・・」というくらいになってしまいます。
要は、日本語入力モードでなければ、恐らく使えると思います、という事で、
計測を行っておられる方々の少しでもお役に立てると幸いです。

写真を見ていただくとお分かりになると思いますが、USB端子はタイプCになっているので、変換アダプタが必要です。
ご注意くださいませ。

他にも
Android12Android11Android8
のページをご参照ください。

三月(2023)のトップページ画像を描きました。

今朝の他のスタッフとの会話・・・
(今月の弊社のトップページ画像を指しながら)「コレ、何なん?」
私・・・ハイ??ウサギですけども?
「いや、そういう事じゃなくて、ナニを表現したいの?例えば、2月だったら鬼だとか、3月だったらお雛様だとか、そういうのあるじゃん。」
・・・あ・・・そういう事ですか・・・指してますよね・・・耳・・・
「は?!何なのか全く分からないけど」
・・・耳ですよ、3月3日は耳の日ですよ。
「あっ・・・そっ!」
まぁ、こういう具合ですよ、
ちなみに、
「ウチのポストに、3月8日はミツバチの日だって広告が入ってたよ、いい、3月8日はミツバチの日よ!」と・・・
・・あ・・・ハイ・・来年はぜひミツバチにしたいと思いました。

他の日の会話をちょっとご紹介しますね。
コレ↓結構面白い話題だと個人的に思ってるから書くんですけどね、
他のスタッフが、「今日は金曜みたいな気がしない?」って言うんです。
・・・全くないですけど、と私。
「もう2月も終わるよ。」と言われ、
それはその通りですね、と私・・・まだ1月10日みたいな気分ですよ、と。
「一か月が50日ないと厳しいよね」と言われ、
いやいやいや、一日が40時間でしょ、と私。
「一日が40時間だったら、ただ寝る時間が増えるだけの可能性が高いよ。」と。
・・・あっ!盲点でした、それはその通りな気がします・・・と言いつつポチポチと電卓を叩く私・・・えーと月が50日だったらば掛ける24時間で480時間・・・一日が40時間だった場合・・・掛ける30 日で・・・480時間!まさかの一致!
24hour
そうなんです、あろう事か、
偶然適当に喋った内容が全くの一致。
面白いと思われませんか?
私、凄い興味深い話だと思って、すぐさまメモったくらいですよ。笑

んで、一日に何時間寝れる自信ありますか?と私。・・・今8時間寝てるとして12時間寝たらさすがにもう寝れないでしょ?と。
「いや、もっと寝れるかもしれないけれど、寝過ぎたらその日に眠れなくなるのは分かっているからやっぱり12時間が限界ぐらいかしらね。」と。
じゃ、増えた480時間の内の120時間。
一日が40時間だった場合、増えた480時間の内の睡眠時間に割く時間が120時間・・・例えば別の方では、月が50日だった場合、一日8時間睡眠を継続すると、増えた480時間の内の160時間睡眠に持ってかれる・・・ほら、やっぱり一日が40時間の勝ちやないですか?!
「そんなもん?」
そんなもんなんですよ、でもこれ面白い。
一日が40時間になったら、疲れ具合なども変わるだろうから、一日8時間では睡眠足らないだろう。
だから、一日の睡眠がフツーに14時間とかになるかもしれない。そしたら、一か月更に180時間削られるから、こっちの一日40時間の負けになる。
どっちが正しいとかいうのは永遠に分からないのだけれども、
こういうのを考えてたらあっという間に時間が過ぎてしまう。
マズイまずい・・・仕事しなければ・・・

ジャネの法則なのかな?

調べてみたら6年目ですってよ。
初めて書いたのが2018年、そこから毎年何かしら書いてる。
ここは一つ、
立ち戻って、私が尊敬してる芸能界で活躍されていた人の自論を書いてみます。

二つあるみたいで、
まず一つ、経験していない物については長い。
旅行に行く時は長いのに、帰りの道は早いでしょ?
それは、道を知ってしまったから、と。
学生時代、小中高大と行先がコロコロころころ変わる。
友人も変わる、先生も変わる、
でも大人になったら転職しなければ大きく変わる事はない。
死ぬまで殆ど一緒。恋人ができる、初の恋愛楽しい、
でも終わると二度目の恋愛ドキドキはするだろうけれど知った道、
慣れる、ポイントポイントを知ってしまう、
ここ通ったな、じゃ次のポイントはあそこだ、知ってる道はつまんない。
時間を長くする為に必要な事は、どんどんどんどん新しいチャレンジをする事、
自分のやった事のない道を選んでどんどん新人になる。
新鮮、だから人生を長く感じる。
はい、次、二つ目。

待つワクワク感を無くしてしまう。
いろんな事を待ちわびる、誕生日、クリスマス、バレンタイン、運動会、遠足、お正月、GW、
まだなの?とソワソワし待ち遠しい。
その日が近付くというのが楽しみでならん、一日一日が長い。
その日が来ちゃうと、あー終わったーって早い。
待つ側と待たす側、待つ側は長い、待たす方は冷や汗だらだら流して走るはしるハシル、
あぁ、もう5分も遅れちゃった・・・
休みが待ち遠しい、やったーやっと休み、あぁ、もう半日終わった、あぁ、明日から仕事、早いー!

こんな感じかしら。
まぁ、よく分かる、でも、その人の自論を素直に受け入れないのがワタシでして、
アノ人が論を持ってるのならば、私も人を納得させるだけの話を持たないといけない、
そう思って考えているのがこのジャネーの自論なんですよ。
でね、
もう6回目なので、その都度書いているような気がしますが、
殆どは錯覚なんだと思っています。
子供の頃は長かったけれど、大人になると早い、よく聞きます。
でも、そうでしょうか??
ウチの子供言いますよ、
毎日が早過ぎて何もできない、だから寝たくない、ゲームする!
クククッ・・・あろう事か・・・私と全く同じ。
はい、
現代、可処分時間の奪い合い、という話を耳にされた事はありませんか?
ナンでもカンでもみんな踊りをおど・・・ゴフォん・・・違いました。笑
何でも彼でも(本来は、なんでもかでも、らしい。語呂がいいので、カンになったのだとか)
飽和状態、ゲームあるでしょ、本、テレビ、DVDもブルーレイも、はたまたスマホ、パソコン、
サブスクリプションで何でも家に居て手に入る、
食べたい物が食べたい時に口にできる。甘いあまいジュースにお酒、脳内から幸福物質が出まくりですよ。
贅沢、次から次へと手がつけれる、一切の余裕なし。
これは一日が24時間では一向に足りません。
寝る時間ないよね?
それは子供も同じなんです。過酷な生活をしておられるならば、一日一日が長いかもしれませんよ、
前も書いたけれど、
病気を患っているとか大きなケガにうなされているとか、親が厳し過ぎて、とか、
今日食べる物がないお金があと20円しか残されていない、とか。
そうでなければ、みんなやりたい事だらけ、時間は一切余っていない。
大人も子供も一律に時間無いのです。
だから、今の子達は、例えば80歳まで生きたとして30年分くらいに感じるのではないでしょうか?
今の年配サン達は、19までの人生と20歳から80歳の60年間が同じ過ぎ方と言われているので、大体40年の感覚ですよね。
加速加速加速、
東京から大阪までモノレールを通すんですってよ。
時間が勿体ない時間が無い人生は短いのに移動になぜ時間をかけるの?
あの人はアレを見ているからその時間を奪ってやれ、
もっと面白い物は作れないのか、もっと時短できないのか、もっと人を楽しませるコンテンツは作れないか、
消費する側も消費させる側も必死ですよ。
簡単なんですけどね、
スマホ解約して、Wifiの届かない山の中で生活する、
そしたら人生が長くなると思いますよ。
それができるなら、ネ?

ジャネーの法則に新技術導入。

あるサイトで、トリックアートの描き方動画を公開されていたので、見様見真似でやってみました。
trick2
種明かしをしても、やっぱり不思議ですよね。
一枚の紙に立体的な1の数字を描き込み、まるで飛び出ているように紙を切ってるだけなのです。

さてさて、なぜ突然トリックアートの話をしたかと言いますと、
「それが新技術なの?」と思われましたか?違います。
トリックプレーをしてみただけです。笑
はい、ニュースなどでも度々目にするようになりました、
OpenAI社の新技術ChatGPT、このアプリケーションを使用して
ジャネーの法則の謎に迫ろう、というお話です。
画面などのスクリーンショットは撮っておりませんので、興味がある方はどうぞご自身の目で確かめてみてくださいませ。

まずは・・・と・・・
「ジャネーの法則について教えてください。」と入力。
・・・しばらく考えこまれました・・・大丈夫かしら??
ゆっくりゆっくり言葉を紡がれています。
「ジャネーの法則は、情報工学者のエドワード・ジャネーが提唱した法則で、ソフトウェア開発における見積もりの正確さに関するものです。」
え??
ゴシゴシゴシ・・・見間違いかと思った。回答チガウのでは??
よく調べたら、ジャネーの法則と呼ばれる法則、
「哲学者のポール・ジャネが発案し、甥の心理学者ピエール・ジャネに発表された」と。
そして「ジャネの法則であり、ジャネーの法則と表記される事もある」と
なるほど、確かにたしかに、
ジャネさんが考えたんだから伸ばしちゃいけないんだ、ジャネの法則ね♪
ルンルン。
「ジャネの法則について教えてください。」
・・・お、考えてますな。
「申し訳ありませんが、おそらく「ジャネの法則」という言葉に誤りがあります。何か特定の分野や文脈がある場合、教えていただければ正しい情報を提供できるかもしれません。よろしくお願いします。」
え?!
は?!
クククッ・・・まぁいい、じゃ、これならどうだ?
「主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を何と言いますか。」
↑これが一般的にジャネーの法則と言われている内容なのですよ、だからこれで「ジャネーの法則です」と出るのならば、もっと違う聞き方をしなければいけないなぁ、って。
・・・お・・・難しぃっスかー??
出て来たぞ・・・何ナニ・・・
「そのような現象は、一般に「時の逆行効果」と呼ばれています。」
え??
あぁ、なるほど・・・逆から行っても辿り着けないのですね、という事はまだ繋がってないのです。
やがて人工知能によりじわじわ学習をし、知識を深めていくのだろうと推測されますが、
現時点では、問題と回答が繋がっていない状態、つまり、割と稀有な状態なのだと思います。
GPTサン、物凄く丁寧で、誰も傷付けない素晴らしい回答を繰り出すので、時間が長めではありますが、
この技術によりもう少し違う未来が見えて来た気がしました。

んでは、ちょっと遊んでみましょう。笑
「時の逆行効果とは何ですか。」
・・・「時間が逆行することによって、物理的な影響や生物学的な影響が生じる現象を指します。」
いや、ま、
このサクサク返答がある感じでブログ書いてますけれども、詳しい説明もあるので、長いのですよ、でも分かりやすいのです。
ブログ用に一行目だけをピックアップしているカタチです。本当はもっと分かりやすく詳しく説明をしてくださってます。
で、
「時間が逆行することによって物理的な影響や生物学的な影響が生じる現象を何と言いますか。」
・・・「時の逆行効果と言います。」
ハっ!!
繋がった!
案外短かった。ちょっといろいろ出て来て遊べるかと思ったんですけどね。

じゃ、
「ソフトウェア開発における見積もりの正確さに関する法則を何と言いますか。」
・・・「「ブルックスの法則」と呼ばれています。」
うはぁ、ジャネーさんどこ行ったー??
「ブルックスの法則を教えてください。」
・・・「ブルックスの法則は、ソフトウェア開発において、人員を追加することで開発が加速されるという一般的な考え方に対して、逆に開発期間が延びる可能性があると主張する法則です。」
おぉ!
「ソフトウェア開発において、人員を追加することで開発が加速されるという一般的な考え方に対して、逆に開発期間が延びる可能性があると主張する法則は何ですか。」
・・・「ザ・マイザーズの法則と呼ばれています。」
クククッ、デタ出た。
「ザ・マイザーズの法則とは何ですか。」
・・・「ザ・マイザーズの法則とは、ソフトウェア開発において、人員を増やした場合に開発期間が延びる可能性があるという法則です。」
私ね、しつこいんです。笑
「ソフトウェア開発において、人員を増やした場合に開発期間が延びる可能性があるという法則は何と言いますか。」
・・・「ブルックスの法則の一つである「ブルックスの法則(ブルックスの法則)」です。」
クククッ・・・回路がショートし始めてる。
でも、ま、繋がりましたね。

「情報工学者のエドワード・ジャネーが提唱した法則で、ソフトウェア開発における見積もりの正確さに関する法則を何といいますか。」
・・・「ジャネーの法則と呼ばれています。」
キターーーーー!!

ま、こんなもんです。



え?終わるな??
自論はどうした?と・・・
はい、じゃ、軽く書きますね。
長いので、一旦切りましょう。次のブログにて書きます。

Android12スマートフォンとインプットツールの接続について。

アンドロイド12のスマートフォンを借りる事ができたので、
弊社のインプットツールが接続できるのかを実験いたしました。

最初、スマートフォンに元々入っていた「スプレッドシート」という表のアプリケーションを使ってテストをしていたのですが、
何回やっても、どうやっても、上手くいかない・・・
これは、アンドロイド12で劇的な何かの変化があったのかもしれない、と思って、
最後に「メモ帳」アプリをダウンロードさせてもらって、それでやってみると何の問題もなく入力できます・・・
もう一つ、マイクロソフト社の「エクセル」ですね、これもダウンロードして使ってみたのですが、
どうやら順調に使えるみたいなのです。

前回アンドロイド11で試したら、普通に使えましたのでブログを記載したのですけど、
だんだんだんだん、アプリケーションも多様化し、アンドロイド端末も種類がいっぱいあって、
どれとどれの組み合わせで正常に稼働するかは、複雑になってしまった感じがあります。

一応、公式にはウインドウズOSのパソコンでお使いいただく機器なので
公にはページ更新ができませんが、アンドロイド12でも稼働確認ができました、という事はお伝えしておきます。

何度も書くのですが、
どれもこれも稼働確認した訳ではないので、お手持ちのスマートフォンでも使用できると思います、
とだけお伝えいたしますが、稼働を保証するものではないので、そこだけはくれぐれもよろしくお願いいたします。

なお、USB端子はタイプCになっているので、変換アダプタが必要です。
それから、全角文字が入力されないように、端末の言語設定を英語PC用に設定する必要があります。
詳しい使用方法などは、過去のブログを参照いただきたいと思います。

Android11Android8
のページをご覧ください。

お手持ちのドローンの登録申請をお願いします。

私も全然知らなかったのですが、
別のスタッフより、
「6月20日から、登録していないドローンを飛ばすと捕まるみたいよ!」という話を教えてもらい、
そこからいろいろ調べて、
大慌てで申請を出す、という事を行いましたので、ブログとして記録しておきます。

聞いたのは5月30日の朝。
調べると、何と2019年12月18日に既に法案は決定。
2021年12月より、事前登録開始。
2022年6月20日より、登録していない機体は飛ばせない、
飛ばす場合は、リモートIDというのを取得して搭載しなければならないようです。
(詳しくは、申し訳ございませんが、ご自身でお調べください。
 当方が万一嘘の情報を書いておりましても、責任は持てません。)
機体が100グラム以下の場合は、その限りではないようですが。

マッタクシラナカッタヨ・・・
事前に申請が通れば、リモートIDの搭載を免除してもらえます。
はい、申請を出したのは、
弊社で購入した199グラムの機体。
こちらは、奇しくも2019年12月16日に届いた物。
この時は、200グラム以下の機体は航空法の制限を受けない、という事だったと記憶しております。
今後、何かの仕事で使う可能性もあるので、
また、使い道の可能性を探ろう、という事で購入しました。

初フライトは、
撮りためた写真をさかのぼると、2020年1月16日。
この時は、まだ写真が撮れるとは思ってもおらず、動画を撮影したのですが、
持ち帰った動画を見ると、
ガダガダガダガダガダ・・・
画面が大揺れ。
とても、見れるような動画ではなく、
え?!これはもしかして不良品だった??
と思ったものです。
mini199_2
調べると・・・
あ”ーーーっ”!!!
コレだ!
ドローンのカメラを保護する透明カバーがあり、
これを外さないと、カメラが固定されており機体の振動の影響を受ける・・・と・・・
フー、
やれやれまったく。笑

その後も、
写真というのは特に撮っておらず、
フライトの際は、ま、最もそんなに沢山は持って出ないので撮影機会も限らておりましたが、
動画ばっかりで・・・
今回、申請の際に弊社社長に相談をして行った訳ですが、
「ドローンで撮った写真、HPに載せておいて」って言われて・・・
あ!
そういえば一枚も載せてないや!
っと、こちらも大慌てで。笑
動画より作成した写真を、とりあえず一枚載せておきますね。
mini199_3
性格が怖がりなので、
あまり高くまで上げる事ができない・・・
これは上空80mくらいまで勇気を出して上げた時の物です。
普段のカメラ撮影では、見れないような光景ですよね。

はい、
と言う訳で、
ドローンをお持ちの皆様、
お手持ちのドローンをよくご確認になられ、
国土交通省のHPより、ドローンを事前登録をされる事をおススメいたします。
方法や、必要な物については、
既に詳しくまとめておられる方々がいっぱいいらっしゃるので、
そちらをご参考にされてくださいませ。

ジャネーの季節になりました。

毎年記載させていただいております「ジャネーの法則」についての私心、
昨年書き終えてから、また来年のネタ探しだな、と1年をかけてようやく面白いのが書けそうかな、という
構想ができていた矢先、
ついこの前、同じスタッフ同士で話してた時の事・・・
・・・
他の人のお子様が、現在オミクん拡大の影響を受け、オンライン授業になっておられるようなのですが・・・
あ、オミクん・・・いかがでしょうか?何となく可愛い感じになったかしら?
今巷を騒がせているオミクロン株ですね、失礼しました。
はい、戻しますけども、
家でオンラインで授業を受けているが、別に与えられた授業動画をこなすのは、いつの時間でもいいらしく、
一日ダラダラ過ごす、っていう話を聞いて、
ふーん、って言ってて、そのすぐ後に、
「早いわぁ、今年も明けましておめでとう言うてからもう一か月も経ったよー!
 ウチの子も早いわぁ言うてたよー!」って言うのを聞いて・・・
ん?!
オカシクナイですか?何で、子供早いの?・・・
暇でしょ?毎日ゴロゴロしてるんでしょ?
って聞いてみたら「それがね、毎日殆どの時間を寝て過ごすから、時間がない、だから早い、って事らしい」と。
うは・・・
あ!
電気が走った!
コレダ、
これだこれだこれだ!今回のネタは、大幅に修正して、これで書いていこう♪
ヤッター。

はい、
自論ですが、
私は病気の人は時間の流れがゆっくりしているんだろうな、という説を持っていました。
病気で入院生活をした時、毎日が暇で暇で、一日が物凄く長く感じた経験を持ちます。
あの頃は、スマホはおろかパソコンも、一般の人は持っていない時代でしたから、
緊急入院だったのもあって何の趣味の用意もなく、ただただダラダラと寝て過ごした。
大部屋には、現代のように個別のテレビなども一切無く、
お見舞いに来てくださった人との会話が物凄く楽しかったし、
まぁ、あまり趣味ではなかったが雑誌なども買って来てくれたので、良かった。でも、暇だった。
ただ何となく生きてた時代だったし、何も考える事もないし、痛いから動きたくもないし・・・
なのに、ちゃんとしっかり寝て、時間がないというのはどういう事なんだろうか?と。

今、考えた。
私がやってたのは、暇だから寝る、
元気な子が寝ているのは、眠たいから寝る・・・
の違い・・・
暇ではない子が寝るから時間が足りない。
ナゼ暇ではないのか??
それは、娯楽の数が圧倒的に違う、という事。
テレビも視聴率を気にして、一日中面白い番組に努めているよ、
動画配信いくらでも見れる、
本読みたければ電子書籍、車があるから動ける人はちょちょいと運転してスーパーにでもデパートにでも行けるよ、
「自分の趣味が分からないの」という人にはいくらでも趣味を教えてくれるよ、
あらゆるコンテンツに溢れている、手を伸ばせば飽和した情報が溢れんばかりに手に入る、
裕福な時代だ。
この時代に、何が暇、なんだろうか、となる。
試しに、ウチの子にも聞いてみた、
「一日は早い?」
答えは「早い」だった。なるほど・・・

私が小さい頃は、紙と鉛筆しかなかった。
両親は共に働いていて、土日だろうが私に構う事はない。
誰かと一緒に居る事を好まないので、一人の方が良かったし、
でも、かと言ってやる事もない。
テレビはあったさ、でもゲームは無かった、その後買ってもらったけれども、
子供が見て楽しい番組なんてホント無かったのよ、
おじさんとおばさんが日中から討論している番組とか物販の番組とか・・・
暇だー!って一日が過ぎていった感じ。
でも、私の子供たちにしろ、
ゲームするテレビ見る、スマホ、動画配信、本読む、
家にずーっとひきこもる事も可能だし、やる事は無限にある。
何よりも、私自身、インターネットとパソコンがあれば、暇だと感じる瞬間はない。
だから、
今の世の中、暇だと感じている人っていうのは、
何かしらが痛い、辛い、哀し過ぎて手につかない、
こういった方々なのではないかなぁ?と勝手に想像してみた。
あ、決めつけで申し訳ありません、ただの一個人の思い込みブログなので、
どうぞご勘弁くださいませ。

昔と今では、1時間の時間の重みが違う。

という訳で、
ジャネーの法則という概念が消え去りました、という話。笑
皆が皆、一様に世界が早いと感じる、という事でいかがでしょうか?
ま、ね、
上記に加え、
土日と平日など、縛りがある日と無い日が存在している場合は、
自分の自由時間が削られ、もっともっと時間のつかい方に工夫が必要で、
もっともっと早く感じるのではないでしょうか?という事を書いて・・・
ん?
平日、つまり働いている時や学校行ってる時間は、時間経たなかったけどなぁ・・・
なんて・・・思ってたらば、
もう少しこの話題について考えてみる必要があるかもね~、
という所で、
また来年も書けるようネタ作りに励みます。
世が世なだけに、
また来年も書きたいなぁ、書けたらいいなぁ、っていう事で、
はい、
第四回目のジャネーの法則考察、終わります。

Android11スマートフォンとインプットツールの接続について。(Android and Inputtool)

確認したところ、前回アンドロイドスマートフォンと弊社のインプットツールの接続について書いた記事は、
もう2年も前の物なのですね・・・
AndroidとInputtoolの接続について
時の流れを感じます。早いですね。

それはさて置き、
その当時最新のアンドロイドバージョンは8だったようなのですが、
ずっとアンドロイド6の端末を使い続けていた私も、昨年ようやくアンドロイド10の端末に買い替え、
今朝、実はその機種がアンドロイド11にアップデートされた事を機に、この記事を書いております。

弊社のインプットツールが使えるのかどうかを確認しておこうと接続すると、
何やら雲行きが怪しい・・・
そうとう手こずりましたが、何とか無事に使える事が確認できましたので、当時と様子が違う事を記しておきます。

なお、同じ手順で、アンドロイド10もやってみましたが、同じようにできました。
(確かアンドロイド9の端末をインプットツールに接続した際は、前述のアンドロイド8に接続したブログを参考に接続しました。)

アンドロイドのバージョンとしては、5.0以降は弊社のインプットツールが使えるはずですが、6は少し重く使いづらい感じでした。
Androidの動作確認済みバージョン
字ばかり書いても進まないので、写真を織り込みながら進みます、
ゆっくり進んでいきますので、どうぞよろしくお願いします。

android11_2
はい、これは載せる必要は無い写真ですが、今回もマイクロソフト株式会社の表計算ソフトExcelを使って進めて行きます。
右上のプラスマークをタップすると、新しい表が開けます。

android11_3
インプットツールIW-B012Uを接続し、
試しに入力してみると、普段日本語入力を使っているので、やはり大きな文字が入り、弊社が想定するような動きをしてくれませんでした。

android11_4
インプットツールを一旦切り離します。
すると、ソフトウェアキーボードが表示されます。
ソフトウェアキーボードの部分の一番上に、ギアの形をした「設定」の項目があります。
それをタップします。

android11_5
今回は、前回とは違って、
キーボードアプリのGboardが、殆どの機種でプリインストールされている(最初から導入されている)そうなので、アプリケーションをダウンロードする手順は省いております。
「設定」の項目の一番上の項目「言語」をタップします。

android11_6
「キーボードを追加」をタップします。

android11_7
画面をスクロールさせて、英語を探してくださいませ。
アンドロイド10では、Englishという表示でした。

android11_8
「英語」を展開すると、英語の項目が選べるようになります。
「英語(米国)」を選択します。アンドロイド10では、「English(US)」となってました。

android11_9
現在、画面の上部のところにキーボードの絵があり、
「QWERTY」が選択されチェックマークが入っていますが、これをタップしてチェックを外します。

android11_10
次に、そのままそのキーボードの絵を左の方向にスライドさせると、違うキーボードが選択できるはずです。

android11_11
「PC」と書かれたキーボードを探してください。タップすると、チェックが付きます。

android11_12
前の画面に戻ります。
言語の項目が「日本語」と「英語」になりました。
次は、端末から「日本語」を消していく作業です。
画面右上のペンのマークをタップします。

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言語の前に四角いチェックボックスができ、選択できるようになりました。

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「日本語」のチェックボックスをタップして、チェックマークを入れます。
その後、画面右上のごみ箱のマークをタップします。

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「日本語」の項目がなくなり「英語」のみになりました。

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一つ画面を戻します。

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エクセルの画面まで戻ったら、インプットツールを接続します。
ミツトヨ株式会社の計測器で測定したらば、インプットツールのボタンを押してみてください。
はい、無事に計測値が入り、改行されました。

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試しにもう一度やってみます。
はい、正常な動作を確認できました。

ここまで、お疲れ様でございました。
どうぞ、アンドロイド端末とインプットツールを使って、快適な計測ライフをお送りください。

なお、メモ帳アプリなどでも同じ要領で、入力が正常である事を確認しておりますし、
株式会社ミツトヨ製IT-016Uでも同様の入力ができる事を確認済みです。
(公式には使用できる旨アナウンスはされておりませんのでご注意ください。)

それぞれのアプリケーションで、使うキーボードを変更できるようになったのだと思われますが、
もしも、平常のご使用で、英語しか選択できなくなった場合は、
上記と同じ手順で、英語を消して日本語に設定し直してくださいませ。
お手数おかけしますが、よろしくお願いします。

(書き忘れましたが、
前回同様、全ての機種でのテストは困難な為、
どの端末においても同様に稼働する事をお約束するブログではない事、
何卒ご了承くださいますよう、お願いいたします。
インプットツールと計測器を既にお持ちであって、アンドロイドスマートフォン・アンドロイドタブレットをお使いの場合は、
試してみたら良いかもしれません、という感じです。)

またジャネーの話しじゃネーの?

本来ならば、本日2月3日が節分、
今頃ノコノコ、ようやく長い冬眠から目覚めている鬼たちいらっしゃるんじゃないの?
遅刻だよ、遅刻!笑

はい、
盛大にタイトルでダジャレをかましたところで、ハイここから大真面目に書きますよ、
毎年恒例のジャネーの法則にまつわる話。
毎年、って書くからってさかのぼって見てみたのですが、何と一番最初に始めたのは2019年!
プっ・・・
何と今年で三回目ではないですか。
感覚がオカシくなってる。
(加筆:2023年2月17日・・・ジャネーの法則のブログをキッチリ探してみたら、
この2021年の時点で、第4回目でした。感覚がオカシクなってる・・・ホントだ。笑)

ま、さておき始めます。
えーと、昨年の2月以降にメモした内容として、「おとな時間とこども時間が存在する」って書いてる。

これがジャネーの法則に関わるとは誰も思わないかしら?
えと、
これを思いついたのは、確かウチの子供を叱る際でした。
出かけなきゃいけないのに親の気も知らず、子供は遊んでばかりで何も支度を進めようとしない、
カチん・・・・・・
「おぃ!何やってんだよ!出発時刻決まってるんだぞ!」つい言っちゃう・・・
んで、
ん?出発時間決まってるのに・・・アレ?何でできないんだ?って思っちゃった。
大人は出発するために支度する。でも、子供は出発する事なんてどーでも良い、今が遊びたい時なのだ。
大人は焦る・・・子供はのんびり・・・時間の流れが違う!コレだ!って。

そしてメモして、今になってようやく膨らませようとしている。
このメモを見て、ジャネーの法則の話を書こうとしたら、瞬時に4つの仮定が導かれた。
(ありがとう、私の脳細胞よ!笑)
まず一つ目。
出発時刻の錯覚による。
大人の皆様、「10分前集合」「5分前集合」、こういった事って、学生時代の集団行動によって植え付けられていませんか?
社会人として当然とも言えるこの10分前集合。
例えば、9時に身支度を初めて、目的地に11時に到着するとしたら、一時間前の・・・・えーとえーと・・・
10時じゃなくて9時50分に家を出なきゃ間に合わない、って思っちゃう。
え?
11時に到着すれば良いのに、9時50分出発?
いえ、10時50分には「最低でも」到着しておかなきゃ、って考える。
さーいーてーいーでーもーぉ。
この最低でも、が曲者。
子供ならば、10時に出る、だから10時に出発すれば良い、でも大人は9時50分には出なきゃ。
では、9時25分になった時点での感覚としては「うわー、あと半分しか時間ないよ!間に合わなーい!」
子供たちには「え?あと5分あるけど?」
無い、と、有る、の感覚のズレ、お分かりいただけるかしら?
現地で待つのは良い、だけど遅れるのは絶対にダメ、こうなんですよね、多くの人は。

はい、二つ目。
焦燥感。
誰しも、生まれて来てから、平均寿命が80歳だとしたら、80歳までは生きれる、と思う。
そう思う、っていう事は実は勝手にゴールが80歳と決まっちゃったって話。
思わないよ、と言われる御仁であっても、実はこれが根底の意識にあるんじゃないか、と思ってる。
自分はあと何年生きられる。
実はもっと長く生きるかもしれないけど、80歳に設定してしまう。
また、逆も然り。
だが、逆はまた更に時間を加速する結果にも繋がる。
自分は80歳まで生きるけど、それよりも早く死ぬかもしれない、と。
子供はこんな事思っちゃいない、そう、それはそうなのです。
だから、子供には無限の未来がある。自分がいつ死ぬかなんて何も考えない。
だけど、大人は何かをしていてふと「あと自分は何年生きるか・・・」と考えちゃう。
「あと、40年か・・・」「あぁ、あと20年になってしまった・・・」「あと、5年・・・絶望・・・」
エンドが決まると、見えちゃう恐怖、怖い、時間は年々加速する・・・

三つ目。
経験に裏打ちされた時間への解釈。
そもそもこの話のスタートが「支度」からスタートした話なので、やはり身支度で説明いたします。
身支度にもいろいろあり、例えば「着替え」という厚み(ボリューム)があり、
その中に、「服を脱ぐ」という厚み、「服を取り出す」という厚み、「服を着る」という厚みがある。
だが、それは今まで生きた経験によって生み出された空間認識。
この厚みがあるから、身支度をここからスタートしなきゃいけない、逆算ですよね。
これこれこういうケースがあるかもしれないから、支度の時間にちょっとだけ足そう、
万一、もう一回トイレに行きたくなったら?あー、マズい、もっと焦らなきゃ!
で、設定した身支度開始の設定時刻。
でも、子供たちは、例えば、あと15分あるじゃん、その15分で着替えが済んでりゃいいんでしょ、
兎に角今は遊ぶよ、
時間ギリギリになったら瞬時に着替えるよ、ダイジョブダイジョブ・・・はい、おもちゃを出して、と・・・
なーんも考えてないのだ。笑
一瞬で着替える、そしてそれがゴールの時間だったら問題ない。
大人は思う・・・身支度・・・よ・・・よく考えて、着替えだけでいい?
着替えてから頭セットしなきゃいけないでしょ、その前に顔を洗わなきゃ・・・歯磨きは?
ずっと動いていても間に合わないの、何でそれが分からないの?
ボタン押したら、ツルっと服が脱げて回収され瞬時に新しい服がシュポって上から落ちてくると同時に着替えれているのだ。
素晴らしいね、子供たちよそんな道具今の世のどこにも無いぞ!
着替えたらすぐに出発だ!
いや、違うね、出る前にトイレだ、靴も履かなきゃならないぞ、それ1秒でできるか?

四つ目、ふぅようやく最後。
老化による保湿力低下。
は?
え・・・
は?
見間違い?
いえ、合ってます。書き損じでもありません、保水力の低下、かな。
小さい子、肌潤ってますよね。
え?何か違う事言ってる?
いえ、合ってます。笑
若い頃って、肌プルップルですよね。でも、加齢と共に、乾燥してカッサカサになる。
瑞々しいという事は、表面が張っている。
張っているという事は、山なりという事。平坦な道を行くよりも少し長い距離を走らないとゴールに着かない。
潤っていると余裕が生まれると思うんです。
年齢を重ねる毎に、最短距離が最適、という認識になる。
気が弛んでいれば、ポカーンと考えられる事が、弛みがない、ハリが無い、保湿力がない、
カラカラ、気が短い、もう時間がない時間がない時間がない、
時間の流れ方が違うのです。何せあちらは、時間が潤ってますから・・・
何で!そんな事に時間かかるんだー!ってなっちゃう。
ちょっと楽しい事考えて、山なりにゴールしましょうよ、スキップでもする感覚で、が、
ウォー、もうゴール一直線だー、行けー、やれー、進めー!って。
もう少し、保湿しましょうよ。
潤い、大事だと思います。
乾燥によって、心までカッスカス、スポンジ状態なんですよ。

はい、以上になります。
4個書きましたが、どれか一個、という話じゃなくて、
4個が複雑に絡み合い、もつれ、どんどんどんどん時間を加速していくんじゃあないか?なんてね。
超、個人的考察。
でも、まぁまぁ、面白く読めたんじゃあないか?
何て思っておりますけども、如何でしたでしょうか?
はい、また来年もやります。
できるかしら、できるといいなぁ・・・