「社外の事」カテゴリーアーカイブ

嵩山に登る(展望テラス編)。

はい、元の道まで戻ったところまで書きましたね、
嵩山に登るブログ第3回目となりました。
こちらが前回、あれ?下ってる??って思った方向です。
倒木もあり、危険な感じ漂う。
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少し歩くと、また例の如く道案内の看板が。
今度は信用していいのかしらねぇ?
写真では分かりづらいと思いますが、斜め左上が嵩山山頂、右矢印が岩屋観音と書かれております。
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じゃ、素直に左上に向かいましょうか。真っ直ぐに行く道もありましたが、そちらはさすがに、今度こそさすがに降りる道でしょう。
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へいへい、あとは登るのみなんでしょう、分かりますよ、登りますよ。
この辺りから、ずっと謎の虫の羽音が付いてくる。
怖い。
やぶ蚊的な音。怖いというより鬱陶しい。長袖だし、足を清潔にしているお陰か、私はさほど蚊に刺される事は無いんだが・・・うーん、でも耳障り。
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へい、登りますよ。あ、今回の内容、ほぼこの「登りますよ」で終わりますので、読むの面倒でしたらばスワイプでスワーって飛ばしちゃってくださいませ。笑
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プーン・・・
あぁ、音だけでも何か痒い感じになってくる。
また看板だわ。
今度はしっかり山頂と書かれていますね、これならば大丈夫・・・でしょう・・・ね?
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へい、登るゼ。
プラスチック製丸太風の階段じゃないところも存在しておりますよ。
こういう所は、ほぼケモノ道的な・・・滑りやすいのでお気をつけくださいませ。
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辛い。
地獄・・・
いや、言葉が悪かったです、修行です・・・苦行・・・
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崖の方撮ってみました。
落ちたら死ぬ、まではいかないだろうけど、大ケガでしょう。
手すりは当然無いですのでね、どうぞお気を付けて。ま、ジグザグ登ってる感じなので、滑り落ちてもさっき歩いた道、に戻るだけかしら、とか?
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肩で息をする、ゼイゼイゼイゼイ・・・
薄暗いし、羽音は気持ち悪いし、息苦しさマックス。
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こういう折り返しを撮ってみたのですが、ただひたすらにジグザグジグザグ上がっていくだけです。
そんなに勾配なさそうですか?
そうですね、傾斜はそこまで急ではないですが、歩きなれていない人は杖とかトレッキングポールって言うのでしょうか、あの山歩きの道具絶対に必要です。
私はもうフラフラ、兎に角崖から落ちないように、もうその事だけをブツブツ口ずさみながら歩きました。
「落ちないように」「落ちないように」・・・
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仲間が居れば会話でも楽しみつつ、ゆっくり登る手がおススメですが、私は時間も無いし、一人でただひたすら歩く。
辛い・・・
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疲労もピーク、膝に手を付き、ゼイゼイゼイ・・・標高高いせいか、息が物凄く苦しい・・・
し・・・死ぬ・・・
ん?



あ!マスクしてたんだった!苦笑
このせいか。
はい、外したら物凄く楽になりました。新型コロナめぇ(いや、自分で気付け!)・・・
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幾分は楽になりましたが、日頃の運動不足を呪いますね、脚は上がらないし体は重いし。
乳酸が溜まって来て、休憩無しには歩けません。
一体、どれだけ登る??
手も付いて四つ這いで上がった方が早いかしら?という角度。
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まだ着かないのか、誰に言うでもない恨み節を呟くと・・・
中腹出口の看板。
ん?
んー?
これ、どういう事かしら?
まだ、半分あるって事??
どうすっぺ?もうこの出口向かう?
辛いもの、もう止めよう、出て車でサーっと颯爽と登ろう。
いや、待て・・・せっかくここまで歩いたんだぞ・・・
レポートしなきゃ、ブログの為にここは歩こう。
しかし・・・どれだけ歩く?
本来ならば、中腹出口まで一旦行き、写真撮る性格なのですが、もう進めませんでした。ごめんなさいね、山頂に向かいます。
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マップ的なものがありましたが、大破損。全く見えませぬが・・・
そして、私も息が荒く揺れているせいもあって暗いし写真ピンボケ。
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明るくはなって来た。
でも、全然笑えない。
不安・・・
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うぉぉぉおおお!山頂って・・・
あ、いやこれは山頂が近いって事じゃないや、こっちが山頂よ、というだけ。
テンション上がりかけたけど、ガクん。
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マジですか・・・道が雑になってきておりますが。
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グファー!もう勘弁してくれ。
もういい、マジで下山しよ。
どんだけジグザグさせるのよ!
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あ、花!
和む。
どーでもいー事だけど、こんな事に癒しを感じる。
よし、もう少し頑張ろうか!
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ぐふぁ・・・
やっぱ、無理だ。
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全く先見えないし、やっぱり下りとけば良かった・・・
後の祭りや・・・
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失敗や、ま、虫の音がしなくなっただけまだマシか・・・
ん?



え?!
コッチ?
は?
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パーン!!
マジですか!
展望テラスに到着するのか?!
うほほーぃ、スゲーねココ!
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キーター!
テラスからは、周防大島の金魚の形、その尻尾が全部見えます。
凄いです。
天気が良かったら、ですけど。
幸い、この日は天気に恵まれました。
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見てください。
写真だけを表示する、を選ぶともっと大きいサイズで見れるように大きな写真を貼っておきました。
絶景です。
苦労して登った甲斐がありました。
でも、ちょっと予定とは違ってた、というか、こっちからまず頂上に着いて、そこからテラスまで下るのだと思っていたので、
突然テラスが現れた感じ、ビックリしました。
今回のブログタイトルが、展望テラス編ってなってたので、読まれる方は特に驚きはなかったかもしれません。
でも、私は知らずに登りましたので、え?ってなりました、本当です。
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眺めは凄いです。
ぜひ、一度は登って欲しい。
残念な事に、山頂のTAKE OFFのフォトジェニックなのだけ撮って下山される方が多いと聞きますが、ここまで下りて来てー!
橘ウインドパークの屋根丸見えだから。笑
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こちらは巌門ですね。
波に侵食され、岩に穴が空いている屋代島の観光名所の一つ。
丸見え。
残念ながら、穴までは見えません。
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立岩までも!
こちらも、屋代島まで来たら訪ねて欲しい観光名所。
一望できます。
これでいいや、とか。笑
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恋人と訪れたい歩いて渡れる島、真宮島までも!
この日は本当にタイミングに恵まれたのですね、
潮が引いており、渡る砂浜も全部見えました。
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まー、写真では良さがあまり伝わりません、ぜひご自身の目で確かめて欲しいのです。
私も、仕事中じゃなかったら、もっとゆっくりと眺めていたと思います。
写真もパシャパシャ撮りましたが、もっともっと撮りたかった。時間が足りませぬ。
じゃ、展望テラスよ、ありがとう!
もう、行くね。

次回、最終回になるかな?
嵩山に登る第4回をお楽しみに♪

嵩山に登る(岩屋権現編)。

先程車停めた、やすらぎの丘まで戻ってまいりました。
知らなかったけど、調べたらココやすらぎの丘と言うそうな。覚えておきましょうね。
(前の記事では、岩屋権現到着!って書いてたのですが、到着していなかった・・・前の記事を訂正して、
同じようにグーグルマップのリンクを挟みました。2023.5月追記)

出る前、スタッフで話をしていて、またガイドブックやウェブでブログ書いておられる人のを見て勉強済み、
はい、ここは徒歩登山道と車両が走れる県道が続いています。
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向かって右側が県道ですが、アスファルトではなくセメント舗装です。でも、悪路ではありません。大島の山登りの道としては一番綺麗かしら。
さて、
歩道はどこ・・・だ?
今回は取材なので、歩いて登ります。
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あぁ、なるほど、この鳥居をくぐってスタートするのか。風情よ!
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鳥居を過ぎてすぐは、こんな感じ。
写真ではとっても明るいんですけど、実際は本当に薄暗い感じなのです。急に空気感が変わる、というか。
別に厳かとかそういう事を言いたいんじゃないけども、何となく、イメージとして湿地に入って行く気持ちでした。
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帽子なんていらないくらい木々が日射しを遮っております。
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クドイようですけども、写真では雰囲気伝わらないなぁ、暗いんですよ、晴天なのに。
やっと手摺りが付いたか。
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ぉおー、大きな杉の木ね!
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オ!階段があるジャナーイ!♪
ちょっと下に降りてからの見上げアングルで、大きい杉の木を撮っておきまショーカねぇー!笑
多分、ブログでも使わないだろうけど、記録記録。
カシャ!
おー、ぞうさんの脚のようだねー。笑
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カシャ!
根っこのトコとか、ちょっと繋がってるんだねぇ。
エレファント!笑
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ん??



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ズバーーーーン!
い・・・岩屋権現、現る!!
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唐突!笑
いやぁ、なるほどねぇ、これが岩屋権現かぁ、どうやったら綺麗にカメラに収まるかしら?
うーん、ナカナカ難しいね。
ブツブツぶつぶつ独り言。
もうちょっと角度をこうかしら?とやってると、うわぁあぁあああああ!!!
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ぐぐぐぐぐ、
何とか踏み止まった。
足を踏み外した。
忘れてた、そうだった、柵が無いんだった。
アッぶねぇ・・・
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谷に落ちるところだった。ま、死にはしないだろうけど、骨折くらいはあるだろうな。
浮かれているとこうなる、悪い癖だ。
しかし怖いトコだ。
皆様、どうぞ集中のし過ぎだけはご注意くださいませ。
最近話題の山なので、登山客も多いし、叫んでたら助けてくれる人は居るとは思いますが、痛い目に遭うだけ無駄ですからねー。
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さて、進むか・・・
ン?
何か知らん、下りになってるねぇ・・・
合ってるべか?
今、山に登ってるんだべ・・・あ!!
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思い出したー!
良かったー!
天はまだ私の事を見放してはイナーイ!
何か、案内の看板あったね。
あぁいうのを見ずに進むから、私はいつも大変な目に遭ってしまうのだ。
もう失敗の無い人生を送りたい。
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数十歩戻りました。
写真では分かりづらいですが、
←嵩山山頂  岩屋観音→
こう書かれています。
ん?
岩屋観音っていうのは、さっきの岩の中の観音様の事でしょ。
左の矢印は・・・んー、何かビミョーなんだなぁ、この矢印はこの階段を上りなさい、という事でしょ。
だって、さっきの下りの道が嵩山山頂へ続いているというお知らせならば、この階段は何なの?
山頂への近道?ま、そりゃそうだわね、カナリ急だし、急を急いで頂きへ、という事なんでしょ?
なるほどなるほど、時間もかけておれないし、近道を選択しましょ。
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もはや、どれが道かも分からない写真ですな。
中央の階段らしきが今から登ろうとしている道です。
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岩屋権現を真横から撮れるくらい登りました。
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悪路!
えぇ、当初の予定では、ここに折り畳み自転車持参で来る予定でした。
こんな歩道に自転車スタートしたら、早々に引き返さないといけないし、下りの事を考えて手で担いで登るとなると10㎏の余計な重し、大体無理。
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急こう配を抜け、ようやく少しなだらかでしっかりした道になって来たか・・・
やれやれ、ホントいつも大変だわ。
今回はサクっと登ってサクっと降りよっと。
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え?・・・と・・・
ロープ掴んで登らないと登れないような感じになりました。
何、この道??
どのくらい時間かけて登れば山頂なの?
果てしない。
てか、小学生、ここ登る??
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終わりは唐突にやって来ました。
この先に道はありません。
観音様が御座せられました。
こ、こ・・・これが、岩屋観音・・・
うぎゃー、もう脱力しかない。泣
持ってる、私は持ってる。
何故、こんなにも毎回毎回話題を作れる?
凄まじい引き。のび太くんか♪
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完全なる無駄足。
完全なる時間の無駄。
今から、これをまた元の位置まで戻るの??
ショボーン。
つーか、滅茶苦茶怖いんですけど・・・高所恐怖症なもので、ね。

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はい、戻ってきたヨ!
一旦仕切り直しね。

嵩山に登る(天狗岩編)。

周防大島の山々を紹介するブログ第三弾、嵩山へ登るカッコ天狗岩編カッコ閉じるです。
ま、第一弾の文殊山は結局登れてませんけどね。文殊堂を目指す!
そうそう、そもそもアレは、山登りが目的ではなくて、文殊堂を目指したんだった。

さて置き、
嵩山・・・他のスタッフの話によると、小学生の頃に遠足で登る山らしく、そんなに急でもなし道も良いし歩きやすいよ、と。
なるほどなるほど。
そして何より、今この周防大島でのフォトジェニックナンバー1な写真を撮るスポットとして有名なTAKE OFFの文字が書かれたパラグライダーのフライトポイントがある山、
こちらは、大島の結婚式での撮影ポイントでもありますし、前々から行きたいとは思ってた案件。
早速行ってみた。
バン!
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うぉぉぉ!
え?
ん?・・・
違うの?
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確かに違いました・・・ショボーン・・・
はい、コチラ↓橘ウインドパークと言いまして、まずはここで練習しましょ、という所。
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はい、続けます。
このウインドパークから撮った嵩山がコチラ。
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標高619mの山、今までの文殊山、飯の山とは格が違う気がします。
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そしてココだー!嵩山に登るならば、TAKE OFFだけじゃない、絶対にココも行くべきポイント展望テラス。
うーん、楽しみ♪
何より、道が良いっていうのが良いじゃないの。(鵜呑み)

さて、ウインドパークより数日、梅雨時期なのに天気もまずまず。
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他のスタッフも背中を押してくれた事だし、旅立つか。
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目的としていたやすらぎの丘に到着!
えぇぇぇ!イキナリかい?!と。
いや、ね、
あの・・・一人でやっているものですから、途中の写真とか無理でした。

ただまぁ、ハッキリと言っておきます。
ここに車で登るまで・・・死ぬかと思った・・・
以前、帯石観音までは行った事があります。
そして、道なき道を進み、天狗岩を目指した話はブログに記載済み、もしよろしければ読んでみて下さいネ。
延命の滝と帯石観音
だから、
大島オレンジロードを一つ中に入ると道が細い事は知ってた。
細っ、って改めて思ったけど、まぁ、田舎道、こんなもの。
で、分岐点、
今回は帯石観音に向かわずに嵩山への矢印がある方に進む。
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あぁ、コリャダメだわ死んだな、と何度も思ったから、岩屋権現に着いた際にすぐに撮った写真がコレ↑分かりますか?
木漏れ日の明暗が凄い事。
これを撮影した時刻が写真のプロパティによると、12時44分。
帰って調べてみたのですが、この日の太陽高度が一番な時刻が11時45分。
12時45分では、この高度が最高時点から5度程下ではあるが、まぁ真上から垂直に車までの陽射しがあったと思われます。
道は、まあまあ良かったですよ、飯の山よりもよっぽど登り安い。
だけど、時間がダメだったね。泣
光、影、光、影、光、影、光、影・・・もう、目に日差しと暗がりが一気に襲い掛かるのよ。
しかも片眼づつ、例えば右目が光で左目が影とかもある訳ですよ、もうそうなると前が一切見えません。
瞬間で、光、影、光、影、光、影・・・脳が対応しきれない、目の前真っ白。死ぬ、って思いました。
あまりにも危ないので、ゆっくり進んだところであまり変化なしでした。
太陽高度、しっかり調べてから登りましょうね、こちらのブログを読んで下った皆様。
今回、唯一の使えるアドバイスでした。

さて、歩いて天狗岩への道を下ります。
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よし、ここから下るんだな・・・
前回の天狗岩ブログでは、細い金属ハシゴのみ・・・恐怖しか無かったですが、
今回は何となく行けそうです。ガイドブックも見たし、ここから60メートルくらいだって。
ワクワク・・・



わ・・・
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く・・・
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わ・・・
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く・・・
シネーヨ!!怒
コォレ、道ナンデスカ!!
ぞわぞわしたからね自問自答してみたよ、ね?引き返す??
ね、戻る??
ネ、帰る??
ポジティブな意見一切出ない。
マジでヤバイ!登る月、間違えたー!!
秋とか冬とかがイイゾ絶対!
ざわざわざわざわざわざわ・・・
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危険、絶対危険!
心臓バクバクバクバク、帰るかマジで、もう来ない?折角ココまで来たのに?
とりあえず一回行ってみよう、もう二度と来ないでいいから、頑張ろう!
何の為に、あの目ぇチカチカ地獄を味わったのサ?
兎に角、行こう、これ以上ワサワサだったら戻ろう・・・腹を括った。
恐る恐る進むも、普通の仕事の靴、ステーーーン!足を滑らせて、二度後頭部を打ちました。
それでも気を付けてたつもりですよ。安易にこういうトコに来るな!と。笑
下、柔らかい土で助かりました。でも、
シダ植物がもわもわもわもわもわもわ・・・
ゾゾゾゾゾ・・・
もぅね、怖いったらない、何で私の冒険、いつもこんななの?
いや冒険しに来た訳じゃないって!
どっちかと言うと観光よ・・・
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という泣き言を一人ぶつぶつ言ってたらイキナリ視界が開けます。
パーーーン!
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コォレェはスゴイ、キター!
で、後ろを振り向く・・
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オイオイ・・・
前を向く。
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後ろ。
ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・
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もう、ずっとココに居ようカシラ・・・??
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そんな訳にはいかないので、もう一度腹を括る・・・モウ二度と絶対に天狗岩、ナイ・・・
道じゃネーじゃネーか!怒
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やり場のない怒りに任せグイグイ戻りましたよ。はい、ここまで戻ればもう怖くない。
この写真見て、まだ安心できない人がいらっしゃったら、もう1mmも天狗岩には近付かない方がいいってば、よ。笑
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日差し、ちょっとだけ和らいだ感じが分かりますか?
写真のプロパティを見ると13時03分でした。
たったの15分でもかなり違う気がしました。
車で嵩山を目指すならば、夏場は絶対に避けて、あと、お昼の時間帯は絶対にNGです。
はい、すみません、いろいろ書きたいんですけど、一旦休憩させてください。
では、また、お楽しみにぃ~

そうだ飯の山に登ろう!

遅れに遅れた文殊堂のブログ、1月14日に宣伝したにも関わらず、ようやく飯の山へ登るブログでございます。
お待たせしており、申し訳ございません。
実は、昨日6月15日に町よりこの飯の山展望台の改修作業が行われる、というニュースを目にし、え?え?え?ちょ、待って、
折角写真撮って登って来たのに、変わっちゃったらもう元も子もないじゃないの、という感じでして、
えぇえぇ、はいはい、大慌てで書いておるのでございます。

実はワタクシ、今回飯の山に登るのは人生二度目でして・・・一度目は2017年2月28日に登っており、その時は車でガーって行ったのですが、正直後悔しました。
いえ、今回お届けする写真を見ていただくとワカルのですが、一応舗装された道路が続いていますので、それをご覧いただいて、あ、大丈夫だな、
自分は自信あるぞ、と思われれば車をお使い下さいませ。
文珠山は、一部かなり細い所があるので大型車はご遠慮ください、の看板がありましたが、登った事がある人に言わせると、
普通乗用車でも全然問題無いとの事。
はい、
でも、私は今回歩きでチャレンジします。
写真撮りたいし♪

大島町が持っている無料駐車場に車を停めました。
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ハイ、お馴染みの、昔ウチの会社で一角を使わせていただいておりましたバスセンターを抜けます。
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瀬戸公園を抜け、大多満根神社の途中まで・・・階段の上り口かな、横断するように道路にぶつかるのでそこを右に向かい山にいよいよ挑戦です。
今回は重い一眼レフカメラを首から下げて、一応失敗のないように一脚持参。この一脚が杖の役割をしてくれたので助かりました。
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山の下の方はそれなりに安心できますが、落ち葉も凄いのが見て取れると思います。
この落ち葉で溝が隠れていたりするので、端に寄り過ぎは禁物です。
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こんな感じです。離合は無理だと思いますので、対向車と鉢合わせた場合は、登り側が優先となります。
ので、下る方が頑張ってすれ違える場所までバックしましょうネ。
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通行注意という看板も出ております。どうぞお気を付けて!
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歩きで登って来ましたが、下る車一台と、歩きで下山される御仁とすれ違いました。
正直、ビックリしました、この2019年12月12日に、この山を歩きで行く人が居るとは思ってもみませんでしたので。
私くらいのもんだろう、と思ってたものですから・・・
さ、そろそろ着くはずです。
疲れました。
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普段、全くといって良いほど歩かないですからねぇ。
歩きの人は、何か知らん、暗がりに伸びる道を分け入れば近道できそうな山道が見えます。
怖いので止めておきます。笑
車が通る道路を進みます。
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よし、見えた~、もうすぐ♪
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はい、駐車できるスペースに到着。ここは結構広いです。
車の方は降りて少し歩きます。100メートルくらいかな?
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こういう道を歩きます。

あ、
ハイ・・・了解です。
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いよいよですね、橋や対岸から見てもよく見えるように、やはり結構大きいです。
鉄条網が生々しい雰囲気ですが、テレビの基地かな?詳しくないのでよく分かりませんが、テレビ局の建物やアンテナがあるので、そこに入らないで、というフェンスですね。
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一階はトイレですねえ。
一応確認の為に扉を開けてみました。キレイでした。
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見上げると・・・うん・・・何か危険な感じも漂っているね。
柱などが朽ちています。これは改修するべきです。
安心して上がれないもの・・・
いや、でも、上がってみましたが、揺れるとかは無いです。大人数で上がらなければ大丈夫かなぁ??
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よし行くぞ!
ブログ一旦切りたいトコだけど、続けて行くぞ!笑
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二階部分になります。
↓三階部分の景色になります。
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ほぼ変わりございません。
いや、なぜ載せたのかと言いますと、私はずっと三階建てだと思ってたのですが、こうやって見ると四階建てなんだなぁ、と。
三階建てプラス屋上という構成かしら?
よく分かりません、が、まだ上があります。
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ヨーシ到着。
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バーン!
この写真、よく見るでしょ、この大島大橋の写真はここから撮影されている物なのですヨ。
しばらくパシャパシャと撮りました。えぇえぇ、いつものように撮りました。
でも・・・
はい、だから何?という写真ばっかりでした。
今回はその写真たちはすっ飛ばして行きますネ。
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ギザギザの山がある島が見えました。これが恐らく宮島(厳島)だと思われます。
重い一丸連れて来た甲斐があるという物です。
もはやレンズ越しでも何がファインダーに映ってるのか分からなかったのですが、帰って現像してみてビックリしました。
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これは広島の街ですね。
等間隔でポールのような物が見えたので、橋??
もしかしてしまなみ海道が見えるの?
とかちょっと実は思いましたが、見える訳がないですね・・・
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よし、帰るべか・・・
実は、この展望台で撮影している間、一台車が上まで登って来ました。
駐車場は展望台からは確認できないのですが、道を車が昇って来たのは確認したので、ただ、また車で降りて行かれた様子です。
こっちに登って来られるか??と少し警戒していたのですが、多分私が居る事すら気付きもしないでしょう、歩きですから、車無いですもの。
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これは、登りのようにも見えますが、下りの道でございます。

よーし、書き上げたぞぉぉおおお!
結構ですね、こういうのまとめるの苦労しますですよ、いや楽しいですけどね、写真の量が多いので確認も現像も大変だし、
やはり文才が無いですのでね、
せっかく書くので、少しくらいは面白いと思っていただきとうございますもので。

はい、では、次、は・・・予告はせずにおこう。笑

改修作業が始まるので、その間は登らない方が賢いと思われます。
資材などを運ぶので、かなり大きなトラックなども通るのではないか、と予想されます。
新しく生まれ変わる展望台、楽しみですね。
その時まで、しばし待たれぃ。

梅雨始めました。

本日2020年6月11日より、こちら山口県・・・中国地方では山口県のみ九州北部扱いなのですが、その九州北部が梅雨入り宣言されました。
うゎー、パチパチパチパチパチ・・・とは、なりませんが、
この時期に雨が降るというのは非常に大事な事なので、気分は重くなりますが耐えるしかありません。

梅雨入りと共に、今年度はトップページ画像を変えてみました。
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これぞまさしく「びっしゃじゃが・・・」なのです。
タビタビ登場させているオレンジファミリーのオレン爺さん・・・切ない感じを出したかったのです。
あぁ・・・梅雨に入っちゃったよ・・・という感じの。
以前から描いてた物にちょっと手を加え、ディズニーアニメではすっかり有名になったオラフのマイ雪雲、あんなイメージで、
オレン爺さんのマイ雨雲を作ってみました。
あまりに暗くならないように、足元にはアジサイをイメージした円をあしらいました。

rainy2020_1
平年では6月5日頃に梅雨入りするみたいなので、平年よりも6日遅れで、
全く梅雨入りしなかった昨年は6月26日の梅雨入りだったみたいなので、それに比べればそうとう早い、という事です。

Oshima Bridge from a great angle.

今年の一月の事だったかしら?
Twitterのフォロワー様に、
「大島大橋の凄い角度から撮った物が何枚かあって、面白いのでブログで一気に載せてみる予定」みたいな事をお伝えしていたのですが、
全く書く時間無い。笑

でも、無いない言うてても何も進まないので、取り合えずは一歩前進する事にしたい。

新型コロナウイルスの山口県への緊急事態宣言は2020年5月14日に解除されました。
人の行き来が戻ると、感染がまた拡大する事も懸念されるが、自粛自粛言うてたら本当に人の歴史はこれで終わってしまうと思っています。
なので、世の中が元気になったら、また周防大島へ遊びに来て、もしくは良い所なので移住して来てください、との想いを込め、
大きなサイズで写真をお届けいたします。(写真を右クリックして、画像のみ表示、としていただくと掲載サイズで見れます。)
世の中はもう4Kが普及しておりますか?
私の会社にはまだ4Kディスプレイは無いので、フルHDサイズで留めておきます。

はい、コチラ↓は、2020年4月撮影分です。
ここから撮りたい撮りたいと思いつつカメラを忘れたり、人がいらっしゃったりで上手く撮影できなかったのでようやく、という感じ。
この角度、私は好きです。
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空が白っぽいので、海の面積を広めに切り取りました。風が強かったので海の感じが良いですね。

こちらも同4月に撮影したものです。ここから撮れるのかいな?と思ってたら撮れました、という記念ね。
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ほぼ写ってないですけども・・・
天気悪いのですが、だから尚更くっきり見えて素敵。

お久しぶりです。2022年4月撮影。

これは、凄い角度、という訳ではないですが、
なかなかこういうのを見た事ないな、と思って載せてみました。
霧が深くて、こんなに近距離でも橋が全く見えないくらいでした。

はい、今日はここまで。
以後、写真整理して大橋の写真を見つけ次第、この下に加筆していきます。
加筆後は、Twitterにてお知らせいたしますので、もし気になる方いらっしゃったならば、アカウントのフォローをお願いいたします。

鴨の赤ちゃんたち。

何でブログ書かないんだろうな、と思って、慌てて書いている始末でございます。
だからダメなんだよなぁ。笑

はい、
2020年5月26日10時頃のお話ですが、会社の目の前の水路を鴨の赤ちゃんがぎゅうぎゅうに固まって泳いでいるよ、と社長に教えてもらったので、
え!そんなシャッターチャンスないじゃないですか!と思って大慌てで出ました。
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ふむふむ、なるほど、カワイイですねぇ。
バッチリ納めました!
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望遠レンズで撮りましたので、実物は5㎝くらいかしら?
元気に大きくなったら、また戻っておいでー、バイバーイ!

桜発見。

物凄い暖冬でしたので、もっと早まるかと思いきや、例年より3日遅れで、
下関の標準木での開花が宣言されました。
種類の違う桜はいろいろ見てきましたが、これはこの近辺では一番早く咲く毎年確認に行く木です。
もう少し先かなぁ・・・
2020_sakura2

文珠堂いよいよ。

皆様、「文珠堂を目指す」ブログの続きでございます、お待たせいたしました。
そして、年をまたいでしまいまして本当に申し訳ありません。
2019年中に片付けたかったのですけどね、年末バタバタしてしまいまして。

と、その前に・・・
月なんて、どれ撮っても同じだよ、と思い、帰り際に満月見ながらも「同じ!」って笑ってたんですけども、
インターネット見てたら何か話題になってるし・・・
何やらウルフムーンと言うらしいですけど、2020年最初の満月です。
雲も無く、やはり何の変哲もない満月の写真、はっきり言って必要ないですけどせっかく撮ったのでね、まぁ、そう言わずに。笑
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手持ちで撮ったんだけど、ブレも無くて今までで一番綺麗に撮れたかな。

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はい、狛犬さんこんにちは。
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はい、こっちの狛犬さんもこんにち・・・ん??
何か作風が違う?
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詳しくないですけども、この辺りも見どころなのかな?
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はいキター、ドーーーーン!
文珠堂と言われていますけど、周防龍岩寺と書かれていますね。
やっぱり見たいですよね大きな写真。上の写真を「画像だけ表示」と選択すると大きく見れると思います。

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突如「海の写真」ビックリしましたか?
ナント、ここで余談を差し込む訳ですが、笑
自分が書いたブログを読んでても、なーんか違和感があったのです。
一番感じたのは平成から令和へを書いた時かな。
いくら修正していると言ってもこれは現実とは違う、
どちらかと言うと皆様のディスプレイの表示輝度は高めに設定されているはずだから私はわざと彩度を落として加工しているはずなのにまるでハワイの海・・・
嘘を載せると、期待しておられる方をガッカリさせてしまう、
色へのこだわりもあるので、できるだけ自分が見た色を再現したい、と思っていつも調整しています、
でも、ハワイ・・・
ナゼ??
半年かけてやっと判りました。(2019年12月11日に判明)
ブラウザの表示、自分のパソコンで表示させるよりも鮮やかになります。
茶色とかはそんなに変わらないですけど、青とか赤とかは如実に違いますね。
だから違うんだ。
なーんだ・・・頑張って時間かけて色を合わせているのに、まったくの無駄だったのだ・・・
ショボーンですよショボーン。ショボーンしかありません。
ま、いいや、とにかくですね無加工の写真と言えど、Webで見たらもうそれだけで加工しているのと同じ状況になります、というのを頭に入れておいてくださいませ、という事を強く言いたかったのです。
あくまでも二次情報、他人の写真に惑わされないでください。
今回私が撮影した写真、いいなぁ、と思われたら実際に上がって行って見てください、絶対に違いますから!
絶対に、本物の方がイイんです!
今回、自分の足で苦労して登って、美しさ倍増しているのもあるんですけど、もうね現地行ったら「うわー!」言いますよ。
「やったー!」って。私、言いましたもの。

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はい、話戻しましょうか、
黄色のじゅうたんを作った大イチョウの木、見上げてみました。
もう殆ど葉は残っていませんでした。
天気は悪かったですけど、タイミング的には最高でした。
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ね、
最高。
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海見えましたよ。
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残念ながら、大島大橋はギリギリ見えない。
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お堂の軒先には何やら素敵な彫り物。象と犬かしら?
本当に細かい作業、職人さんの腕ですね、素晴らしい。
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お堂の横に凄い石段があります。
でも、2019年の9月にヘロヘロになりつつ登った外入(とのにゅう、という地名)の山田神社の石段に比べればこんなもの何でもないですじゃ。
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コレね、
汗ダラダラ出て辛かったですもの。
はい、話戻します。
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誰かの顔に見える大岩、その下には石仏がありました。
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さて、文珠山山頂を目指したいところですが、物凄い時間をかけてしまったのでここで下山。
帰りまひょ。
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あ、何か階段見つけた。
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あぁ、ここに出るのか。
でも、ちょっとね、知らないとこの道選択できない。
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あ!
また滝の看板!
コイツぁソソるゼ・・・でも、ちょっと探したのですが、滝、簡単には行けそうもないですね、音もしてないし。
断念。
マムシとか。コワっ!笑
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道、舗装されてはいますが、決して上がりやすいとは言えない。
ちなみに下山中の写真。
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うぉぉおおおお!滝発見!
落差20㎝!笑
いやま、ジョークですよ、ただ水が垂れてるだけです。
てくてくてく。
ふー、やっと「どうめんの滝」入り口まで戻ってきた。
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もうちょっとだな。
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おー、大橋見えた!
何かちょっと嬉しい。
さてと、では急いで戻りましょう。

はい、文珠堂を目指すブログ、これにて終了です。
長かったですね。お疲れさまでした。
↓これ、文珠堂ブログ第一回目の一枚目の写真ですけど、
はい、次回、じゃ、ここを目指すぞ!
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ん?
ドコ?
ここです。
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飯の山展望台だぁぁっ!
実は、
もう登っているのですけどもね。笑
記事を書く時間が・・・

文珠堂を目指す!

一枚のパンフレットを見せてもらいました。
そこには、周防大島町の山歩きの内容が載っており、文珠堂という写真は黄色いじゅうたんを敷き詰めたような紅葉の落ち葉・・・
スゴイ!
これは行かなきゃ!!
時期、12月3日!ちょうどじゃない?丁度!丁度ダヨネ!
はい、いつものように仕事着のまま行きましたよ。
文珠堂までは車で登れるみたいだし、1時間で行って帰って来れそう。よし!
それがねぇ・・・
大冒険の始まりでした。笑

その原因がコレ↑ネ、え??工事中?
すでにこの高さなのです。
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行ったことない、初めての道、こういうのドーンって飛び込める人も多いのでしょうけど、私は小心者なので考えるよね・・・
行く?
いや、ここまで来たんだから行かなきゃ、
今日逃したら終わりだよ、でもね、現地まで1.6㎞って出てる・・・
登るの?慢性の運動不足なのに?やめとこうか・・・いやでも、もう下りたら多分来ないよね・・・
よし、行こう!いろいろ写真撮って、次に登る人達を助けちゃいましょう!
やる気になりました。単純。
車では飛び込めないので歩きでトボトボ、いやガシガシ行きますヨ。

こんな道ですよ、大きな車でも行ける幅ではありますが、すれ違うのは無理な場所がいっぱいあります。
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何かお堂に関係がある物なのだと思います・・・
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ほれ、道、これ・・・
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ん?!
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どうめんの滝?
最近は、便利ですよね、スマートフォンですぐに検索できる。
えっと・・・・・・検索できませんでした。笑
そそるぜこれは・・・
これ写真に収めて掲載すれば、皆様喜んでくださいますよね。
よし、もうついでだ、行こう!
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写真では分からないと思いますが、廃屋がありましてね・・・
チョーコワイんですけどぉ・・・
本気で震えました。
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コッチ↑か、コッチ↓
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何か、人が入って行った形跡がありました。
ガサガサって入って行けば、たぶん辿り着けますよ、はい、以上!

気を取り直して進みます。
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こんな感じ。
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こーいう写真もあります。
だから、気を付けてくださいませ。
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ココが工事の所ね、ここまで1.2Kmって書いてたから、文珠堂まであと400mね、
12月というのに汗だく。
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ふー、あと一息!
振り返ると、車を数台停めれそうな場所を発見。

分岐路では、右手、中央、左手、と進む事ができ、
私は右手側を選択しました。
左手側の道は、たぶん文珠堂ではなくて、文珠山に登る道かな?
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この右手の道は、車で上がる道なのだと思います。
文珠堂のすぐ傍まで車で行けますね。通行止めじゃなければ、ね。
白い建物はトイレです。
ま、あまり期待しないで用は足してから登りましょうね。
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ほい来たー、目前。狛犬さんが出迎えてくれます。
というところ期待を煽りつつ、今回はこれで終わりです。
だって、長いんだもの。
読むの疲れますよね。つづきをお楽しみに。