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文珠山登山道コース。

「文珠山登山コース」とかタイトル書いておきながらイキナリ山頂付近からスタートしますよ。笑
この前の頂を目指したブログの続きになります。

どのくらい歩くのか知らないですが、
まぁ、そんな大した距離じゃない、ここから完全に歩きです。車は・・・
走った形跡がありますが、車では走行しないのが賢いでしょうね。
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ここはぬかるみでした。
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大きく左に回ります。
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おぉ!
二手に、別れ道だ・・・どっちだろう?
奥で繋がってるんだろうな、とりあえず明るい方に向かって、あとで右側通って写真撮ろう。
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キタキタキタ、もう山頂だというのがワカル♪
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眩しーい!
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おぉ、コレですかぃの、新設されたという案内表示は。
他の人が載せているSNSの投稿で見てたので、コレを撮りたいと思ってたんですよ。
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でもやっぱり、昔ながらの石碑の方が雰囲気は出るよね。
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展望台の一階は、雨風がしのげるちゃんと壁・窓付きのスペースがあります。
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申し訳ありません、電灯があったかどうかは写真に残っていない為分かり兼ねます。
垂れ下がっているのは、温度計でした。
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さ、
登りましょうか。
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トントントン・・・
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無料の双眼鏡があります。
太陽は絶対に見ないでください、と書いておりますので守りましょう。
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これが文珠山からの風景です。
大島大橋は山に隠れてしまいます。さすがに高いだけあって遠いですね。
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ウチの会社は見えないかな??
あ!あった!
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実は、会社の人とやりとりをして、山の上から撮影するから、と、
出て来てもらったりいろいろやってたのですが、どうしても撮影できず・・・
後から聞いたら建物から出てないらしく、
あ、じゃあ撮れないわ、と。またの機会に。
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撮れない撮れないってやってたら凄い時間を消費してた。
降りなきゃ・・・
そうそう山が高いだけに、三角形のヒコーキが真横から捉えられますよ。
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トイレありますので、ご安心ください。紙は・・・
ゴメンナサイ見てなかったです,
と言うか、トイレ自体の近くに行ってもないです確認不足でした。
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ちなみに、水道はありましたが、ひねってみても一滴も出ませんでした。
山の上なので、無理もないですね。
ま、用は足してなくて、水の確認だけしたので汚くないです、大丈夫ダイジョーブ。
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帰ろうとしたら・・・
ん?!
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何かの儀式ですかぃの??
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ホラ、また。
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気が付いてなかったのですが、探してみたら結構いろんなトコに串がささっておりましたよ。
実は、このカバさん(カバなのかしら?)お隣の柳井市の神社にお参りした際にも見た事がありまして、
そこにもやたらと居ました。
何かの繋がりがあるのかしら??
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こーんなのも見えますよ。
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来る時に選択した左の階段、こっちは展望台へと続いていたのですが、
避けた右側、コッチも繋がっていると思いきや下りの道でした。
後でようやく知るのですが、コッチは文珠山登山道と言うらしく、文珠堂から歩いて登る際に使用する道でした。
まーえ(前の意味)に、文珠堂まで行って諦めた道だ。
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この道がカナリ険しい上に、階段も崩れ、手すりも折れ、道を枝が塞いでたり大変通行に困難な状態でした。
(2023年1月29日に、
有志の方々がハイキングをしながら登山道の修復作業を行ってくださっております。
20名の定員で、結構早くからキャンセル待ちとなったようなので、人気だったみたいです。
有志の方々、どうもありがとうございました。
とか書きつつも、確認に行ってないので様子は分かりません。)
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中間地点に看板があります。
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あ!また滝!
(チガウチガウ・・・)
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ゴツゴツした岩がむき出しだったりで、やっぱりそれなりの装備は必要ですね。
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おっ!
舗装された道になった。もうすぐだろうか?
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ヤター!到着!!
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とは言うて、
文珠堂に着いたというだけで、車までまだ歩かないといけません。
疲れた・・・
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登る際に見た桜、カメラのメモリが空いてたら撮ろうと思ってたのですが、
無事に撮影できて良かった。
丁度タイミングに恵まれ、モッコモコの八重桜に癒されました。
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今度こそ頂を目指す(文珠山)。

弊社から文珠山の頂が見えるのですよ。
だからまぁ、毎日見ていると言えば見ているのですが、
2021年4月のある日、
「今日はとっても見晴らしがいいね、展望台までクッキリ見えるよ」と他の人が。
え?
どれどれ・・・あ、ホントね、あーちょっと登って来ようかしら??とワタシ。
したら、
おー、そうしぃ、登って来ぃのぼって来ぃ、と・・・
え?・・・ホンキですか??・・・
デスクに戻ったが、まぁ、大体こうやって勧められるとじわじわ火が付くよね・・・
よし!
そう決めて、普段のままのカッコで突然カメラ持って出発。

下に居た時は晴れてたんだが、車で登って来ると、うーん・・・天気悪ぃなぁ・・・
はい、
私は運転に自信がない方なので、車でのアタックには挑みませんでした。嵩山で懲りたですよ。
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いつものようにココから徒歩スタートです♪



はい、前回の文殊堂を目指したブログと内容かぶっちゃうので、
その道のりはカットです。
振り返ると車を停められそうな広い空き地を見つけました、から書きますね。
4月なので、見事な桜が咲いておりましたよ。
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文珠の滝、という看板が出てた方に進んでみます。
こっちは車が通れそうな良い道。
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おっ、あった!
文珠の滝・・・
ナ・・・ノカ・・・??
違うか・・・雨水を流す通路かしらねぇ・・・
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イヤ、すみません、本気なのです。
当時、何の情報もWebで得られなかったので。
しばらく歩くと
お!今度こそ・・・
コレは・・・タ・・キ・・だよ・・・な・・・?
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水の吹き出すトコロを見上げても・・・
う・・・うん・・・滝だよネ・・・
でも、稀に見るショボさよ。
プププッ。
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ま、いいや、
滝を探しに来たんじゃなくて、今回は山頂を目指す、
一体どのくらいかかるか分からんから早く進もう。
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前触れもなく突然こんな雰囲気出す?
急に暗くなったケド。
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そして現る
新たな看板。
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あ・・・
アレ、滝じゃなかったんだねぇ。照笑
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あ、コッチですか?
しかしまぁ、どーしてまたあんな見切れた写真撮ったかしらねぇ?笑
上り坂に見えて下っていってます。
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唐突に悪路に突入。
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車ならば、竹で天井をこするの必至。
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車では通行困難じゃ。
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いや、ね、
いつもは綺麗にしておられたのかもしれません、私が向かったのが、
ちょうど新型コロナの感染影響で手入れや管理をしておられる方々が外に出れなかったのやもしれません。
それはワカランのよ、一回しか行ってないからね。頻繁に行く訳でもないのに、
こうやってイキナリ行ってしまいブログにしてしまうものなのよ。
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あ・・・デタ・・
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え?ドコ??
こ・・・ココココ・・・コレ??
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階段に見えるけど、土のうを積んで階段状にしているのですよ。
もう、ね、
悪路とか言うよりはケモノ道。
それでも、まだヒトが杭打ってロープ渡してくれてるから道に見える。ありがたい!
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あぁ・・
さっきの看板の意味が分かって来たわ・・・
「マムシ注意!」クククッ・・・
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もはや主役は樹木よ、木。
スギ様の周囲を、アンタらみたいなモンは傷を付けずに落ち着いて歩きなさい、
みたいな感じよ。
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もう藪を彷徨うの飽きたよ、毎度まいどよくこんなになるな。苦笑
しっかり高低差もあります。
靴裏がゴムでツルッツルだったので、道が湿っており何回も転びそうになりました。
カメラ抱えてるから不安定だし。
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どこまで降りるの?
正直、あまりに視線の先が怖過ぎて、もう帰ろう、もう帰ろう、
またいつもの自問自答が始まりました。
もういいよ、写真なんて撮らないでも、帰ろう、
いや、ダメだ、何の為にココまで来たんだ?全部水の泡よ?いいの?
もういいよ、引き返そう。
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似たような写真ばかりで飽きちゃったでしょ?
ちょっと小さくしてみた。笑
SNSで、大島在住の人が、
「大島の滝は難易度高いと聞いているので行かない事にしている」旨お話しされておられたのだが、
正にその通り、その上「つい行く」で向かう人がドコに居る?!
ココじゃ。
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うーん・・・果てしない・・・
どこまで降りるのやら?
からの
360度Uターン。
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で、
バーン!
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デタ!
こういう事か!!
(滝の写真だけは、大きいサイズで載せておりますのでパソコンだと右クリックで別のウインドウで開いていただくと大きく見えます。)
パシャパシャ撮りまくって退散。
カメラの小さい液晶でしか確認できないから、どのくらい撮れているのかサッパリ分からない。
しかも、延命の滝での失敗があるので、不安を抱えながらの帰還。
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まだ4月だったから良かったが、6月7月とかだとヤブ蚊がもぶりついて来たかもね?
(もぶり付く:大島弁で、まとわり付くとか、絡み付く、襲い掛かって来る、いっぱい居る、みたいな意味です。)
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あ、晴れて来たワネ、良かった、明るくなるだけでも安心感が凄い。
はい、いろいろありましたが、
元の道まで無事戻って来れました。
アマゾンのジャングルを散策した気分だよ。
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何か「碑」があった。
疲れまくっており、もはやどーでもいい。(失礼!)
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ウゲーな道もあった。
大丈夫です、よく見たら、木の実??花??
何かそんな感じでした。コワッって思いましたけどね。
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どれだけ歩いたか分からないのですが、
このカーブを曲がったら山頂だろ?
その繰り返しでした。
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ここまでは車でやって来れます。
山頂のすぐ下に車3台から5台くらい?
停めるスペースがございました。
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という事で、
掲載写真が33枚にもなってしまったので、
ここで一旦打ち切ります。
え?
って思われましたか?
大変申し訳ありません、お伝えしたい事が多過ぎてしまって・・・
山頂まであと少しです、
そこからは次回ブログをお楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。

グーグルさんのマップを見てみたのですが、誰もポイントを打っておられないようです。
私が打とうとしたのですが、航空写真でもどこが滝か分からず打てそうにありません。
嘘情報も書けないので、どなたかがポイントを打たれてからマップを載せますネ。

珍しく雪が積もる。

調べてみると、2018年に雪が積もったブログを記載しているので、5年ぶりじゃないでしょうか、
この山口でも本日、弊社周辺に積雪がありました。
積もったら雪だるま、定番ですね。シュールなのができました。笑

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方角的に文珠山(周防大島)ですけども、
このくらい積もっています。
分かりづらいですね。
新雪の上を車で踏んでみました。
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大体1cmか2cmでしょうか・・・
雪国の人達が見たら笑ってしまうような積もり具合ですけども、雪に慣れていない私達は朝外を見てパニックに陥ります。
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どのような写真を撮るとお伝えできるのか?
いろいろ考えてやってるつもりなのですが、
持ち帰ってパソコンで開いてみると、どれもシックリ来ませんねぇ・・・
もっと勉強いたします、という反省しか・・・

一月(2023)のトップページ画像を描きました。

恐ろしい・・・
もう、新年明けて23日経った・・・ありえない早さです。
速さ、なのかしら??
まぁ、正直、説明が必要なトップページを書くな、という話なんですけれども、
また今年もトップページ画像の説明ブログをやっていきますよ!笑
これまた何度も書いていますけれども、
まぁ、説明をわざわざする必要も無いので、
今年からスッパリこの描きましたブログはやめてもいいかなぁ、って思ってもみたのですが、
これすらやめてしまったら、もうブログほぼ更新しないな、と思い直しまして。

毎日が、気付いたら15時という状態。
来月はお馴染みの「ジャネーの法則」についての考察を書かなければならないですし、
やらなければいけない事、やりたい事、考える事、ふと思い付く事、
いろいろあり過ぎてカオス状態であります。
まぁ、やりたい事というのがあるだけ、まだ幸せな人生なのかもしれません。

そうそう、
1月12日に、イカヅチとかカミナリとかいうお舟が
大島沖で座礁するというニュースがあり、
謎のジャーナリズムを発揮して撮影に行きたかったのですが本業が忙しく叶いませんでした。
仕方ないので、14日に撮影に行ったのですが、
まぁ、撮れはしましたが小さい・・・
それは良いとして、今まで気付きもしなかったのですが
沖家室大橋がこんなトコロからも見える、と思ってワクワクしました。
okikamuro_br
はい、
見えない・・・?見えないですか・・・
この日はモヤが凄く、どの写真も真っ白。
ま、でも翌日にはもう広島の港に向けて移動してしまったので、良いタイミングで撮影できたと思います。
inazuma

はい、
んでですね・・・んでですね、って言っちゃった。
今年の目標として・・・
絵をいっぱい描く、というのはナカナカ難しいかなぁ、と思いまして、
「姿勢を正す」これでいきたいと思います。
やっぱり悪い体勢で行う事って、良い方向にいかないと思うのですよ。
姿勢を良く、なるべく保ちつつ、いろんな事を頑張っていきたいと思います。

お正月のご挨拶を書くには遅過ぎる日にちとなった為、
あえて省きましたけれども、どうぞ今年もよろしくお願いいたします。

十二月(2022)のトップページ画像を描きました。

同じスタッフより
「もう12月よ、知っちょった?」って聞かれたんですが、
馬鹿にしないでくださいよ、そこまで落ちてないですよ、仮にも
毎月トップページ画像を描いているんですよ、と。
クククッ・・・まぁ、知らない人が落ちているかどうかはさて置き、
早いという事実は抗えない真実である。

最近ウチの子は、
何にも教えてないのに、ビデオ(いや、最近ビデオデッキは使っていないが。笑)を
倍速で見始めた・・・
どうやら一日が短過ぎて時間がないらしいのです。
由々しき事態!
何たることだ。
せめて映画は通常速で楽しんでくれ、制作側の意図とは違うモノを見る事になってしまう。
芸術というのは、
必ず作った人の魂というモノが存在する。
ほんの落書きのような私のイラストでさえ、一応は時間を割いてやってる事なので、
こういう風な作品なんですよ、というコンセプトは持っており、
それを伝える為に、わざわざこうやって記事まで書いているという次第。
だから、せめて、せめて映画くらいは通常に楽しもうや、と。

はい、
12月のトップページですが、
ご覧の通り、クリスマスリースを描きました。
当初は、ヒバとかマツとか松ぼっくりとか、写真をトレースしてコピペして組み合わせてやってたのですが、
突然ソフトが異常をきたし、バックアップを取る事なく異常終了してしまった為、
作ってたデータが消えてしまいました。
と書くと、相当消えた感じですが、まぁ、時間にして1時間程度のロスで済みました。
なので、
新しく一からスタートしたのですが、ロスした1時間を取り返さないと間に合わないので、
過去作った「日本の文様」からデータをコピペいたしまして、
何とか事なきを得た、という具合でした。

さて・・・
前言撤回、という訳ではないのですが、
日本で言えば、来年は「うさぎ年」という事になります。
先月のトップページ画像のブログにて、
もう来年からのトップページ画像はやらない旨を記載したのですが、
急遽、ウサギかぁ・・・って思ってたら、昔話の「うさぎとかめ」が頭に浮かび、
そこから・・・何でウサギはカメに負けたんだっけ?
って思ってたら、何となく、ウサギとカメを合体させて描いてみたら面白いキャラができるんじゃないの??
って思い付いちゃって・・・
やってみました。
colabit1
丼!
いや、ドン!笑
はい、こんな感じですかしら・・・?
ウサギってちゃんと描いた事ないと思うのですが、
いやこれが地味に難しくて・・・ウサギにならない。だから、そうとうな時間をかけて描いちゃいましたよ、
新キャラ「コーラbit」はい、甲羅とラビットの造語です。
colabit2
既にLINEスタンプで提供している「カッピョ」と殆ど同じじゃないかー!
え?
あ、
ハイ・・・そうですけども・・・ナニカ・・・?
作者同じなんだから同じになりますよ。クククッ。
で、
あ、肝心なのを書いてないですね、
この新キャラで何をやるのか?
どうなるか分かりませんけれども、向こう一年間はこのキャラでトップページをやってみたいと思います。
今度は、「月」にこだわらず、に。

ドナドナなどと申しておりまして。

聞いた話なので、全然私は知らなかったのですが、
近所の高専で使っておられた実習船が、11月7日にお別れだったそうで、
そういえば停泊していないですね、
最後の姿を撮り損ねた、と残念に思っている次第です。
oshima_maru2
ま、
どんなに後悔したとて、もう撮れないんだから仕方ない。
掲載した写真は、2019年の8月のある朝、
別の物を撮ろうとしてたところ、突然走り出した大島丸。
実は、走っている大島丸を撮影したのは、この日が最初で最後だった訳ですが、
そんな私の中での貴重な一枚です。

貴重と言えば、
11月8日の夜は皆様、夜空を見上げられましたか?
な、
な、
何と南斗、442年ぶりの皆既月食中の月に他の惑星が吸い込まれていくという奇跡の天体ショーが行われた日、
たぶん多くの人が肉眼でもいいから見ようと外に出ておられたのではないでしょうか。
私も、ほぼずーっと張り付いて撮影をし、
まぁ、殆どがピンボケとか歪んでるとかそんなのばっかりだったのですが、
唯一まぁ、まあまあのが撮れましたので、記録として残しておきますね。
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説明をしなければ分からないと思いますが、
おそらくはコレが天王星、この天王星が皆既月食の月に隠れるというのは本当に珍しいらしく、
次にあるのは、322年後、土星食らしいです。
uranus2
肉眼では確認は無理だったので、
連射してたらそれなりに撮れるだろう、という甘い考えでやってたのですが、
これが一番近いくらいで、
あとは撮れていませんでした。
今になって・・・あ・・・動画撮ってたら良かったのか・・・と・・・
もう次回はない後悔を・・・

十一月(2022)のトップページ画像を描きました。

先月の半ばから弊社のホームページの改変を行い、
終わったのが2週間後くらいですかね。
(実は、まだ元の状態には戻っていないけど。)

新しいページは、
トップページ画像がタイトルと言うか社名の後ろに出るタイプなので、
正直な話、トップページ画像を今までのように毎月換える、
なんて事が必要なくなった。
まぁ、今までも、換える必要はなかったが自分でそう考えてやってた事。
ただ、
今回の方式であれば、以前の半分くらいのサイズでしか表示されないので、
ゴチャゴチャ描いても全然見えない。
大体が大雑把に描いている場合が多いが、時には緻密にやってた時もあるので、
大きく戦意を喪失してしまった・・・

今回の11月のトップページ画像は、酉の市の豪華な熊手を描きました。
ただ・・・やっぱり、サイズが小さいので何を描いてるかワカランし、
元々のサイズで描いているけれども、窓の枠が低すぎて全部入らなかった。
せっかく描いたので、こっちで全容を載せてみます。
tori_no_ichi
悩んだけれど、
トップページ画像を毎月換えるのは、
今年いっぱいで終わりにしたいと考えています。
自分としても残念ではあるが、
まぁ、別にトップページ画像描かなくても、作品を描く事は可能なんだし、また別の道で頑張ろうと思います。

今まで応援してくださった皆様、ありがとうございました。
(いえ、別にこれっきり終わりではありませんので・・・時々は新しいのを描きます。
ので、
今後も応援よろしくお願いします♪)

十月(2022)のトップページ画像を描きました。

毎月感じるのですが、
もう十月ですよ、恐ろしく早いです。
どうやったら、暇だなぁ、って時間がつくれるのだろうか?と思いますね。
私が子供の頃には、スマーフォトンはおろかパソコンすら無い時代でしたから・・・
いえ、一部のお金持ちの人は持ってましたよ、今では聞いた事もない単位「ビット」というのが使われた
16ビットマイクロプロセッサ搭載、というトンデモない高いシロモノ。
だから庶民は当然持ってないし、
私は休日と言えば、ボーっとテレビを眺めているか、紙と鉛筆しか無かったので、
漫画を模写して時間を潰したり・・・海と島を眺めて過ごしたものです。
でも、
今や何でもある、豊かな時代です、あれもやりたいこれもやりたいって思ってたら時間なんて一秒も無駄にできない。
モノが豊かである反面、心の豊かさとは程遠い世界なのかもしれませんね。
ま、尤も何かを買おうとすると、一定水準のお金が必要ですから、経済的な豊かさというのも必要となりますけども。

はい、さておき、
今月のトップページ画像ですけども、
ウチの会社の人からも問い合わせがありました・・・「これはナンなの・・・?」と。笑
はい、
余裕しゃくしゃくで答えましたよ、「それは眼鏡です」と。
「いや、それは分かる、何で眼鏡なのか?と」・・・
「はい、10月1日はメガネの日なんですよ、だから」
「だから・・・なの?」
「はい、ご存じないですか?最近大人気の丸と四角のメガネの人?」
「知らない」
「あ・・・そうですか・・・失礼しました・・・」
という具合でした。
はい、ご存じないでそうですが、このメガネのトップページでその人気にあやかって閲覧数を取りにいきました!
というのは冗談で、
まぁ、本音は、
今年の「虎縛り」、これにマイッタ降参、という感じでして
一体10月のモチーフの何に虎を描けばいいのやら?と考えあぐね、
ようやく思いついたのが眼鏡の柄を虎にすればいいのでは、という。
掲載してから気付いたのですが、私はメガネを必要としない視力の持ち主なので、
こんな感じだろうと思って付けた影の楕円なんですけど・・・メガネってこんな折り畳んだ状態では立たないですよね。
つまり、寝かせて置いた眼鏡に立ってる状態の影をつけてしまった、というお恥ずかしさ。
言われたら分かる違和感、という感じでしょうか。

そうそう、
子供たちに聞くと、
子供たちは土日の時間はあっという間に過ぎるらしいです。
暇だー、退屈だー、なんて事は、もはやどの世代にもないのかもしれません。

Android12スマートフォンとインプットツールの接続について。

アンドロイド12のスマートフォンを借りる事ができたので、
弊社のインプットツールが接続できるのかを実験いたしました。

最初、スマートフォンに元々入っていた「スプレッドシート」という表のアプリケーションを使ってテストをしていたのですが、
何回やっても、どうやっても、上手くいかない・・・
これは、アンドロイド12で劇的な何かの変化があったのかもしれない、と思って、
最後に「メモ帳」アプリをダウンロードさせてもらって、それでやってみると何の問題もなく入力できます・・・
もう一つ、マイクロソフト社の「エクセル」ですね、これもダウンロードして使ってみたのですが、
どうやら順調に使えるみたいなのです。

前回アンドロイド11で試したら、普通に使えましたのでブログを記載したのですけど、
だんだんだんだん、アプリケーションも多様化し、アンドロイド端末も種類がいっぱいあって、
どれとどれの組み合わせで正常に稼働するかは、複雑になってしまった感じがあります。

一応、公式にはウインドウズOSのパソコンでお使いいただく機器なので
公にはページ更新ができませんが、アンドロイド12でも稼働確認ができました、という事はお伝えしておきます。

何度も書くのですが、
どれもこれも稼働確認した訳ではないので、お手持ちのスマートフォンでも使用できると思います、
とだけお伝えいたしますが、稼働を保証するものではないので、そこだけはくれぐれもよろしくお願いいたします。

なお、USB端子はタイプCになっているので、変換アダプタが必要です。
それから、全角文字が入力されないように、端末の言語設定を英語PC用に設定する必要があります。
詳しい使用方法などは、過去のブログを参照いただきたいと思います。

Android11Android8
のページをご覧ください。

金魚ちょうちん祭り2022。

流行り病により、
2年間開催されなかったお隣の市の金魚ちょうちん祭り、略して金ちょんフェスですが(笑。誰一人こうは呼んでおりません。勝手に命名しました失礼しました。)、
この度、久方ぶりに開催される運びとなりました。ワー!
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ただし、
日本では、マスクを外すとか外さないとかで意見が対立している国なので、
大々的な開催まではさすがに手が届かず、「静かな祭りをお楽しみください」という運びとなりました。
個人的な想いはあれど、ここは中立な場なので、
人それぞれの立ち位置や考えは当然ありますし、という事で淡々と進めていきたいと思いますです、はい。
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ポケーっとした、ゆるキャラ的なお顔のたたずまいは、
何とナント青森県弘前市の金魚ちょうちんです。
こちらの金魚が、柳井市の金魚ちょうちんとコラボレーションをしたのは、私は初めて見ました。
何となく、マスクレスラーのようにも見えます。笑
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きっと2年間作り貯めていた金魚を大放出なんだと思いますよ、
今年のちょうちんの数は多かったですよ、ホント。

わさわさわさ・・・
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上手く写真繋がらなかった・・・
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フラワーランドにも飾ってあったよ、って聞いたので行ってみました。
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おぉ、たぶんいつもはこんなには居ない。
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爽やかの居たけど、目がかき氷とビール!
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夜の様子も少し載せておきましょうか。
私は祭りの当日、ちょっと体調を崩してしまい、うずくまって我慢していたら終わってたという具合です。
あ、そうか一昨日が祭りだったんですね、と。
だから、お祭り当日の様子は全く分かりません。
皆さんマスクして、そぞろ歩いた、くらいの大人しいお祭りだったと想像します。
踊りやねぶたの爆走なども中止でしたし・・・
通年は8万人の来場者に対し、この度は5万4千人という発表なので、
3年ぶりの祭りを楽しみにされた方々は多かった、という話なのでしょうけども。

写真はコツコツと足繁く通って撮影していたので助かったという具合。
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大量に撮っても、なかなか良いの撮れませんけどね。

ま、来年こそはお祭りが開催されるような世の中になっていて欲しいと思いますね。