IT-007R
特徴
計測機器の測定値をRS-232Cデータに変換してパソコンに入力できます。
ミツトヨ製インプットツールシリーズカタログ(PDFファイルです)
PCからのデータ取り込みができるので、自動計測も可能です。
IT-007Rの製品紹介ページもご覧ください。
インプットツールRS-232Cを使用するには別途ソフトェアウェアが必要です。(下記参照)
ソフトウェアについて
インプットツールRS-232Cを利用するには、別途ソフトウェアが必要です。
ミツトヨ製のMeasurLinkを使用することができます。
MeasurLinkについては、直接株式会社ミツトヨへお問い合わせください。
ソフトウェア
MeasurLinkについて(PDFファイルです)
VisualBasicなどを利用して、ソフトをご自分で作成されることも可能です。
ダウンロードのページよりサンプルソフトがダウンロードできます。
当社では、専用ソフトウェアの開発も承っております。詳しくは、お問い合わせください。
接続方法
1.ノギスとインプットツールをミツトヨ製のデジマチックケーブルで接続します。
2.インプットツールのケーブルのコネクタ(D-Sub9ピン-メス)をパソコン本体のRS-232Cコネクタへ接続します。
3.フットスイッチを使用する場合はインプットツールのフットスイッチ差し込み口に接続します。
使用するパソコンによっては、市販の変換コネクタ・変換ケーブルが必要です。
変換ケーブルをご使用の場合は、必ず、ストレートケーブルを使用してください。
株式会社ミツトヨ 総合カタログ内、計測システムのページです。
デジマチックケーブル、フットスイッチは別売りです。
デジマチックケーブルの種類は、使用する計測機器によって異なります。
詳しくは、デジマチックケーブルのページをご覧ください。
仕様
型式名 | IT-007R(264-007) |
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標準価格 | 29,000円(税別) ミツトヨ代理店からのご購入となります。 |
インターフェイス(接続方法) | RS232C |
区切コード | 1ヶ |
出力データ型式 | デジマチック出力13桁(区切りコードを含む) |
ソフトウェア | RS232C通信に対応したプログラムが必要 (ハイパーターミナルなど) |
計測器との接続方法 | 計測器との接続:ミツトヨ純正デジマチックケーブル パソコンとの接続:付属のRS-232Cケーブル |
電源 | パソコンからのRS-232C制御信号蓄電 |
外形寸法 | 44.0mm×73.0mm×23.5mm |
ケーブル長 | 1000mm |
コネクタ規格 | D-Sub9ピン-メス(ケーブル) |
重量 | 74g |
適合規格 | EMC指令,RoHS指令 |
梱包品 | インプットツール本体 取扱説明書 |