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十月(2020)のトップページ画像を描きました。

本日、10月14日ですね・・・10月入ってから相当過ぎちゃいましたね。汗
まぁ、でも、
そんな事は全く気にせずにトップページを描き替えたブログを書いていくわけです。

今回は、また、悩みに悩んで「月」です。
いろいろ考えました。その考えをいちいち書いちゃうと、今後の私の首が締ってしまうので書かないですが、
案は追々出して行きますのでどうぞお楽しみに!
っていうので終わると、ブログなんかやめてしまえ、になってしまいますね。
一緒に働いているスタッフ、今回の発言は的を得ておりまして「これ、10月2日を待ってから描いたの?」って。
おぉぉぉおお!その通り!!って言いましたよ。
よく分かりましたね、と。
はい、今月2日は中秋の名月でした。ただ、中秋の名月が必ずしも満月の日という訳ではない事をご存じでしょうか?
私も、つい最近調べて知った事でした。
2020年10月は、10月3日6時5分が満月なのです。
ですから、できるだけ丸い月で中秋の名月のうちに撮影したかった、だから10月2日の23時59分に撮影した月を使ったのが追われる方の月クン。
知った事がもう一つあって、
それは今月は何と10月31日にもう一回満月の日がある事・・・
なるほど、今年はコレだ、これしかない!
10月31日の月に追われる中秋の名月、というアイデアで描いたものがトップページになりました。
ちなみに、10月31日の月クンは先撮りで撮れないので、過去の画像を使うしかないのですが、幸いなことに2019年にも中秋の名月を撮影しており、それをそのまま使いました。
10月31日の満月ではないですが、まぁ、それはそれ、でして。笑
ハニワを意識してキャラを作成してみました。気に入っていただけると嬉しいのですが・・・

さて、今月も無駄なコラムを書いていきましょうか。
書かないといけないという訳ではないですが、まぁ、思いついたので徒然に。笑
お付き合いくださいませ。

Twitterの方にはしょっちゅう書いているのですが、自分が生きていくのには、必ず絶対に誰かの影響を受けている、という話。
その影響が大きいかどうかは別にして、100パーセント無垢な自分などというのは存在しない訳です。
例えば親の影響だとか、学校の先生の影響、先輩の影響、友人の影響、何かしらを必ず受けます。
正し、その裏を返して、自分が誰かに影響を与えているか?と考えた時、それは100パーセント影響を与えていない、と考えるのが妥当だと考えています。
与えてたとしても、多くは響いてない、と。
表面的には伝わっているかもしれないが、届いてない、と。
自分が存在している事で、誰かの役に立ってるか?と考えると、
立ってない、と考えるのが自然でしょう。
役に立ってると思いたいものですが、ここは否定の方がしっくり来る。
だって、例えば自分が居なくなって、数日間は友人は悲しむかもしれない、だけど、数日経てば徐々に忘れていき、ごくごく自然な日常がまた戻って来るのです。
一年もすれば、もう思い出す事もないでしょう、それが一般人ですね。有名人の場合は、ちょっと話がややこしいのですが、今回はその話はしないでおきます。
面倒くさいですから。笑
なるようになる、と、なるようにしかならない、受け取り方で全く同じ事が全く違う意味にもなる。
面白いですよね。
だから、自分が生きていても何の価値も無い訳ですが、無価値の事ってよくよく考えると人生の楽しみそのもの。
無駄な事に心血を注いで、うわー愉しい!って言ってる。
違いますか?
ですから、
禅問答のような話なのですが、
価値のない人が生きているからこそ価値がある、と。
自分の人生が無駄なものだと思った瞬間から、何だか自分の人生が楽しくなる、そんな気が私はするのです。
実際にそうでした。
まぁ、考え方は人それぞれ、どう思おうが勝手ですけどもね、生きているのが楽しいと思えるように考えないと損だと思うのです。
これも禅問答みたいな話になってしまいました。笑
という事で、
また来月のトップページ画像もお楽しみに!
まだ、全然何も決まってないですから、産みの苦しみが待ってますけど、楽しみます♪

藤色と浅葱色。

ミーハーですが、
アサギマダラという蝶の飛来する時期になりましたので、撮影に行ってまいりました。
Parantica_sita4
ちょっと前までは、周防大島では佐連地区が飛来する地とされていましたが、どうやら調べたところによると最近では外入地区が多いようです。
外入と書いて「とのにゅう」と読みます。佐連は「され」と読みます。
普通、読めないですよね。笑

さておき、
フジバカマという植物に多く飛来が確認されており、大島ではこのフジバカマを栽培して園にしてくださってます。
と、いう話は聞くのは聞くのですが、
一体どこにあるのかしら?と。実は、先週から探しに行っており、まぁ、何の情報も持っていなかったですが、
運良く私は偶然発見できました。が、大々的に公表していないのは何か理由があるのかもしれん、と今回ブログを書くにあたり、
グーグルマップにポイントを打とうかと思ったのですが、無粋なのかもしれません・・・ので、やめておきました。
Parantica_sita3
旅する蝶と言われており、季節によって北海道から沖縄、台湾まで2000kmの距離を移動する事が判明しているそうなのですが、
飛来して来ている蝶たちも、羽がボロッボロ・・・
痛そうなくらい傷付きやって来ている蝶を見ると、そっとしておいてあげて欲しい、という気持ちも芽生え・・・
だったら、紹介するなよ、と言われればそれまでですが、
フジバカマを育て、園を本当に綺麗に管理しておられる方々からすればぜひ見に来て欲しい、という気持ち、よく分かるのです。

人が近寄ると、蝶たちは楽し気に人に群がるのです。
まるで、からかってるように。おーい、こっちだよー、捕まえてごらんー、って感じ。
Parantica_sita5
アサギマダラのアサギは、色名の「浅葱」から。
写真では分かりづらいかもしれませんが、羽の薄い色の部分は白ではなくてうっすらと青みがかっています。
その色が浅葱だと言うのでしょうけど・・・・・うん・・・それは違うと思います。ほら、全然違うでしょ?
まぁ、名前変える訳にもいかないので、その人にはそういう風に見えた、と思うしかないです。笑

Parantica_sita1
写真によっては、割り合い近い色かもね。
小刻みに動き回る様は、正直、カメラに収めづらいです。
私はここで500枚も写真撮りましたが、個体が写っている物は少ないですし、ピントも合ってないです。
一番上の写真(サムネイルになっている写真の下のもの)など、どんなにブレてるかお分かりいただけると思います。
相当な腕が必要なので、やはり私のように花にとまってる物を撮影が無難ですね。

はい、実は、昨年は撮影に行けなかった。なので、一年間ちょっと苦しい想いをして来ました。
あの時撮りに行っていれば・・・って。
後悔の気持ちが強かった。だから、今回撮影できて良かった。
とても綺麗な蝶、
傷付ける事なく、この蝶たちを、また新たな地に向かわせてあげて欲しい。
捕まえないで、撮影だけにしてネ。
その願いを込め書きました。

別に意地悪で場所を書かない訳ではないのですが、
花の咲く夕日の里づくりの会の皆様が一生懸命に管理をされておられるのだと思います、
看板も昇り旗も出ており、現地に行けばまぁ、簡単に見つけられると思いますのでで、ぜひ行ってみてくださいませ、
現地に多くの人が見える事、そしてその地区が賑わう事が、会の皆様の望みだろうと私が勝手に想像しておりますので。

2022年加筆分↓
フジバカマ園ですが、この前のテレビ放送でもアサギマダラを紹介していたし、
最近は大々的な看板を立てられたり、いろいろ工夫もされておられるので、マップに位置を記載しました。

九月(2020)のトップページ画像を描きました。

長かったオンライン授業も終わりを告げ、
いよいよ学校再開されたところも多く胸をなでおろした親御様多いのではないでしょうか?
今年は本当にあの目に見えない存在に翻弄されてしまいますね。
描こうとしては自粛していた新型コロナウイルスの絵ですが、9月のトップページに使いたいと考えました。
土壇場まで、違う案を持っており、それで行こうとしてたのですが、前日だったか前々日だったか、ウェブサーフィンをしていて偶然見つけた画像・・・
それは、服に描かれた絵だったのですが、タンポポを描いているようなのです・・・ただ、明らかにそれが線香花火のカタチ。
スゴイ、凄いアイデアを見てしまった!これは自分も描こう、って思って・・・でも、本当に時間無い、どうやったら形にできるのかを考えたらやはり写真を加工するのが一番手っ取り早い。
でも、それだけでは明らかに寂しいし明らかに手抜き。
もう少し何かを足そう、と思った時閃いたのが、コロナウイルスを満月に見立てる事。
そして、満月のような絵と夏の終わりを告げる線香花火を合体させたのが、9月のトップページ画像でした。

pic_top2020_09-2
でした、
と書いたのは、今月は珍しくまた月の半ばにトップページを変更したからでありました。
新たなトップページは、お馴染みの柳井金魚ちょうちん♪
これを敬老の日バージョンにしよう、というのが当初の計画だったので、そこに戻しただけなんですが、
まぁ、これも時間無い中でやりましたので、ウェブから提灯の画像を拝借して、それを手描きトレース致しました。
本当はいっぱい描きたいんですけども、ちょっと寂しい一体だけ、となりました。
ま、でも、いい感じに落としたんじゃないか、と思いますが、いかがでしょうか?

さて、記録の為にも書いておきましょうか。
2020年8月28日(金)長きにわたる政権が終わり、昨日2020年9月17日(木)に新政権がスタートした。
令和を告げたあの人が、まさか政権を握る事になるとは思いもしなかった1年半前だが、令和の時代となって、この1年半はいろいろな事が起き過ぎた気がしますね。
前政権、歴代最長だそうだ。お世話になりました!
未だ、新型コロナウイルスの影響は様々なところに及んでいる、新政権、新たな腕の見せ所だ、と書きたいところですが、
まぁ、いろいろな話が入って来るので、ね、まぁ、この先不安だらけではあります。
ただ、常に冷静に状況を分析して、今の最善を尽くす、これはどんな時代でも大事な事だと思いますので、ね、
想定しうるケースをいろいろ想像しながら、どんなパターンが来ようとも波を乗り切る準備が必要です。
まぁ、波というのはいつの時代も、自分の想像の上を来るものですが・・・・・・

観音の滝へ。

とても綺麗なもみじアオイを見つけました♪
これだけでも心躍る。
ルンルン。

んでまぁ、車走らせていたら、気になる看板を一瞬目撃する。
ン?
何?
滝がどうとか観音・・・?
気になる。戻りました。笑
takinoiwa2
正解は、滝の観音でした。
仕事中なのに、登りたいと思う。
いや、別に登るとかどうかは今この看板を見ただけでは分からない、だが写真撮りたいと思った。
はい、とりあえずちょっとだけ行ってみようか?
takinoiwa3
うむ・・・
何だかジブリの世界が待っていそうだ。
最初はコンクリートの道。
何とか車でも上がれそうだ。
takinoiwa4
笹の葉が凄くて滑りそうよ。
車の人は気を付けて。
takinoiwa5
しばらく登ると、あ、あった!
滝だわ。
パシャリパシャリ・・・
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パシャリパシャリ・・・
ん?そういえば、観音は??
違うのカイ?
takinoiwa7
はい、ずいずい進むと、まだ先がありました。
全く違う物を何枚も何枚も撮影してたようです。ハズカシっ!
この、ひび割れた道が細くなっている所まで、何とか車で上がれるみたいです。
ただ、まぁ、おススメはできません。やっぱりどの山もそうですが、運転に自信がある方以外は車お避けくださいませ。
takiiwa8
もののけ姫の世界ですな。
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急激に道が細くなった。こんな道は車では絶対に無理。
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ここからほぼ川というかミニ滝と行動を共にする感じ。
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石垣スゲー!
山から下りてから調べたのですが、ココ有名らしく、昔はこの石垣でお米を作っていたそうな。
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川と道が交差していたり、鉄の筒で作った手すりを持たないと登れないような急さよ。
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竹バージョンもあるのさ。
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いつ乙事主(おつことぬし)が現れても不思議ではない。
takiiwa15
竹が倒れて行く手を阻まれる。
いや、ね・・・
ホントに観音とか・・・
本気で??
takiiwa16
もはやどこが道かすらワカラン。
あるの??
takiiwa17
もう帰りたい・・・やっぱ来なきゃ良かった。
何度も何度もそうつぶやく。
もうお約束の・・・
takiiwa18
あぁ、マジで無理だわ、引き返そう。
いや・・・もう二度と来たくないから、頑張ろう。鬩ぎ合い。
いつもの事だが、葛藤との闘い。
takiiwa19
石垣やっぱスゲー、杉がいっぱい生えており、お米作ってたなんて一瞬も考えもしなかったが。
あ・・・
takiiwa20
何か、上り旗が見えた・・・



からの、ドーン!
ま、これもいつものお約束。笑
takiiwa21
じ・・・実は・・・カメラのメモリがいっぱいになってしまい、撮影不可能!
何たる失態・・・
でも、もうゴメンナサイね、二度目はない。
何となく雰囲気伝わったかと思います。
いや、たぶんどなたかが管理されているんだと思いますヨ、手入れしてなきゃ、もっと滅茶苦茶だと思うの、でね・・・
ね、登ってみてくださいね、マイナスイオン凄いから、途中の道も。
面白おかしく書いてるけど、それなりに道いいから・・・いや、良くはないな・・・何とか突然行っても登れるから・・・
いや、かなりの勇気は必要だが・・・

八月(2020)のトップページ画像を描きました。

ぷーかぷーかゆーらゆーら、そんなイメージを抱いていた今年の8月のトップページ画像。
これは、まぁ、言うてみれば多分2019年から考えてた案だと思うんですけどもね、えぇやっと・・・というか、ようやく形にする日がやって来ました。
時間ないので、家でやろうと思ってたのですが、子供に時間を削られ全く手を付ける事叶わず。
土日では、仕事できないですわ。
はい、そんな訳で、今朝大慌てで作りました。頑張るって前回書いたので、一応写真ではなくて手描きにしようとは思ったのですが、時間無い・・・
誰の目にも明らかですが、某有名アニメの冒頭部分を私なりにアレンジさせていただきました。
まぁ、言うてみれば宮崎駿先生へのリスペクトです。簡単に言えばパク・・・おっと、コホン、うーん・・・真似たとか言う話なんですけども、そこはやっぱり尊敬があるからこそでして・・・
また、泳いでいるのは、ハナミズキの花とキノコという異色コンビ、本家とは全く違うので、ご理解いただけると助かります。

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社長が突然持って来てくれました。
なんと、私が時々このホームページにも登場させているオレン爺さんというキャラクター、コミカルさがウリなのですが、ほぼ全く人気無し。苦笑
ただ、まぁ、それでも一部の方々には好評いただいているようで、LINEスタンプも根強い人気、月々、ぽつぽつと、本当にぽつぽつと売れておりますのでね、
この何百万通りのスタンプが販売されている世の中で、その中でウチのを選択してくださる人々がいらっしゃる、という事は本当にありがたいと思っております。感謝感謝!
Tシャツは試しに作ってみた、っていう事なので、今現在は販売予定はありません、ただの試作だと思われます。
実際・・・ちょっと主張が強過ぎて、着るにはインパクト大、ただまぁ、手前味噌的な話をすれば、一期一会というのは良い題材を選択した、と思っております。
こういうのができると、もっと違う絵柄を試したいなぁ・・・ロックテイスト溢れる物だとか、ね?

さて、少し上記の話を引き延ばして、今月も要らぬ話を書いていこうではないか。
はい、LINEスタンプですが、以前から書いているように(Twitterに書いたのかしら?)、今や全くお金にはなりません。
売れっ子だと、年間1億円とか売れる人もいらっしゃるみたいですが、上に書いたように月に1個2個でも売れればバンバンザイな世界、今更飛び込みましょうというおススメはできません。
ただ、何かを得て下さい、と言うとすると、そうねぇ・・・
自分の話になってしまうのですが、若い頃の仕事のやり方って、正直、親に就職しろと言われたし仕方ないやるか・・・くらいの程度。
遊ぶお金を得る為の手段でしかない、という感じですかね・・・今こうして書いていても下種な感じですよ・・・
つまり、与えられた事を怒られないようにこなしていれば、固定の給料をいただける、だから頑張っても頑張らなくても同じ、やらないといけない事をやるだけ、と。
多くの人がこう思ってるかも??
分からないですけども、推測です。
でもでも、年齢重ねてくると分かるんです。
仕事があるってありがたい事なんだなぁ、って。人材が少ないから仕方ないやらせるか、っていうのもあると思うのですが、私は仕事をいただけるというのは本当に嬉しい。
そして、体が健康で、尚且つチャレンジする気持ちを持ち続ける事ができれば最高。
このチャレンジする気持ちっていうのが、ただ日々だらだらと過ごしている人との違いになるのかなぁ?と。
まぁ、私で言えば、イラストを描くのも、写真撮りに行くのも、Twitterだって簡単だと思われていますが結構大変なのです、でも自分でやろうと決めた。
お金を別途戴ける訳ではないけども、そんなの恐れ多い自分の意志で始めたいと思った、だからコストかけないでやりますのでやらせてください、と。
イラストやり始めたら、どんどん手を出したくなる、という訳で、どれもこれも日が当たらないトコでコツコツやっていますけど、上記のTシャツなんかそうなのかしら?
頑張っていれば、何とか支援してくださる方々ができるのかしら?と。
要はやる気と、仕事ができる喜びというかね、そりゃ遊んで暮らせるならばそれに越した事はないかもです、けど、AIが進化して、一歩も動かずに口元に食べ物が運ばれトイレもそのままでき、ずーっとゲームしてる、そんな未来が来たら楽しいですか?
はい、そうですか、それならば私の話はただの蛇足でしたね、失礼しました。チャンチャン♪

梅雨の終わりを告げる。

観測史上初の、台風が一個も発生しない7月となりましたが、これから世の中どのようになっていくのでしょうか?
本当に私の個人的意見でしかありませんので、それが事実かどうかの追求はお止めいただきたく存じますが、
新型コロナウイルスの影響は、恐らくまだ第一波が終わりきってない状態での自粛解除だったと推測しております。
それが良い悪いというのは、後々の結果論として語るべきであって、今現在、本当に分からない、それは誰にも分らない事なんだと思います。
だから、人それぞれの意見があり、対立もあり共感もあり同調もあれば考えさせられる事もある。
何も考えないよりは、よっぽど意見をお持ちである方が立派であると私は思います。
なので、皆様、どうか考える事を停止しないで。どうすれば改善するのかを一人一人が考える事こそ、この新たな感染症を日常に落とし込む唯一の方法だと思います。
決して人任せにせず、先手を考えて自分で選択していきましょう。難しい事ですけどね・・・

はい、暗い話題でスタートを切ってしまいました今回のブログですが、
実はタイトルの通り「梅雨明け宣言」を書きたかったのです。
natugumo1
ここ山口県・・・は、九州北部に分類されているのですけども、ね、はい、2020年7月30日に梅雨明け宣言がありました。
昨日の事ですね。
ちょっと事情があり、昨日の写真が撮れていないので、本日撮影に行って来ました。夏雲と周防大島の海を撮ろうと思って頑張ったのですが、天候や時間の関係もあり、うーん・・・
写真としてはイマイチかな。
それにしても、長い梅雨だったですね・・・

日付を遡り、7月29日ですね。
ずっと雨が続いてたのですが、この日晴れました。でも途中曇ったりはあり・・・16時半頃だったと思います、外を見ると目の前の山に物凄い雲が!
あ!と思ってカメラを持って外に出て撮影、振り返ると会社の上にも物凄い雲が覆いかぶさって来る・・・
え?え?え?
ナニコレ?
すぐに車に乗って撮影に出ました。
会社の辺り、どこを撮っても電線というくらい電線が入るので、とにかく取り合えず開けた所に行って少しカメラを持って構えておこう、と。
キタキタキタキタキタ・・・
natugumo3
うぉー!スゴイ!
写真では伝わらないかもしれないのですが、雲が迫り来る恐怖。初めて恐ろしく思いました。
聞いた話ですと、この雲の下は大雨だったらしいですが、ここ周防大島では全く降りませんでしたね。
光を浴びてブルーに光っていた海が、雲で隠れるとサーっとグリーンに早変わり、物凄く綺麗だったです。
natugumo4
雨になるかな?としばらく待ったのですが、雲は散っていき結果降りませんでした。不思議ですね。
新雪のような踏ん付けるとギュって鳴きそうな雲、撮れて楽しかったです。
こういう瞬間が、写真の一番面白いところだな、と思います。

明日から八月です。もう、早すぎて恐ろし過ぎ、考えが全く追いつかない。
どうしたら、もっと優雅にのんびり過ごせるのでしょうか?
ま、せかせかしている方が性に合ってるかも。笑
はい、
くどいようですが、新型コロナウイルス、不必要に怯える事はお避けくださいませ。
そして、正しい情報を仕入れ、常にその情報もアップデート!
病気に感染する事は、仕方ない事なんです、そこだけ取り上げて大騒ぎするのはお止めくださいませ。
とにかく、落ち着いて、冷静に物事を分析しましょう。
では、頑張って8月はトップページ画像描きますので、これにて!ドロン!

嵩山に登る(山頂編)。

さて、では戻りますか。
大抵の展望台では、大した興奮が無いのが現実ですが、
この嵩山の展望テラス、山から迫り出しているのもあって、また、予てよりの大島愛もあり思いの外楽しかった。
前回書いたが、ゆっくりとできない方々は、ここに登るだけで大島の数々の観光スポットを一望できるし、
「四合わせ祈岩(幸せ祈願)」という、屋代島のパワースポットである四つの岩をこの一回の登山で巡れる
(その場合は、帯石観音スタートとなるが)他、天狗岩という五つ目の岩まで制覇できる。
最高ではなかろうか?
(ま、行ったか行ってないかのものさしで話すと、行ってない、という事になるのだが・・・)
dakesan83
ほいきた、また登るのね。
あとどのくらいで山頂だろうか?数十メートルだったかしら?
dakesan84
あ、そうね、本来ならば、山頂に一度到着して、降りるんだよね展望テラスに。
今回徒歩だったので、逆パターンでした。
dakesam85
山頂への看板もありました。森の具合をお楽しみください。
dakesan86
ここからが更にちょっと傾斜がキツイ。謎の過酷調整。
パンプアップ!パンプアップ!
dakesan87
お、キノコちゃん。笑
一息つくには、ちょっと暗がり過ぎやせんか??
dakesan88
延命の滝を目指した時を思い起こす。
dakesan89
あー、何か声が聞こえてきたぞー!
楽しそう♪
dakesan90
よし、開けた!
電波塔も見える!
で、
dakesan91
パーン!
到着!!
やったぁぁああああ!
遂にやったどぉぉおお!
え?
写真小さいですか?
なるほど。
じゃ、
dakesan92
はい、どうぞ。
画像だけ表示すると、大きいサイズで見れるはずです。
dakesan93
いやね、こんな角度なのよ。
実は、高所恐怖症でして・・・
何が怖いって、パラシュートなど何も安全装置を装着していないのに、下に飛び込みたくなるんですよね。
怖い怖いと思いつつも、引っ張られる感覚、これは恐怖症の人の特徴ではなかろうか?
こんなトコからパーンやったら死ぬ・・・
ちょっと冷静に、冷静に。深呼吸。フ~。
写真の加工してても、ゾクゾクしてしまいますがな。怖い・・・
dakesan94
お隣に、
今度は嵩山の展望台がございます。
dakesan95
私が山頂に到着した際、実は、車がすぐ傍に2台あり、2つあるパラグライダーのフライトポイントは、それぞれ別のカップルが占有しており、
写真を撮っておられた。
なので、TAKE OFF撮る前にこの展望台に入ってタイミングを計っておったのです。
ですから、順番は違いますが、まぁ、その辺は裏事情というか・・・
コホン、
展望台一階は、全面ガラス窓付き!寒い日は、風を凌げるのではないでしょうか。
dakesan96
二階は風が通ります。
日差しは凌げるので、暑い夏には便利ですよね。
dakesan97
三階というか、屋上がいよいよ展望台なのですが、もはやここまで登ってみても、下のTAKE OFFから見ても大して変わらん。
それよりかは、ここからフライトポイントを見て、高っ!って恐怖を煽る方が。笑
dakesan98
1カップルは車で去られた。
が、もう1カップルさんが、ずーっと撮影されておられる。ムービーなのかしら?
ま、今やスマートフォンで何でもできますものね。
片側のTAKE OFF撮れたから、もう諦めるか、と思ってたら、下から大きな声が聞こえて来た。
その声に反応してか、撮影しておられたカップルさんお帰りになりました。
よし、チャンス!
dakesan99
やったー!
遂に!
こちら側のフライトポイントの方が塗装が新しく、映えるわね。
ちゃんと注意書きなどもありますので、キマリを守ってどうぞご安全に。
聞こえて来た声は、見た感じ女子高校生4人組??
明らかに山登りの恰好ではなくて、サンダル履きなどで車が通る道を足で走り上がって来られた。
私よりも猛者だ。笑
そのような履物と服で登るかね?笑
dakesan100
お魚島。
金魚の島から見るお魚。これはこれで味わい深い。
dakesan101
じゃ、下りは可愛い子が登って来た車道を歩こうか、レポートの為にもネ。
dakesan102
少し下ると、広い駐車場とおトイレがございます。
中は確認しなかったけど、外観は綺麗でしたね。
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帰りは下り坂だからなのか、ピンボケ写真が多かったです。
揺れちゃうんでしょうな。
まぁ、道の具合としてはですね、それなりに良いです。
dakesan104
一部、このようなコンクリート舗装の部分や破損がありますが、下からやすらぎの丘までの方が道がガタガタのイメージ。
dakesan105
ピンボケではあるが、雰囲気が伝われば、と、こんなやはりジグザグ道を車で駆け上る事になるのでご注意いただきたい。
本当に、車の運転に自信がないならばお止めください。
dakesan106
はい、出発地点に到着。無事に帰ってこれました。
ここから写真の無い話になるのでつまらないと思いますが、もし良ければこのままお付き合いくださいませ。

山頂からここふれあいの丘まで戻るまでの道、記憶しているだけで、車で上がって来るのに8台、バイク1台に会いました。
私が山頂に着いた時に既に2台車居たし。
トイレのある駐車場にも作業着を着られた人が一台停車してましたし、当然上に上がって行った車が下りて来きます。
3ナンバーと呼ばれる大きな車も上がって来ます。
車道を自転車で走行するのはちょっと危険だと思われます。上がるなとは言いません、ただご注意を!
そしてそして、
車で上がる時はあんなに陽射しがチカチカチカチカして運転厳しかったから、
帰りの車では、助手席にカメラを縛り付けて動画を撮影しながら帰りました。
ぜひ、このヤバい感じをお伝えしたい、と思ったので。
でも、上りと下りの角度の問題なのかしらねぇ、下る時はそんなに目に直接日が飛び込んでくるような感覚にはなりませんでしたし、
帰ってから動画も確認しましたが、うん、別にそんなに危なさを訴えるには非常に弱い動画でした。
しかも、ガタガタガタガタでお見せできるようなレベルじゃないし・・・
あとですね、
ふれあいの丘からオレンジロードに至るまで、私は自分の運転で2台の車とすれ違う事になりました。
出会うな出会うな、と祈りながらの走行でしたが・・・残念ながら、想い届かず。
当然、下りの車がバックするマナーなので、私が下がって道を開けたのですが、ちょっと下がったくらいではすれ違えません。
私は運転に自信がない上に、
2台のうちの一台は、県外ナンバーでしかもオラオラ下がれ下がれ系の運転の御仁でした。
私の車を確認するなり、スピードアップして接近。少なくとも、私にはそう感じれました。
そういった方も中にはいらっしゃる。
また対向車だけでなく、沢山貼った写真を見ていただくとお分かりいただけると思うのですが、
いざ運転を誤ってタイヤが道を踏み外すなどということが起きれば、
せっかくの行楽台無しです。
ぜひとも登って欲しい山ではありますが、皆様、どうかご無事で。
もうその事だけを祈っています。
道自体は、飯の山、文珠山より綺麗だし幅もあると思います。
ただ、安易に行ってみよう、というのだけは止してくださいませ。

よし、できた。掲載写真この嵩山ブログのみで100枚超!ありえない。笑
ま、でも頑張った甲斐あって、他のブログではありえないこだわりをお見せできたと思います。
楽しいご行楽の参考になれば幸いです。

嵩山に登る(展望テラス編)。

はい、元の道まで戻ったところまで書きましたね、
嵩山に登るブログ第3回目となりました。
こちらが前回、あれ?下ってる??って思った方向です。
倒木もあり、危険な感じ漂う。
dakesan51
少し歩くと、また例の如く道案内の看板が。
今度は信用していいのかしらねぇ?
写真では分かりづらいと思いますが、斜め左上が嵩山山頂、右矢印が岩屋観音と書かれております。
dakesan52
じゃ、素直に左上に向かいましょうか。真っ直ぐに行く道もありましたが、そちらはさすがに、今度こそさすがに降りる道でしょう。
dakesan53
へいへい、あとは登るのみなんでしょう、分かりますよ、登りますよ。
この辺りから、ずっと謎の虫の羽音が付いてくる。
怖い。
やぶ蚊的な音。怖いというより鬱陶しい。長袖だし、足を清潔にしているお陰か、私はさほど蚊に刺される事は無いんだが・・・うーん、でも耳障り。
dakesan54
へい、登りますよ。あ、今回の内容、ほぼこの「登りますよ」で終わりますので、読むの面倒でしたらばスワイプでスワーって飛ばしちゃってくださいませ。笑
dakesan55
プーン・・・
あぁ、音だけでも何か痒い感じになってくる。
また看板だわ。
今度はしっかり山頂と書かれていますね、これならば大丈夫・・・でしょう・・・ね?
dakesan56
へい、登るゼ。
プラスチック製丸太風の階段じゃないところも存在しておりますよ。
こういう所は、ほぼケモノ道的な・・・滑りやすいのでお気をつけくださいませ。
dakesan57
辛い。
地獄・・・
いや、言葉が悪かったです、修行です・・・苦行・・・
dakesan58
崖の方撮ってみました。
落ちたら死ぬ、まではいかないだろうけど、大ケガでしょう。
手すりは当然無いですのでね、どうぞお気を付けて。ま、ジグザグ登ってる感じなので、滑り落ちてもさっき歩いた道、に戻るだけかしら、とか?
dakesan59
肩で息をする、ゼイゼイゼイゼイ・・・
薄暗いし、羽音は気持ち悪いし、息苦しさマックス。
dakesan60
こういう折り返しを撮ってみたのですが、ただひたすらにジグザグジグザグ上がっていくだけです。
そんなに勾配なさそうですか?
そうですね、傾斜はそこまで急ではないですが、歩きなれていない人は杖とかトレッキングポールって言うのでしょうか、あの山歩きの道具絶対に必要です。
私はもうフラフラ、兎に角崖から落ちないように、もうその事だけをブツブツ口ずさみながら歩きました。
「落ちないように」「落ちないように」・・・
dakesan61
仲間が居れば会話でも楽しみつつ、ゆっくり登る手がおススメですが、私は時間も無いし、一人でただひたすら歩く。
辛い・・・
dakesan62
疲労もピーク、膝に手を付き、ゼイゼイゼイ・・・標高高いせいか、息が物凄く苦しい・・・
し・・・死ぬ・・・
ん?



あ!マスクしてたんだった!苦笑
このせいか。
はい、外したら物凄く楽になりました。新型コロナめぇ(いや、自分で気付け!)・・・
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幾分は楽になりましたが、日頃の運動不足を呪いますね、脚は上がらないし体は重いし。
乳酸が溜まって来て、休憩無しには歩けません。
一体、どれだけ登る??
手も付いて四つ這いで上がった方が早いかしら?という角度。
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まだ着かないのか、誰に言うでもない恨み節を呟くと・・・
中腹出口の看板。
ん?
んー?
これ、どういう事かしら?
まだ、半分あるって事??
どうすっぺ?もうこの出口向かう?
辛いもの、もう止めよう、出て車でサーっと颯爽と登ろう。
いや、待て・・・せっかくここまで歩いたんだぞ・・・
レポートしなきゃ、ブログの為にここは歩こう。
しかし・・・どれだけ歩く?
本来ならば、中腹出口まで一旦行き、写真撮る性格なのですが、もう進めませんでした。ごめんなさいね、山頂に向かいます。
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マップ的なものがありましたが、大破損。全く見えませぬが・・・
そして、私も息が荒く揺れているせいもあって暗いし写真ピンボケ。
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明るくはなって来た。
でも、全然笑えない。
不安・・・
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うぉぉぉおおお!山頂って・・・
あ、いやこれは山頂が近いって事じゃないや、こっちが山頂よ、というだけ。
テンション上がりかけたけど、ガクん。
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マジですか・・・道が雑になってきておりますが。
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グファー!もう勘弁してくれ。
もういい、マジで下山しよ。
どんだけジグザグさせるのよ!
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あ、花!
和む。
どーでもいー事だけど、こんな事に癒しを感じる。
よし、もう少し頑張ろうか!
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ぐふぁ・・・
やっぱ、無理だ。
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全く先見えないし、やっぱり下りとけば良かった・・・
後の祭りや・・・
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失敗や、ま、虫の音がしなくなっただけまだマシか・・・
ん?



え?!
コッチ?
は?
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パーン!!
マジですか!
展望テラスに到着するのか?!
うほほーぃ、スゲーねココ!
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キーター!
テラスからは、周防大島の金魚の形、その尻尾が全部見えます。
凄いです。
天気が良かったら、ですけど。
幸い、この日は天気に恵まれました。
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見てください。
写真だけを表示する、を選ぶともっと大きいサイズで見れるように大きな写真を貼っておきました。
絶景です。
苦労して登った甲斐がありました。
でも、ちょっと予定とは違ってた、というか、こっちからまず頂上に着いて、そこからテラスまで下るのだと思っていたので、
突然テラスが現れた感じ、ビックリしました。
今回のブログタイトルが、展望テラス編ってなってたので、読まれる方は特に驚きはなかったかもしれません。
でも、私は知らずに登りましたので、え?ってなりました、本当です。
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眺めは凄いです。
ぜひ、一度は登って欲しい。
残念な事に、山頂のTAKE OFFのフォトジェニックなのだけ撮って下山される方が多いと聞きますが、ここまで下りて来てー!
橘ウインドパークの屋根丸見えだから。笑
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こちらは巌門ですね。
波に侵食され、岩に穴が空いている屋代島の観光名所の一つ。
丸見え。
残念ながら、穴までは見えません。
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立岩までも!
こちらも、屋代島まで来たら訪ねて欲しい観光名所。
一望できます。
これでいいや、とか。笑
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恋人と訪れたい歩いて渡れる島、真宮島までも!
この日は本当にタイミングに恵まれたのですね、
潮が引いており、渡る砂浜も全部見えました。
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まー、写真では良さがあまり伝わりません、ぜひご自身の目で確かめて欲しいのです。
私も、仕事中じゃなかったら、もっとゆっくりと眺めていたと思います。
写真もパシャパシャ撮りましたが、もっともっと撮りたかった。時間が足りませぬ。
じゃ、展望テラスよ、ありがとう!
もう、行くね。

次回、最終回になるかな?
嵩山に登る第4回をお楽しみに♪

七月(2020)のトップページ画像を描きました。

はい、もう七月九日です。
七夕の日は大雨、夜になっても尚続く雨は激しさを増し、深夜に「大島町防災メール」に登録しているので警報や避難勧告のメールが届く。
八日の朝にも、道路ががけ崩れによって通行止めになっているとか片側通行だよ、というお知らせが。
話に聞くと、どうやら夜のうちに浸水があり、消防団に救助された家もあるとかで、ここ大島もかなりの被害が出ました。
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屋代川は濁流が流れ、海にそのまま激しく流れ込んで一日中真っ茶色。
brown_sea1
今朝九日の海も、やや茶色な感じがしています。
写真撮る側からすると、この滅多に撮れないような光景は凄い、と言う視点ではありますが、
この度の豪雨で、被害に遭われた方々へ、心よりお見舞い申し上げます。
災害というのはいつ何時どこで起こるか分かりません。
地震大国でもありますし、先の新型コロナ禍の影響も未だ続いております、皆様十分に備え、自分なりの負のシナリオを5通りくらい想定し、
その一番最悪な物が襲って来ても対抗できるくらいの心構えと物品などの用意が必要かと思います。
どうぞ、十分にお気を付けになってくださいませ。

さて、表題の件、トップページ画像なのですが、
あれやこれや手を出して、どれもこれも中途半端。反省の極みではありますが、それぞれ、実験→発見・反省→改善、こういった道筋で進めていくつもりです。
動画の方は全く手付かずの状態で、トップページに堂々とYoutubeにも投稿します、と書いたものの、全然アップロードできておらずお詫びしかございません。
申し訳ありません。
分身の術が使えれば良いのに・・・
そんな感じなので、トップページの画像も用意できなくて、7月入ってすぐから写真を加工した物を一時的に置いておりました。
でも、それは結局写真なので、描きましたブログが書けない。今日になって大慌てで作成したものの、手抜きと言わざるを得ないです。
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確か二年前に思いついて、昨年もその案を使わなかった夜空の案があったと思って探すのに、見つからないのですよ・・・
時間ばかりかかってしまって。
諦めました。
夏祭りのイメージで、ヨーヨー釣りを描きました。
謝りついでに、絵が全然描けないので、インターネットで検索した画像をそのまま描かせていただきました。
少しは変えているので、盗作とはならないと思っています。
ただ、まぁ、あまり良いとは言えないかなぁ・・・いや、きっと良いのが描けてる、
そう想わせてくださいませ。
では、また次回、頑張ります。もう少し気持ちに余裕が欲しいなぁ・・・

嵩山に登る(岩屋権現編)。

先程車停めた、やすらぎの丘まで戻ってまいりました。
知らなかったけど、調べたらココやすらぎの丘と言うそうな。覚えておきましょうね。
(前の記事では、岩屋権現到着!って書いてたのですが、到着していなかった・・・前の記事を訂正して、
同じようにグーグルマップのリンクを挟みました。2023.5月追記)

出る前、スタッフで話をしていて、またガイドブックやウェブでブログ書いておられる人のを見て勉強済み、
はい、ここは徒歩登山道と車両が走れる県道が続いています。
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向かって右側が県道ですが、アスファルトではなくセメント舗装です。でも、悪路ではありません。大島の山登りの道としては一番綺麗かしら。
さて、
歩道はどこ・・・だ?
今回は取材なので、歩いて登ります。
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あぁ、なるほど、この鳥居をくぐってスタートするのか。風情よ!
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鳥居を過ぎてすぐは、こんな感じ。
写真ではとっても明るいんですけど、実際は本当に薄暗い感じなのです。急に空気感が変わる、というか。
別に厳かとかそういう事を言いたいんじゃないけども、何となく、イメージとして湿地に入って行く気持ちでした。
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帽子なんていらないくらい木々が日射しを遮っております。
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クドイようですけども、写真では雰囲気伝わらないなぁ、暗いんですよ、晴天なのに。
やっと手摺りが付いたか。
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ぉおー、大きな杉の木ね!
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オ!階段があるジャナーイ!♪
ちょっと下に降りてからの見上げアングルで、大きい杉の木を撮っておきまショーカねぇー!笑
多分、ブログでも使わないだろうけど、記録記録。
カシャ!
おー、ぞうさんの脚のようだねー。笑
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カシャ!
根っこのトコとか、ちょっと繋がってるんだねぇ。
エレファント!笑
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ん??



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ズバーーーーン!
い・・・岩屋権現、現る!!
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唐突!笑
いやぁ、なるほどねぇ、これが岩屋権現かぁ、どうやったら綺麗にカメラに収まるかしら?
うーん、ナカナカ難しいね。
ブツブツぶつぶつ独り言。
もうちょっと角度をこうかしら?とやってると、うわぁあぁあああああ!!!
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ぐぐぐぐぐ、
何とか踏み止まった。
足を踏み外した。
忘れてた、そうだった、柵が無いんだった。
アッぶねぇ・・・
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谷に落ちるところだった。ま、死にはしないだろうけど、骨折くらいはあるだろうな。
浮かれているとこうなる、悪い癖だ。
しかし怖いトコだ。
皆様、どうぞ集中のし過ぎだけはご注意くださいませ。
最近話題の山なので、登山客も多いし、叫んでたら助けてくれる人は居るとは思いますが、痛い目に遭うだけ無駄ですからねー。
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さて、進むか・・・
ン?
何か知らん、下りになってるねぇ・・・
合ってるべか?
今、山に登ってるんだべ・・・あ!!
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思い出したー!
良かったー!
天はまだ私の事を見放してはイナーイ!
何か、案内の看板あったね。
あぁいうのを見ずに進むから、私はいつも大変な目に遭ってしまうのだ。
もう失敗の無い人生を送りたい。
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数十歩戻りました。
写真では分かりづらいですが、
←嵩山山頂  岩屋観音→
こう書かれています。
ん?
岩屋観音っていうのは、さっきの岩の中の観音様の事でしょ。
左の矢印は・・・んー、何かビミョーなんだなぁ、この矢印はこの階段を上りなさい、という事でしょ。
だって、さっきの下りの道が嵩山山頂へ続いているというお知らせならば、この階段は何なの?
山頂への近道?ま、そりゃそうだわね、カナリ急だし、急を急いで頂きへ、という事なんでしょ?
なるほどなるほど、時間もかけておれないし、近道を選択しましょ。
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もはや、どれが道かも分からない写真ですな。
中央の階段らしきが今から登ろうとしている道です。
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岩屋権現を真横から撮れるくらい登りました。
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悪路!
えぇ、当初の予定では、ここに折り畳み自転車持参で来る予定でした。
こんな歩道に自転車スタートしたら、早々に引き返さないといけないし、下りの事を考えて手で担いで登るとなると10㎏の余計な重し、大体無理。
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急こう配を抜け、ようやく少しなだらかでしっかりした道になって来たか・・・
やれやれ、ホントいつも大変だわ。
今回はサクっと登ってサクっと降りよっと。
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え?・・・と・・・
ロープ掴んで登らないと登れないような感じになりました。
何、この道??
どのくらい時間かけて登れば山頂なの?
果てしない。
てか、小学生、ここ登る??
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終わりは唐突にやって来ました。
この先に道はありません。
観音様が御座せられました。
こ、こ・・・これが、岩屋観音・・・
うぎゃー、もう脱力しかない。泣
持ってる、私は持ってる。
何故、こんなにも毎回毎回話題を作れる?
凄まじい引き。のび太くんか♪
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完全なる無駄足。
完全なる時間の無駄。
今から、これをまた元の位置まで戻るの??
ショボーン。
つーか、滅茶苦茶怖いんですけど・・・高所恐怖症なもので、ね。

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はい、戻ってきたヨ!
一旦仕切り直しね。