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妙見さん行ってみょーかしら。

ブログ書くので、いろいろ写真撮りに行かせてもらってるのに、全く書いてないね・・・
反省しきり。
はい、周防大島、奥が深い、今まで書いたブログでもその様子を伺い知れた事かと思います。
周ってる時に、このサムネイルの看板を目にした。
「何だココ・・・何やら楽し気な雰囲気・・・でも、山の中だぞ・・・?でも、お祭り囃子が聞こえてきそうな看板だなぁ・・・」
正直、その時はたいして気にも留めてなかった。
行く時間もなかったし。

それから帰って数日後、大島の事を検索していたら、
凄い階段・・・もー、ね、凄い階段の写真にぶち当たる・・・
ナ・・・ナンなのだネココ・・・??
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あ、この写真、自分で撮った写真ですよ、他者のブログでこの階段の写真を見ました、というのを書きたいから載せました。
ナニナニ・・・
そのブログによると、階段総数651段?!
え?!
え・・・笑
前登った「文珠堂」のところの階段も凄かったけど、651段!・・・比にならんわ・・・
あの階段、せいぜい200段くらいでしょ?知らんけど・・・
あ、
これは行ってみたい、でも、どこにあるのだろう?
あ、前見た看板の所なのか・・・
よしよし、場所は分かったけども、どうやって行くんかしら・・・
ワカラン・・・
兎に角、ま、今度時間見つけて激突や・・・
そんなこんなでひと月ふた月くらい経ったかな・・・?

朝、起きるなり思う・・・
「今日や!今日があの階段と勝負する日や!!」

myoukensama2
よし・・・と・・・
到着したけど、コッチ、道が悪そうなんだよな・・・
ちゃんと調べてますってば、
もう少し下った「荒神社」こっちに、ちゃんとコンクリートの階段があるんだよね、調べてる、そっち行こう。
よし、到着。
myoukensama3
まずは、旅の無事をこちらの神社でお祈り申し上げよう。
よし!

いざ!参ろう!
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荒神社脇のコンクリートの階段をテンポ良く駆け上がります♪
どなたか存じませんが、草も刈り入れていただいてるみたいだし、ルンルン♪
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ひ・・・
ひとつ曲がったらコレなんですが・・・汗
myoukensama6
コ・・・コワー・・・
myoukensama7
あ、あそこだけちょっと茂ってたのね。
ま、そういう事か・・・
一部、ちょっと道が悪い、よくある事だね・・・
myoukensama8
え・・・
えと・・・
階段終わったら、けもの道なんですが・・・
えと・・・
えと・・・??
進もうか・・・
myoukensama9
あ・・・あのですね・・・
神社行く道、こんな険しい??
よく見ないと写真では分からないと思うのですが、
うっすら、ホントうっすら人が通ったような形跡があります。
二手に分かれているのです・・・
神社だから、きっと真っ直ぐだな。
myoukensama10
「延命の滝」だって、けもの道っぽい所を歩いてたら、突然現れたもんな、これが大島流か・・・
スゴイね・・・
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アハハ・・・ま・・・負けないぞ・・・
myoukensama12
これは・・・・道なのでしょうか?
これは、道なのでしょうか?
頭の中で、問答が始まります。これ?合ってるの?
いや、大島流だろ、今までも、突然現れてビックリさせられたもの。
「滝の観音」だってそう、ここにある??って思っても、
挫けずに進んだら道は開けた、そういうものだろオイ大島!
書かない方がいいかもしれませんが・・・
蜘蛛の巣が物凄いのです・・・
長い棒をブンブン振り回しながら進みました。
正直、怖さと傾斜の急さで、息がゼイゼイ言っております。
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あ、
もう、気付いてるんだ・・・
道、間違えてるよね・・・さっきのトコ、右手側にそれるんだったんだな、きっと・・・
でも、もう引き返せない。
進めば、いつかきっと道に出る。
自分の勘を信じてみようじゃないか。
myoukensama14
きっと上手くいく・・・
きっと・・・
myoukensama15
ばぃ”、ム”リ”!!
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ん?!
あ、いや、道っぽいのあるね・・・
まだ進むのか??
myoukensama17
ガタガタガタガタガタ・・・
アワワワワワ・・・ム”リ”・・・ゼッタイム・・・リ・・・
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ちょっと落ち着け、ちょっと落ち着け!
今はいい時代だ、スマホがあるじゃないか・・・
GPS起動!
はい、マップで志度石神社を選択、ルート案内・・・
直線で500メートルくらいで着くね・・・
この写真の先を真っ直ぐ・・・
真っ直ぐ・・・
まっす・・・
無理!
ゼッタイ無理!
でも、行きたい・・・今日行かないと勝負できないよ・・・でも・・・
何、ここ?
実は、もう神社無いとか・・・なの??
myoukensama19
あー、キノコ!
ちょとでも楽しい事考えよう、アハハ、キノコ・・・アハハ・・・
ちょい、
オカシクナリソウ・・・降りよう、仕切り直しだ・・・
山の中、苦手だ、無理だわ・・・
バクバクバクバクバク(心音)・・・

はい、来た道を戻りました。
myoukensama20
うん、
やっぱ書いてるよな、ちゃんとした看板にも・・・
え?
やっぱり、さっきの進んだ方が良かったの??
うーん・・・
どうするべきか・・・

はい、せっかく読んでいただいたのに、すみません、
辿り着けませんでした、というところで一旦切ります。

殆どが私の心情描写で申し訳ありません、何のガイドにもなってないですね、
でも、最初のトコに載せてるように、ちゃんと辿り着いてます、
次回をお楽しみに。笑

四月(2021)のトップページ画像を描きました。

この冬は、寒かったですけども、ね、
桜、今年は大体において早かったみたいですね。

こちら、周防大島では、昨日の大雨「散らす雨」にて、殆どの桜は落ちてしまったと思います。
今はまだ、はらはらと舞っている花びらがありますが、もう、今日明日の事でしょう。

さて、4月のトップページ画像ですが、
今回は早めに用意していました。頑張って・・・は・・・ない・・・かナァ?笑
正直に書きますが、写真を加工して背景にしました。
そして、今回はレンゲ、畑に咲くレンゲで行こうと思って・・・その写真と、やはりハチだな、と。
でも、虫苦手な人はトコトン苦手でしょ、
私なんかも、G退治のスプレー殺虫剤あるでしょ、あの缶に書かれた絵を見るだけで、ゾゾゾゾーってなる訳ですよ、
勘弁してください、と。
なので、ハチはイラストだな、と。
ナカナカ上手く描けなかったので、インターネットの力をお借りしました。
はい、
正直に書きますけども、殆どマネしました・・・でも、
でも、ね、一応オリジナル感は出しましたよ。
Tシャツ着せて、ね・・・

掲載した翌日、他のスタッフから言われました。
「何で、今月はハチなの?」・・・
チガー!
レンゲだョ、レンゲ!

日本画で風景画に挑戦。

あ・・・
あ、いや、サムネイルの100円硬貨は大した意味はないです、ただこのサイズの絵を描きましたというだけです。

こんにちは。
もう2021年に入って3月ですよ、早いですねー!
昨年2020年は、
出社している日は、必ず毎日写真を一枚と大島の風景を1分撮影する、っていう目標を掲げて動いていました。
振り返ると、写真は達成できましたが、残念ながら、動画は2日分すっかり抜けておりました。
毎日何かをやり続けるっていうのは、容易ではないですね。泣

さて、
写真を撮るクセが一応はついたので
今年はカメラとは別の事に力を入れようと考え、
いろいろ思案。何かオモシロい事ないかしら??・・・
そして思い付く、
ツイッターと連動して、教育系つぶやき、みたいなのができないかな?と・・・
いろいろ考えていたら、できそうだな、と。
まず、教育系と偉そうな事を書きましたが、教育系と言うよりは、真似て貰う事を基本としたつぶやき、
私が講師になるとかそんなおこがましいモノではなくて、私がやりたい事をやって、それを逐一つぶやくので、
もし良かったらマネしてみてください、きっと絵が描けます、っていうの、いいアイデアだな、と我ながら。笑

私の特技っていうか、できる事って言ったら、まぁ、折角道具もあるので、日本画だなぁ、と。
でも、日本画の和紙も絵の具も高いよなぁ・・・
と・・・ん?
和紙・・・半紙!
半紙いいじゃない!
岩絵の具・・・片栗粉!
片栗粉いいじゃない!って思いつきました。
よし、いいぞいいぞ、今年は楽しいぞー、って。
書道で使う半紙、それに絵を描きましょう、ってTwitterでつぶやきました。
そして、実際に下描きを行いました。
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うむ・・・
心もとない。笑
でも、
何とか描けるから貼れるよね、和紙だし・・・
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水で板に絵を貼ろうとしたのですが、紙が瞬時にボロッぼろ。
言うなれば、トイレットペーパーみたいなモノでした。とてもじゃない、板に貼るなど無理・・・

その後も、コピー機用の和紙、トレーシングペーパー、ラッピングペーパーと、それぞれ絵を描いては貼ろうとしたのですが、
やはり貼るに耐えれません・・・泣きそう・・・

何とか練習すれば描けそうではある、と練習しようと思ったのですが、
そうなると、もう誰一人付いて来てはくれまいな、と・・・
技術的に難しい物ならば、もう無理、だったらどうせ無理ならば、いっそ教育系つぶやきは辞めてしまおう、
そう思い、いつも私が使っていた和紙を登場させました。
スッパリ方向転換する事に決めました。
皆様が、容易に手に入れる事ができ、且つ安価な物、大した技術は要らないよー、で完成させる予定でしたが、
全力で頑張る!
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写真では分かりづらいですね、一番上に一枚乗っているペラッペラの紙が和紙です。
何とか描けました。
今回は、風景画初挑戦。
という訳で、大島ならではの物、手描き・手塗りと分かる物、温かみを感じる物、
この3っつを頭の片隅に残しつつ描いてみようと思います。

fuukeiga8
手描きの線がいいと思って、モノサシを使わずに描きました。モノサシ使うと難しいし・・・(シッ!)
いつも私はTwitterでは書いているのですが、
素人が描くのに重みなど要らないと思って・・・とにかく美しく綺麗な仕上げをしたい、
そうすると個人的な考えでは、色はなるべく重ねないに限るのです。
fuukeiga6
なかなか好調な滑り出しを見せました。(自分で言う?)

以下略。
だって、別に素人が色塗っていくの見たくないでしょ。
別に。笑
はい、完成しました。
fuukeiga3
色はどうしても重なっちゃった。
だから、やはり少し濁りはあります、が、まあまあ綺麗。
いいじゃない、いいじゃない、と。

数日乾かしてから板から外そうと置いてたんですが、
数日後に見たら、ん??って・・・
こんなの大島大橋じゃないよ!って。
橋の下、流れが急なんです。美味しい鯛が育つんです。
確かに写真を元に描いたので、その写真では流れが穏やか、
でも、いつもは大体渦を巻く程荒ぶってる。
よし、波を足そう!
fuukeiga2
あ、
もう、板から外しちゃった・・・
今回ブログにしようとしていなかったので、あまり写真撮ってないのです。
カッター上手く入らずにボロボロになっちゃった・・・

fuukeiga1
はい、
整頓して、書を入れて、印判押して、額に入れてみました。
額は100円均一で買った、前、日本画を描きましたブログで使った物です。
どうでしょうか?
それなりにまとまった感じがしていますが、いかがでしょう?

三月(2021)のトップページ画像を描きました。

新型コロナウイルスの影響を受けたか受けないか、
その差はあれど、多くの高等学校では昨日3月1日が卒業式だったのではないでしょうか?
ご卒業、おめでとうございます!

そのお祝いをするような画像を、今年の3月は使いたかった・・・
ただ・・・
申し訳ございません。
その画力が無かった。笑
時間的な制約も重なり、今回のようなチューリップを連想するような物となりました。
連想する、と書いたのは、
まぁ・・・小等学校レベルの絵ですからして・・・
それをチューリップに見るかどうか?という選択を、見る方々に迫るような物となってしまったからです。

あ、
お気づきになられました?
小学校っていうのは小等学校の略ではなさそうなのです・・・
初等教育学校の略が小学校、らしいです。
ちょっとした勉強になりましたでしょうか?
ならなかったらば、重ね重ね、申し訳ございません。

まぁ何にせよ、
どうぞ、一か月、この絵とお付き合いくださると嬉しいです。
来月は頑張りたい・・・
毎月そうは思っておりますが・・・ナカナカ、その・・・ナカナカ・・・

またジャネーの話しじゃネーの?

本来ならば、本日2月3日が節分、
今頃ノコノコ、ようやく長い冬眠から目覚めている鬼たちいらっしゃるんじゃないの?
遅刻だよ、遅刻!笑

はい、
盛大にタイトルでダジャレをかましたところで、ハイここから大真面目に書きますよ、
毎年恒例のジャネーの法則にまつわる話。
毎年、って書くからってさかのぼって見てみたのですが、何と一番最初に始めたのは2019年!
プっ・・・
何と今年で三回目ではないですか。
感覚がオカシくなってる。
(加筆:2023年2月17日・・・ジャネーの法則のブログをキッチリ探してみたら、
この2021年の時点で、第4回目でした。感覚がオカシクなってる・・・ホントだ。笑)

ま、さておき始めます。
えーと、昨年の2月以降にメモした内容として、「おとな時間とこども時間が存在する」って書いてる。

これがジャネーの法則に関わるとは誰も思わないかしら?
えと、
これを思いついたのは、確かウチの子供を叱る際でした。
出かけなきゃいけないのに親の気も知らず、子供は遊んでばかりで何も支度を進めようとしない、
カチん・・・・・・
「おぃ!何やってんだよ!出発時刻決まってるんだぞ!」つい言っちゃう・・・
んで、
ん?出発時間決まってるのに・・・アレ?何でできないんだ?って思っちゃった。
大人は出発するために支度する。でも、子供は出発する事なんてどーでも良い、今が遊びたい時なのだ。
大人は焦る・・・子供はのんびり・・・時間の流れが違う!コレだ!って。

そしてメモして、今になってようやく膨らませようとしている。
このメモを見て、ジャネーの法則の話を書こうとしたら、瞬時に4つの仮定が導かれた。
(ありがとう、私の脳細胞よ!笑)
まず一つ目。
出発時刻の錯覚による。
大人の皆様、「10分前集合」「5分前集合」、こういった事って、学生時代の集団行動によって植え付けられていませんか?
社会人として当然とも言えるこの10分前集合。
例えば、9時に身支度を初めて、目的地に11時に到着するとしたら、一時間前の・・・・えーとえーと・・・
10時じゃなくて9時50分に家を出なきゃ間に合わない、って思っちゃう。
え?
11時に到着すれば良いのに、9時50分出発?
いえ、10時50分には「最低でも」到着しておかなきゃ、って考える。
さーいーてーいーでーもーぉ。
この最低でも、が曲者。
子供ならば、10時に出る、だから10時に出発すれば良い、でも大人は9時50分には出なきゃ。
では、9時25分になった時点での感覚としては「うわー、あと半分しか時間ないよ!間に合わなーい!」
子供たちには「え?あと5分あるけど?」
無い、と、有る、の感覚のズレ、お分かりいただけるかしら?
現地で待つのは良い、だけど遅れるのは絶対にダメ、こうなんですよね、多くの人は。

はい、二つ目。
焦燥感。
誰しも、生まれて来てから、平均寿命が80歳だとしたら、80歳までは生きれる、と思う。
そう思う、っていう事は実は勝手にゴールが80歳と決まっちゃったって話。
思わないよ、と言われる御仁であっても、実はこれが根底の意識にあるんじゃないか、と思ってる。
自分はあと何年生きられる。
実はもっと長く生きるかもしれないけど、80歳に設定してしまう。
また、逆も然り。
だが、逆はまた更に時間を加速する結果にも繋がる。
自分は80歳まで生きるけど、それよりも早く死ぬかもしれない、と。
子供はこんな事思っちゃいない、そう、それはそうなのです。
だから、子供には無限の未来がある。自分がいつ死ぬかなんて何も考えない。
だけど、大人は何かをしていてふと「あと自分は何年生きるか・・・」と考えちゃう。
「あと、40年か・・・」「あぁ、あと20年になってしまった・・・」「あと、5年・・・絶望・・・」
エンドが決まると、見えちゃう恐怖、怖い、時間は年々加速する・・・

三つ目。
経験に裏打ちされた時間への解釈。
そもそもこの話のスタートが「支度」からスタートした話なので、やはり身支度で説明いたします。
身支度にもいろいろあり、例えば「着替え」という厚み(ボリューム)があり、
その中に、「服を脱ぐ」という厚み、「服を取り出す」という厚み、「服を着る」という厚みがある。
だが、それは今まで生きた経験によって生み出された空間認識。
この厚みがあるから、身支度をここからスタートしなきゃいけない、逆算ですよね。
これこれこういうケースがあるかもしれないから、支度の時間にちょっとだけ足そう、
万一、もう一回トイレに行きたくなったら?あー、マズい、もっと焦らなきゃ!
で、設定した身支度開始の設定時刻。
でも、子供たちは、例えば、あと15分あるじゃん、その15分で着替えが済んでりゃいいんでしょ、
兎に角今は遊ぶよ、
時間ギリギリになったら瞬時に着替えるよ、ダイジョブダイジョブ・・・はい、おもちゃを出して、と・・・
なーんも考えてないのだ。笑
一瞬で着替える、そしてそれがゴールの時間だったら問題ない。
大人は思う・・・身支度・・・よ・・・よく考えて、着替えだけでいい?
着替えてから頭セットしなきゃいけないでしょ、その前に顔を洗わなきゃ・・・歯磨きは?
ずっと動いていても間に合わないの、何でそれが分からないの?
ボタン押したら、ツルっと服が脱げて回収され瞬時に新しい服がシュポって上から落ちてくると同時に着替えれているのだ。
素晴らしいね、子供たちよそんな道具今の世のどこにも無いぞ!
着替えたらすぐに出発だ!
いや、違うね、出る前にトイレだ、靴も履かなきゃならないぞ、それ1秒でできるか?

四つ目、ふぅようやく最後。
老化による保湿力低下。
は?
え・・・
は?
見間違い?
いえ、合ってます。書き損じでもありません、保水力の低下、かな。
小さい子、肌潤ってますよね。
え?何か違う事言ってる?
いえ、合ってます。笑
若い頃って、肌プルップルですよね。でも、加齢と共に、乾燥してカッサカサになる。
瑞々しいという事は、表面が張っている。
張っているという事は、山なりという事。平坦な道を行くよりも少し長い距離を走らないとゴールに着かない。
潤っていると余裕が生まれると思うんです。
年齢を重ねる毎に、最短距離が最適、という認識になる。
気が弛んでいれば、ポカーンと考えられる事が、弛みがない、ハリが無い、保湿力がない、
カラカラ、気が短い、もう時間がない時間がない時間がない、
時間の流れ方が違うのです。何せあちらは、時間が潤ってますから・・・
何で!そんな事に時間かかるんだー!ってなっちゃう。
ちょっと楽しい事考えて、山なりにゴールしましょうよ、スキップでもする感覚で、が、
ウォー、もうゴール一直線だー、行けー、やれー、進めー!って。
もう少し、保湿しましょうよ。
潤い、大事だと思います。
乾燥によって、心までカッスカス、スポンジ状態なんですよ。

はい、以上になります。
4個書きましたが、どれか一個、という話じゃなくて、
4個が複雑に絡み合い、もつれ、どんどんどんどん時間を加速していくんじゃあないか?なんてね。
超、個人的考察。
でも、まぁまぁ、面白く読めたんじゃあないか?
何て思っておりますけども、如何でしたでしょうか?
はい、また来年もやります。
できるかしら、できるといいなぁ・・・

二月(2021)のトップページ画像を描きました。

1月7日に埼玉県、千葉県、東京都及び神奈川県の1都3県から始まった2021年の緊急事態宣言ですが、
1月13日に栃木県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県及び福岡県という11都府県に広がり、
2月7日までの予定だったものが、今また延長するのではないかと囁かれている。

早いもので2021年に入り、もう2月・・・
毎年書いておりますが、早い。
自粛ムードの中、よく分からないまま終わった2020年でしたが、今年もこのままいけば、昨年と同じような調子かなぁ?とか。
よく分からないで終わるならば、まだ幸せな方かしら、
景気の悪い波が地方までやって来ました、並びに、今ここ山口県でも新型コロナの検査陽性者が増えているとか何とか・・・
医療の切迫は分かるのですが、自粛自粛言ってても今度は違う原因で息を断つ人も多いのではないか、と考えると、
経済を回しつつも感染を最小限にとどめる必要がある。難しい問題です。

さて、トップページ画像のお話をしましょうか。
このアイデアはずっと温めていました。もう2年前くらいに思いついたと思うのですが、
時間がない時間がない言って描かずにおりました。
もっとチビッコ鬼、かわいらしい鬼が野球する光景を描こうと思ってたのです、
でも、
トップページ画像のサイズに合わせたら、ちょっと大きくなっちゃいました。汗
豆を投げるウチのHPではお馴染みオレン爺さんと、それを打つ赤鬼の図です。
今年は珍しい2月2日が節分らしいので、文字も入れたかったのですが、野球場の壁に書かれている文字として埋めました。
124年ぶりらしいので、普段豆まきを行わないご家庭も、今年くらいはやってみてもいいかもしれませんよ。

あ・・・毎年2月は、ジャネーの法則について書く月だった・・・
ネタはあるのですが、今回はここで終わりましょうね。違う記事として書きます。

一月(2021)のトップページ画像を描きました

新年あけましておめでとうございます。

昨日、2021年1月5日が、弊社の本年の営業開始日だったのですが、
年末年始の休暇があったので、開始早々頭がついていかず、
並びに昨年よりこっそり始めたインスタグラム、2018年から開始したツイッターのご挨拶をしてたら、
一日があっという間に終わってしまいました。

それでも、取り敢えずはトップページの画像は変えようと思っており、
作業を開始したのですが、昨年より計画した物とは大幅に変わってしまいました。
まぁ、それを描いたところで社内から「また幾何学模様ですか」のブーイングで終わってしまっただろうから、
これで今回は良かったと思っています。思いたい。笑

はい、見たまま、牛さんの柄です。
時間なかったので、手抜きとズバリ言ってしまいます。
あと、他に・・・トップページへ掲載した「新年のご挨拶」書いたり、ページ全体の背景画像を作成したり、
いろいろ忙しかったんですってば・・・

言い訳はほどほどにして、
今年は昨年頑張っていた写真を一旦は休止状態にして、
絵を描くことに力を入れたい一年にしたいと思います。

毎日1分の動画をYoutubeにアップロードするっていう計画を書いたのですが、
そちらは断念しました。申し訳ございません。ちょっと一人でやってる物ですから・・・時間が足りませんでした。
いずれにしても、
もう2021年はスタートしました。
暗い方向を向いていても、黒く染まる一方です。
別にアーティストを目指している訳ではありませんが、皆様が元気になれるような・・・
そこまではおこがましいか・・・
まぁ、ちょっとだけ笑顔になっていただけるような作品を描けると自分としても嬉しいな、と思います。
どうぞ本年も、よろしくお願いいたします。

十二月(2020)のトップページ画像を描きましたand上関大橋の破損。

長いタイトルになった。
いや、実はですね、
二つは別々に書く予定でして、上関大橋の破損というのが起きたのは、2020年11月14日(土)20時頃の話らしいので、
それを聞いてすぐに写真を撮りに行ったのが16日の朝。
写真現像して、すぐにブログにするつもりでしたが、バタバタバタバタ。
時間無かったのです。
はい、このブログはいろいろな事の記録的な意味合いでも書いている面があるので、ここ大島には関係の無い話ではありますが、本当に珍しい破損のようなので写真と共に残しておきます。

kaminoseki1
えっとー、
だから、事故が起きてから翌々日になる訳ですね。
報道の方々が大きなカメラ持って入ってる中を、コソコソと歩く不審人物。笑
小さいカメラ持って、頑張って遠目に撮影しました。
既に、半分はアスファルトで舗装され、緊急車両のみは通過できる、という状態にはなっておりました。
約20㎝本土側からせり上がり段差ができた橋の付け根、
その時は原因が全く分からない、と言われていました。
係りの人が橋を封鎖し、基本的には通行止め状態。
それは、原因の調査ができていないが一台づつならば安全の確認ができたから片側交互通行を開始する、となった18日(水)18時まで続きました。
kaminoseki3
通行止めが解除され、一台ずつの交互通行となったので、橋の全体図を撮る為に列に並んで渡って来ました。
橋の写真は、本土側からはあまり美しく撮れなかったものですから・・・島側からならば、このような写真が撮れます。
その時の運の要素が強いものの、大体平日でなければ30分くらい待っておけば、渡れる感じになりましたが通勤の方々が多いのでしょう、平日の朝などは1時間、2時間待ち、という事が起きていたようです。
kaminoseki2
はい、最後に、ちょっと珍しいなと思った茶色のガードレールですね。
山口県は、ほぼ全域、殆ど黄色のガードレールが採用されている為、白は、まぁ、結構ありますが、灰色とか銀色、茶色は珍しく、交互通行の間に撮影しました。

橋は、12月2日より監視カメラが追加され、混雑状況をWebページでリアルタイムに確認しつつ列に並ぶ事が可能になりました。
12月14日より、補強工事が完了し、一度に3台までは片側交互通行が緩和されました。
原因としましては、11月19日の時点で、「桁の浮き上がりを防ぐために桁と橋座をつないでいたアンカーが損傷したとみられる」という事らしいです。
専門家ではないので、詳しい事は分かりませんが、とりあえず大きな事故となりましたが、水道管が破損などというライフラインが分断されなかった事は幸いだったと思います。
ここ屋代島で橋の破損が起きた際は、水道管、ネット回線、これが切れてしまった為、えらく大変な目に遭いました。
長島(上関)では、それがなかっただけ、良かった、本当にそう思います。
まだ、しばらくは不便な面が続きますが、早く復旧すると良いですね。

ひぃー、長くなった・・・
ここから12月のトップページ画像の話に移ります。
もう少しだけお付き合いくださいませ、ごじゃごじゃ別の話も書こうと予定していたのですが、それを書いている時間はなくなったので、急遽、画像の話だけで終わろうとしておりますので・・・

12月のトップ画像は、大島の入り口に鎮座する、今ではお馴染みのネオン看板です。
その看板の写真の中から、一枚良いのを選んで、私が勝手にクリスマスカラーに配色し直しました、という物です。
これを見た他の社員からは、何故これが12月なのか全く意味が分からない、と言われる始末・・・
どうやら、紺色が足を引っ張ったようですが、あの色無かった方が良かったかしら??

六道仙に・・・コホン、六道地蔵に会って来た。

よく見てみれば、11月にはブログを一つも書いてない。
まぁ、前回のトップページ画像の紹介ブログもサラリと終わらせたので、グダグダ書こうと思えばいろいろと書けるのですが、
無いから大慌てで一つ書いてみよう、という事で・・・

新型コロナというウイルスが徐々に日本の話題になりつつあったのは2月の中旬から終わり頃かと記憶しておりますですが、それに合わせて祈願に行こう、そんな事は、
信仰心の薄い私には考えもしない事。笑
ただ、通るたびに気になってね・・・この看板。
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今でこそ、やない美ゅーロードなる広域農道が整備され、こうやって山の上をビューって走れるのですが、
当時、何十年も前のインターネットも無い時代の話ね、
山の麓から、知り合いに連れて行ってもらった記憶が蘇り、あぁ、懐かしいなぁ、久々に行ってみたいなぁ、とずっと思って。
ただ、当時の記憶で、凄く長い道のりを、車が行き交えないガタガタ道を車に乗って行ったなぁ、なんて思い出して。
美ゅーロードが無いから、ひたすら下から細い道を登るしか無かったのです。看板も無かったと思う。
知ってる人だけが辿り着ける場所。そんな雰囲気。
だから、運転に自信が無い私は当然躊躇する。
が、
心を決めて行ってみたよ。
ここの看板があるポイントから、結構近い。
しかし!
うーん・・・ちょっとねぇ、個人の感想ですが、目の前の絶壁を車で登っている、という感覚でした。
凄い急な坂。
逆に言えば、下る時は、まぁ、ブレーキを踏んだ踏んだ。
そのくらい悪路だという事をお伝えしておきます。
別ルートも存在しているので、もしご興味があるようでしたら、詳しく調べてから登られる事をお勧めいたします。
yanaijizo3
大きな写真で載せようと思ったのですが、
お茶がね・・・ペットボトルがね・・・撮影する際に、何とも思いませんでしたが、今現像するとやはり気になるもので・・・
お茶だけは塗り潰しました。別にどーでもいいと思いますけども、ね。

あ、そうそう、思い出した。
私が駐車場に着く寸前、丁度下ろうという車と鉢合わせてしまって・・・
山の場合は、下りが下がる、こういうルールなので、多分対向の車の方もそのルールに則って下がってくださったのだと思います、
ま、何が言いたいかと言うと、その先に車が居ないだろう、イチかバチかでは絶対に登らないでください、という話。
出くわした場合、下がる、もしくは避ける運転の自信が必要となります。
それから、
この六道は、漫画のNARUTOくんに登場した「りくどうせんにん」という読み方ではなくて、
「ろくどうじぞう」だったと記憶しております。
いえ、調べていないです。間違っていたらすみません。

十一月(2020)のトップページ画像を描きました。

コロナ禍の影響を受け、毎年大賑わいの渋谷のスクランブル交差点、
今年は三密を避ける為に外出を控えましょう、とかヴァーチャル渋谷で盛り上がりましょう、とか言われていましたけど、結果どうだったのでしょうか?
書くけど、調べてないという。笑
ま、どっちでもいいのです、落語で言うところの枕なので。
pic_top2020_10_31
さて、
ツイッターの方だけではお知らせしたのですが、実は弊社ホームページも、今年のハロウィンは仮装に参加いたしまして・・・
あんまり大々的に言うと、見つかっちゃって怒られるかもしれない今大々々々大人気の「鬼滅の刃」コラボでした。
コラボと言う割には、無断でしたけれども、だからこそ怒られるかもしれないレベル。でもね・・・
よく見てみてください、カラーは同じであれど、着物の柄は全く違いますし、伊之助サンに関しては、
実はイノシシならぬトントコトコトコトントコトコトコトントコトコトコの豚さんでした。
豚さんのイノシシコスプレ、という発想でした。
刀はズバリそのままですが・・・

変わりまして、
今月のトップページ画像、実はまだコラボは継続中であります!笑
今度は色を変え、千鳥格子を市松模様に、
毘沙門亀甲を麻の葉に、
摺疋田を鱗に、
それぞれの着物の柄に戻しつつ(善逸サンは正確には鱗柄の着物ではないけれど、あの三角形がランダムに配置された柄は日本伝統の柄の中に無いと思います。)、紅葉をイメージしました。
この幾何学模様が好きではない人がいらっしゃるので、更に手描きの紅葉の葉を足し、
コチラは、Illustratorで描き切ってない「水流」柄を、仕方なく手描きしました。
いずれは水流も作りたいのですが、ちょっとあれは複雑で作り切れませんでした。無いので、仕方なく手描き、ですね。
水の呼吸の際に出る波紋を意識しました。
なぜ突然渦巻なのか、と思われたでしょうけど、そんな意図があったのデス。

はい、
今月もいらぬ話をしましょうか・・・
いや、
やめておきましょうか。
別に毎月やると決めた訳でもないし。今月はこのくらいでサラリといきましょう。