「おぉー!いい写真を撮ったねぇ!」
なんて思われました??
生成AIの手によるものです。笑
まさか、さすがにそれは無いと思ってたワタシですら、もうAIは無くてはならない存在。
時間が無い時、ササッとサムネイル画像を作ってくれたり、いろいろな質問や相談もチャット形式で受け付けてくれる。
以前だと、質問サイトに投稿をして、回答が付くのがせいぜい翌日、運が良ければその日もあるかな、という具合でした。
ただ、
生成AIにもできない事はまだ沢山あるし、これから先の進歩があっても、
さすがに「梅雨明け」の画像は用意できないだろうな、と個人的に思っています。
それは、
海外に「梅雨」という概念が無い為です。
だから、他国の人に梅雨明けをお知らせするには、
「The rainy season is over.」と言わないといけないのですけど、これをそのまま生成AIに打っても仕事してくれない。笑
いや、別に生成AIを悪く言いたい訳ではなくて、まぁ、面白い結果になったので、ご覧いただきたい。
ワタシが使わせてもらっているのが、Adobe社の生成AI「Firefly」なんですが、ついこの前からバージョン4が使える事になりました。
はい、これがバージョン4の写真の作画。
傘をさしている女性が、確かに明るい方に歩いて行っており、それが雨の季節の終わりをイメージしているのかもしれませんね。
はい、こちらが、バージョン4のアート作品です。
もう絵でも無くなりました。ポスターとか、そういった感じでしょうか。
バージョンを下げてみましょう。バージョン3の写真がコチラ。
高い木の下に白い傘が刺さっています。お天気雨の土砂降り版、と言ったところでしょうか。
バージョン3のアート版がコレです。
コレは・・・京都なのかな?京都なのカナぁ?
向こうの空が明るくなりかけているので、やっぱりその辺で梅雨明けを描きたい、という感じかな。
では、バージョン2の写真がコレ。
おぉー、やっぱり晴れ雨の激しいバージョンかな。
で、バージョン2のアートがコチラ。
おっ、イイね!タッチがイイね、筆のタッチが。
と、言う具合に「The rainy season is over.」と打ったところで、梅雨明けの画像には簡単にはならないよ、という事です。
あ、
梅雨明けは、2025年6月27日でした。カナリ早い。水が心配。そして、今世で起きているコメ騒動・・・そのやっぱり、コメが心配ですよねー。
どうなる事やら・・・
