月別アーカイブ: 2020年11月

六道仙に・・・コホン、六道地蔵に会って来た。

よく見てみれば、11月にはブログを一つも書いてない。
まぁ、前回のトップページ画像の紹介ブログもサラリと終わらせたので、グダグダ書こうと思えばいろいろと書けるのですが、
無いから大慌てで一つ書いてみよう、という事で・・・

新型コロナというウイルスが徐々に日本の話題になりつつあったのは2月の中旬から終わり頃かと記憶しておりますですが、それに合わせて祈願に行こう、そんな事は、
信仰心の薄い私には考えもしない事。笑
ただ、通るたびに気になってね・・・この看板。
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今でこそ、やない美ゅーロードなる広域農道が整備され、こうやって山の上をビューって走れるのですが、
当時、何十年も前のインターネットも無い時代の話ね、
山の麓から、知り合いに連れて行ってもらった記憶が蘇り、あぁ、懐かしいなぁ、久々に行ってみたいなぁ、とずっと思って。
ただ、当時の記憶で、凄く長い道のりを、車が行き交えないガタガタ道を車に乗って行ったなぁ、なんて思い出して。
美ゅーロードが無いから、ひたすら下から細い道を登るしか無かったのです。看板も無かったと思う。
知ってる人だけが辿り着ける場所。そんな雰囲気。
だから、運転に自信が無い私は当然躊躇する。
が、
心を決めて行ってみたよ。
ここの看板があるポイントから、結構近い。
しかし!
うーん・・・ちょっとねぇ、個人の感想ですが、目の前の絶壁を車で登っている、という感覚でした。
凄い急な坂。
逆に言えば、下る時は、まぁ、ブレーキを踏んだ踏んだ。
そのくらい悪路だという事をお伝えしておきます。
別ルートも存在しているので、もしご興味があるようでしたら、詳しく調べてから登られる事をお勧めいたします。
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大きな写真で載せようと思ったのですが、
お茶がね・・・ペットボトルがね・・・撮影する際に、何とも思いませんでしたが、今現像するとやはり気になるもので・・・
お茶だけは塗り潰しました。別にどーでもいいと思いますけども、ね。

あ、そうそう、思い出した。
私が駐車場に着く寸前、丁度下ろうという車と鉢合わせてしまって・・・
山の場合は、下りが下がる、こういうルールなので、多分対向の車の方もそのルールに則って下がってくださったのだと思います、
ま、何が言いたいかと言うと、その先に車が居ないだろう、イチかバチかでは絶対に登らないでください、という話。
出くわした場合、下がる、もしくは避ける運転の自信が必要となります。
それから、
この六道は、漫画のNARUTOくんに登場した「りくどうせんにん」という読み方ではなくて、
「ろくどうじぞう」だったと記憶しております。
いえ、調べていないです。間違っていたらすみません。

十一月(2020)のトップページ画像を描きました。

コロナ禍の影響を受け、毎年大賑わいの渋谷のスクランブル交差点、
今年は三密を避ける為に外出を控えましょう、とかヴァーチャル渋谷で盛り上がりましょう、とか言われていましたけど、結果どうだったのでしょうか?
書くけど、調べてないという。笑
ま、どっちでもいいのです、落語で言うところの枕なので。
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さて、
ツイッターの方だけではお知らせしたのですが、実は弊社ホームページも、今年のハロウィンは仮装に参加いたしまして・・・
あんまり大々的に言うと、見つかっちゃって怒られるかもしれない今大々々々大人気の「鬼滅の刃」コラボでした。
コラボと言う割には、無断でしたけれども、だからこそ怒られるかもしれないレベル。でもね・・・
よく見てみてください、カラーは同じであれど、着物の柄は全く違いますし、伊之助サンに関しては、
実はイノシシならぬトントコトコトコトントコトコトコトントコトコトコの豚さんでした。
豚さんのイノシシコスプレ、という発想でした。
刀はズバリそのままですが・・・

変わりまして、
今月のトップページ画像、実はまだコラボは継続中であります!笑
今度は色を変え、千鳥格子を市松模様に、
毘沙門亀甲を麻の葉に、
摺疋田を鱗に、
それぞれの着物の柄に戻しつつ(善逸サンは正確には鱗柄の着物ではないけれど、あの三角形がランダムに配置された柄は日本伝統の柄の中に無いと思います。)、紅葉をイメージしました。
この幾何学模様が好きではない人がいらっしゃるので、更に手描きの紅葉の葉を足し、
コチラは、Illustratorで描き切ってない「水流」柄を、仕方なく手描きしました。
いずれは水流も作りたいのですが、ちょっとあれは複雑で作り切れませんでした。無いので、仕方なく手描き、ですね。
水の呼吸の際に出る波紋を意識しました。
なぜ突然渦巻なのか、と思われたでしょうけど、そんな意図があったのデス。

はい、
今月もいらぬ話をしましょうか・・・
いや、
やめておきましょうか。
別に毎月やると決めた訳でもないし。今月はこのくらいでサラリといきましょう。