月別アーカイブ: 2020年7月

梅雨の終わりを告げる。

観測史上初の、台風が一個も発生しない7月となりましたが、これから世の中どのようになっていくのでしょうか?
本当に私の個人的意見でしかありませんので、それが事実かどうかの追求はお止めいただきたく存じますが、
新型コロナウイルスの影響は、恐らくまだ第一波が終わりきってない状態での自粛解除だったと推測しております。
それが良い悪いというのは、後々の結果論として語るべきであって、今現在、本当に分からない、それは誰にも分らない事なんだと思います。
だから、人それぞれの意見があり、対立もあり共感もあり同調もあれば考えさせられる事もある。
何も考えないよりは、よっぽど意見をお持ちである方が立派であると私は思います。
なので、皆様、どうか考える事を停止しないで。どうすれば改善するのかを一人一人が考える事こそ、この新たな感染症を日常に落とし込む唯一の方法だと思います。
決して人任せにせず、先手を考えて自分で選択していきましょう。難しい事ですけどね・・・

はい、暗い話題でスタートを切ってしまいました今回のブログですが、
実はタイトルの通り「梅雨明け宣言」を書きたかったのです。
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ここ山口県・・・は、九州北部に分類されているのですけども、ね、はい、2020年7月30日に梅雨明け宣言がありました。
昨日の事ですね。
ちょっと事情があり、昨日の写真が撮れていないので、本日撮影に行って来ました。夏雲と周防大島の海を撮ろうと思って頑張ったのですが、天候や時間の関係もあり、うーん・・・
写真としてはイマイチかな。
それにしても、長い梅雨だったですね・・・

日付を遡り、7月29日ですね。
ずっと雨が続いてたのですが、この日晴れました。でも途中曇ったりはあり・・・16時半頃だったと思います、外を見ると目の前の山に物凄い雲が!
あ!と思ってカメラを持って外に出て撮影、振り返ると会社の上にも物凄い雲が覆いかぶさって来る・・・
え?え?え?
ナニコレ?
すぐに車に乗って撮影に出ました。
会社の辺り、どこを撮っても電線というくらい電線が入るので、とにかく取り合えず開けた所に行って少しカメラを持って構えておこう、と。
キタキタキタキタキタ・・・
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うぉー!スゴイ!
写真では伝わらないかもしれないのですが、雲が迫り来る恐怖。初めて恐ろしく思いました。
聞いた話ですと、この雲の下は大雨だったらしいですが、ここ周防大島では全く降りませんでしたね。
光を浴びてブルーに光っていた海が、雲で隠れるとサーっとグリーンに早変わり、物凄く綺麗だったです。
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雨になるかな?としばらく待ったのですが、雲は散っていき結果降りませんでした。不思議ですね。
新雪のような踏ん付けるとギュって鳴きそうな雲、撮れて楽しかったです。
こういう瞬間が、写真の一番面白いところだな、と思います。

明日から八月です。もう、早すぎて恐ろし過ぎ、考えが全く追いつかない。
どうしたら、もっと優雅にのんびり過ごせるのでしょうか?
ま、せかせかしている方が性に合ってるかも。笑
はい、
くどいようですが、新型コロナウイルス、不必要に怯える事はお避けくださいませ。
そして、正しい情報を仕入れ、常にその情報もアップデート!
病気に感染する事は、仕方ない事なんです、そこだけ取り上げて大騒ぎするのはお止めくださいませ。
とにかく、落ち着いて、冷静に物事を分析しましょう。
では、頑張って8月はトップページ画像描きますので、これにて!ドロン!

嵩山に登る(山頂編)。

さて、では戻りますか。
大抵の展望台では、大した興奮が無いのが現実ですが、
この嵩山の展望テラス、山から迫り出しているのもあって、また、予てよりの大島愛もあり思いの外楽しかった。
前回書いたが、ゆっくりとできない方々は、ここに登るだけで大島の数々の観光スポットを一望できるし、
「四合わせ祈岩(幸せ祈願)」という、屋代島のパワースポットである四つの岩をこの一回の登山で巡れる
(その場合は、帯石観音スタートとなるが)他、天狗岩という五つ目の岩まで制覇できる。
最高ではなかろうか?
(ま、行ったか行ってないかのものさしで話すと、行ってない、という事になるのだが・・・)
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ほいきた、また登るのね。
あとどのくらいで山頂だろうか?数十メートルだったかしら?
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あ、そうね、本来ならば、山頂に一度到着して、降りるんだよね展望テラスに。
今回徒歩だったので、逆パターンでした。
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山頂への看板もありました。森の具合をお楽しみください。
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ここからが更にちょっと傾斜がキツイ。謎の過酷調整。
パンプアップ!パンプアップ!
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お、キノコちゃん。笑
一息つくには、ちょっと暗がり過ぎやせんか??
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延命の滝を目指した時を思い起こす。
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あー、何か声が聞こえてきたぞー!
楽しそう♪
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よし、開けた!
電波塔も見える!
で、
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パーン!
到着!!
やったぁぁああああ!
遂にやったどぉぉおお!
え?
写真小さいですか?
なるほど。
じゃ、
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はい、どうぞ。
画像だけ表示すると、大きいサイズで見れるはずです。
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いやね、こんな角度なのよ。
実は、高所恐怖症でして・・・
何が怖いって、パラシュートなど何も安全装置を装着していないのに、下に飛び込みたくなるんですよね。
怖い怖いと思いつつも、引っ張られる感覚、これは恐怖症の人の特徴ではなかろうか?
こんなトコからパーンやったら死ぬ・・・
ちょっと冷静に、冷静に。深呼吸。フ~。
写真の加工してても、ゾクゾクしてしまいますがな。怖い・・・
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お隣に、
今度は嵩山の展望台がございます。
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私が山頂に到着した際、実は、車がすぐ傍に2台あり、2つあるパラグライダーのフライトポイントは、それぞれ別のカップルが占有しており、
写真を撮っておられた。
なので、TAKE OFF撮る前にこの展望台に入ってタイミングを計っておったのです。
ですから、順番は違いますが、まぁ、その辺は裏事情というか・・・
コホン、
展望台一階は、全面ガラス窓付き!寒い日は、風を凌げるのではないでしょうか。
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二階は風が通ります。
日差しは凌げるので、暑い夏には便利ですよね。
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三階というか、屋上がいよいよ展望台なのですが、もはやここまで登ってみても、下のTAKE OFFから見ても大して変わらん。
それよりかは、ここからフライトポイントを見て、高っ!って恐怖を煽る方が。笑
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1カップルは車で去られた。
が、もう1カップルさんが、ずーっと撮影されておられる。ムービーなのかしら?
ま、今やスマートフォンで何でもできますものね。
片側のTAKE OFF撮れたから、もう諦めるか、と思ってたら、下から大きな声が聞こえて来た。
その声に反応してか、撮影しておられたカップルさんお帰りになりました。
よし、チャンス!
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やったー!
遂に!
こちら側のフライトポイントの方が塗装が新しく、映えるわね。
ちゃんと注意書きなどもありますので、キマリを守ってどうぞご安全に。
聞こえて来た声は、見た感じ女子高校生4人組??
明らかに山登りの恰好ではなくて、サンダル履きなどで車が通る道を足で走り上がって来られた。
私よりも猛者だ。笑
そのような履物と服で登るかね?笑
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お魚島。
金魚の島から見るお魚。これはこれで味わい深い。
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じゃ、下りは可愛い子が登って来た車道を歩こうか、レポートの為にもネ。
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少し下ると、広い駐車場とおトイレがございます。
中は確認しなかったけど、外観は綺麗でしたね。
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帰りは下り坂だからなのか、ピンボケ写真が多かったです。
揺れちゃうんでしょうな。
まぁ、道の具合としてはですね、それなりに良いです。
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一部、このようなコンクリート舗装の部分や破損がありますが、下からやすらぎの丘までの方が道がガタガタのイメージ。
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ピンボケではあるが、雰囲気が伝われば、と、こんなやはりジグザグ道を車で駆け上る事になるのでご注意いただきたい。
本当に、車の運転に自信がないならばお止めください。
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はい、出発地点に到着。無事に帰ってこれました。
ここから写真の無い話になるのでつまらないと思いますが、もし良ければこのままお付き合いくださいませ。

山頂からここふれあいの丘まで戻るまでの道、記憶しているだけで、車で上がって来るのに8台、バイク1台に会いました。
私が山頂に着いた時に既に2台車居たし。
トイレのある駐車場にも作業着を着られた人が一台停車してましたし、当然上に上がって行った車が下りて来きます。
3ナンバーと呼ばれる大きな車も上がって来ます。
車道を自転車で走行するのはちょっと危険だと思われます。上がるなとは言いません、ただご注意を!
そしてそして、
車で上がる時はあんなに陽射しがチカチカチカチカして運転厳しかったから、
帰りの車では、助手席にカメラを縛り付けて動画を撮影しながら帰りました。
ぜひ、このヤバい感じをお伝えしたい、と思ったので。
でも、上りと下りの角度の問題なのかしらねぇ、下る時はそんなに目に直接日が飛び込んでくるような感覚にはなりませんでしたし、
帰ってから動画も確認しましたが、うん、別にそんなに危なさを訴えるには非常に弱い動画でした。
しかも、ガタガタガタガタでお見せできるようなレベルじゃないし・・・
あとですね、
ふれあいの丘からオレンジロードに至るまで、私は自分の運転で2台の車とすれ違う事になりました。
出会うな出会うな、と祈りながらの走行でしたが・・・残念ながら、想い届かず。
当然、下りの車がバックするマナーなので、私が下がって道を開けたのですが、ちょっと下がったくらいではすれ違えません。
私は運転に自信がない上に、
2台のうちの一台は、県外ナンバーでしかもオラオラ下がれ下がれ系の運転の御仁でした。
私の車を確認するなり、スピードアップして接近。少なくとも、私にはそう感じれました。
そういった方も中にはいらっしゃる。
また対向車だけでなく、沢山貼った写真を見ていただくとお分かりいただけると思うのですが、
いざ運転を誤ってタイヤが道を踏み外すなどということが起きれば、
せっかくの行楽台無しです。
ぜひとも登って欲しい山ではありますが、皆様、どうかご無事で。
もうその事だけを祈っています。
道自体は、飯の山、文珠山より綺麗だし幅もあると思います。
ただ、安易に行ってみよう、というのだけは止してくださいませ。

よし、できた。掲載写真この嵩山ブログのみで100枚超!ありえない。笑
ま、でも頑張った甲斐あって、他のブログではありえないこだわりをお見せできたと思います。
楽しいご行楽の参考になれば幸いです。

嵩山に登る(展望テラス編)。

はい、元の道まで戻ったところまで書きましたね、
嵩山に登るブログ第3回目となりました。
こちらが前回、あれ?下ってる??って思った方向です。
倒木もあり、危険な感じ漂う。
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少し歩くと、また例の如く道案内の看板が。
今度は信用していいのかしらねぇ?
写真では分かりづらいと思いますが、斜め左上が嵩山山頂、右矢印が岩屋観音と書かれております。
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じゃ、素直に左上に向かいましょうか。真っ直ぐに行く道もありましたが、そちらはさすがに、今度こそさすがに降りる道でしょう。
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へいへい、あとは登るのみなんでしょう、分かりますよ、登りますよ。
この辺りから、ずっと謎の虫の羽音が付いてくる。
怖い。
やぶ蚊的な音。怖いというより鬱陶しい。長袖だし、足を清潔にしているお陰か、私はさほど蚊に刺される事は無いんだが・・・うーん、でも耳障り。
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へい、登りますよ。あ、今回の内容、ほぼこの「登りますよ」で終わりますので、読むの面倒でしたらばスワイプでスワーって飛ばしちゃってくださいませ。笑
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プーン・・・
あぁ、音だけでも何か痒い感じになってくる。
また看板だわ。
今度はしっかり山頂と書かれていますね、これならば大丈夫・・・でしょう・・・ね?
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へい、登るゼ。
プラスチック製丸太風の階段じゃないところも存在しておりますよ。
こういう所は、ほぼケモノ道的な・・・滑りやすいのでお気をつけくださいませ。
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辛い。
地獄・・・
いや、言葉が悪かったです、修行です・・・苦行・・・
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崖の方撮ってみました。
落ちたら死ぬ、まではいかないだろうけど、大ケガでしょう。
手すりは当然無いですのでね、どうぞお気を付けて。ま、ジグザグ登ってる感じなので、滑り落ちてもさっき歩いた道、に戻るだけかしら、とか?
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肩で息をする、ゼイゼイゼイゼイ・・・
薄暗いし、羽音は気持ち悪いし、息苦しさマックス。
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こういう折り返しを撮ってみたのですが、ただひたすらにジグザグジグザグ上がっていくだけです。
そんなに勾配なさそうですか?
そうですね、傾斜はそこまで急ではないですが、歩きなれていない人は杖とかトレッキングポールって言うのでしょうか、あの山歩きの道具絶対に必要です。
私はもうフラフラ、兎に角崖から落ちないように、もうその事だけをブツブツ口ずさみながら歩きました。
「落ちないように」「落ちないように」・・・
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仲間が居れば会話でも楽しみつつ、ゆっくり登る手がおススメですが、私は時間も無いし、一人でただひたすら歩く。
辛い・・・
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疲労もピーク、膝に手を付き、ゼイゼイゼイ・・・標高高いせいか、息が物凄く苦しい・・・
し・・・死ぬ・・・
ん?



あ!マスクしてたんだった!苦笑
このせいか。
はい、外したら物凄く楽になりました。新型コロナめぇ(いや、自分で気付け!)・・・
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幾分は楽になりましたが、日頃の運動不足を呪いますね、脚は上がらないし体は重いし。
乳酸が溜まって来て、休憩無しには歩けません。
一体、どれだけ登る??
手も付いて四つ這いで上がった方が早いかしら?という角度。
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まだ着かないのか、誰に言うでもない恨み節を呟くと・・・
中腹出口の看板。
ん?
んー?
これ、どういう事かしら?
まだ、半分あるって事??
どうすっぺ?もうこの出口向かう?
辛いもの、もう止めよう、出て車でサーっと颯爽と登ろう。
いや、待て・・・せっかくここまで歩いたんだぞ・・・
レポートしなきゃ、ブログの為にここは歩こう。
しかし・・・どれだけ歩く?
本来ならば、中腹出口まで一旦行き、写真撮る性格なのですが、もう進めませんでした。ごめんなさいね、山頂に向かいます。
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マップ的なものがありましたが、大破損。全く見えませぬが・・・
そして、私も息が荒く揺れているせいもあって暗いし写真ピンボケ。
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明るくはなって来た。
でも、全然笑えない。
不安・・・
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うぉぉぉおおお!山頂って・・・
あ、いやこれは山頂が近いって事じゃないや、こっちが山頂よ、というだけ。
テンション上がりかけたけど、ガクん。
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マジですか・・・道が雑になってきておりますが。
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グファー!もう勘弁してくれ。
もういい、マジで下山しよ。
どんだけジグザグさせるのよ!
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あ、花!
和む。
どーでもいー事だけど、こんな事に癒しを感じる。
よし、もう少し頑張ろうか!
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ぐふぁ・・・
やっぱ、無理だ。
dakesan72
全く先見えないし、やっぱり下りとけば良かった・・・
後の祭りや・・・
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失敗や、ま、虫の音がしなくなっただけまだマシか・・・
ん?



え?!
コッチ?
は?
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パーン!!
マジですか!
展望テラスに到着するのか?!
うほほーぃ、スゲーねココ!
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キーター!
テラスからは、周防大島の金魚の形、その尻尾が全部見えます。
凄いです。
天気が良かったら、ですけど。
幸い、この日は天気に恵まれました。
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見てください。
写真だけを表示する、を選ぶともっと大きいサイズで見れるように大きな写真を貼っておきました。
絶景です。
苦労して登った甲斐がありました。
でも、ちょっと予定とは違ってた、というか、こっちからまず頂上に着いて、そこからテラスまで下るのだと思っていたので、
突然テラスが現れた感じ、ビックリしました。
今回のブログタイトルが、展望テラス編ってなってたので、読まれる方は特に驚きはなかったかもしれません。
でも、私は知らずに登りましたので、え?ってなりました、本当です。
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眺めは凄いです。
ぜひ、一度は登って欲しい。
残念な事に、山頂のTAKE OFFのフォトジェニックなのだけ撮って下山される方が多いと聞きますが、ここまで下りて来てー!
橘ウインドパークの屋根丸見えだから。笑
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こちらは巌門ですね。
波に侵食され、岩に穴が空いている屋代島の観光名所の一つ。
丸見え。
残念ながら、穴までは見えません。
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立岩までも!
こちらも、屋代島まで来たら訪ねて欲しい観光名所。
一望できます。
これでいいや、とか。笑
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恋人と訪れたい歩いて渡れる島、真宮島までも!
この日は本当にタイミングに恵まれたのですね、
潮が引いており、渡る砂浜も全部見えました。
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まー、写真では良さがあまり伝わりません、ぜひご自身の目で確かめて欲しいのです。
私も、仕事中じゃなかったら、もっとゆっくりと眺めていたと思います。
写真もパシャパシャ撮りましたが、もっともっと撮りたかった。時間が足りませぬ。
じゃ、展望テラスよ、ありがとう!
もう、行くね。

次回、最終回になるかな?
嵩山に登る第4回をお楽しみに♪

七月(2020)のトップページ画像を描きました。

はい、もう七月九日です。
七夕の日は大雨、夜になっても尚続く雨は激しさを増し、深夜に「大島町防災メール」に登録しているので警報や避難勧告のメールが届く。
八日の朝にも、道路ががけ崩れによって通行止めになっているとか片側通行だよ、というお知らせが。
話に聞くと、どうやら夜のうちに浸水があり、消防団に救助された家もあるとかで、ここ大島もかなりの被害が出ました。
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屋代川は濁流が流れ、海にそのまま激しく流れ込んで一日中真っ茶色。
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今朝九日の海も、やや茶色な感じがしています。
写真撮る側からすると、この滅多に撮れないような光景は凄い、と言う視点ではありますが、
この度の豪雨で、被害に遭われた方々へ、心よりお見舞い申し上げます。
災害というのはいつ何時どこで起こるか分かりません。
地震大国でもありますし、先の新型コロナ禍の影響も未だ続いております、皆様十分に備え、自分なりの負のシナリオを5通りくらい想定し、
その一番最悪な物が襲って来ても対抗できるくらいの心構えと物品などの用意が必要かと思います。
どうぞ、十分にお気を付けになってくださいませ。

さて、表題の件、トップページ画像なのですが、
あれやこれや手を出して、どれもこれも中途半端。反省の極みではありますが、それぞれ、実験→発見・反省→改善、こういった道筋で進めていくつもりです。
動画の方は全く手付かずの状態で、トップページに堂々とYoutubeにも投稿します、と書いたものの、全然アップロードできておらずお詫びしかございません。
申し訳ありません。
分身の術が使えれば良いのに・・・
そんな感じなので、トップページの画像も用意できなくて、7月入ってすぐから写真を加工した物を一時的に置いておりました。
でも、それは結局写真なので、描きましたブログが書けない。今日になって大慌てで作成したものの、手抜きと言わざるを得ないです。
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確か二年前に思いついて、昨年もその案を使わなかった夜空の案があったと思って探すのに、見つからないのですよ・・・
時間ばかりかかってしまって。
諦めました。
夏祭りのイメージで、ヨーヨー釣りを描きました。
謝りついでに、絵が全然描けないので、インターネットで検索した画像をそのまま描かせていただきました。
少しは変えているので、盗作とはならないと思っています。
ただ、まぁ、あまり良いとは言えないかなぁ・・・いや、きっと良いのが描けてる、
そう想わせてくださいませ。
では、また次回、頑張ります。もう少し気持ちに余裕が欲しいなぁ・・・