「社外の事」カテゴリーアーカイブ

雹なのか?

2024年3月20日、
この日は春分の日で仕事はお休みだったですけども、
ずーっと天候が悪く、突風が吹いては雨が降って、晴れて、雲って、の、
いわゆる荒天。
そして、カメラの時計によると15時、家に居たのですが、バラバラバラというスゴイ音がし始めた。
え?
とりあえず、外を見てみると・・・
「おーぃぉぃぉぃ・・・ウソだろっ・・・」
氷の塊が落ちて来た!
hail2
ワォ!
平日ならば大迷惑な雪も、休日ならば、滅多に見る事ができないので歓迎なのですが、
それが雪を超えて、あられ?雹?どっちかワカランけども、
5mmから10mmの球粒が降って来て、慌てて撮影を始めたけども、
はい、よくワカラン写真しか撮れていません。
hail3
ホンの10分くらいの出来事でしたが、
辺りは一面真っ白。真っ白とは言え、何センチもは積もっておらず薄っすらなので、
いろいろと下地は見えているので、銀世界という訳ではありません。
でも、あられか雹か判断が付きかねますが、
そういうのが積もったのは初めての出来事だったので、
こうして記録として残しておきます。
雪だるま作って写真撮ろうとしたんですけどね、手ですくうと溶けちゃいました。
一瞬で積もり、一瞬で溶け、不思議な現象でした。

聞いたところによると、ココ山口の桜の開花が3月20日って事だったんですけどね・・・
寒くて寒くて・・・まだ、つぼみも開いてないですよ。

修復後の大鳥居。

令和元年6月17日より、修復作業に入った宮島の大鳥居が、
作業を終え、足場を崩す際に期間限定で一般に立ち入り許可され、
真下からの鳥居を見れる、とか、って
テレビでやってたのは、ついこの前だよな、なんて思っていると、
令和4年11月の事らしく、もう既に1年半前の事・・・
月日の流れが速過ぎる、とまぁ、
これしか最近書いてない気がしますけども、
5年前に書いた記事がコチラ↓
修復中の大鳥居
になります。見比べて色の違いなどを見てみてくださいネ。
miyajima_torii1
塗り直しがあった、直後に行けば良いのですが、
まぁ、正直、人混みに揉まれるようなのもイヤなので、この時期になってしまいましたが、
撮影したので、ご覧ください。
miyajima_torii2
久しぶりなので、神社にも入ってみました。
どこを撮っても人ばっかりなので、
このような写真しか載せられませんが、やはり修復があった鳥居は綺麗でした。

十一月(2023)のトップページ画像を描きました。

十一月のトップページの説明の前に、
十月の事を少し書きましょうか・・・本来ならば、別記事に書くところですが、
今回はいいや、一緒にしちゃえ。笑

毎年の事ではありますが、
年によっては仕事内容によって撮影に出れないのですが、
今年は行けそうだったので行って来ました、アサギマダラという蝶の撮影。
parantica_sita2023_3
しかしまぁ・・・見てください、
今回撮った写真の殆どが、このような蝶だけブレブレ・・・蝶だけに超ブレブレ。
ナンダコリャイッタイ・・・撮影モードの失敗なのか、単純にワタシの腕が悪いのか、
はたまたカメラがご機嫌斜めだったかただの目の錯覚なのか、いろいろありますが、
まぁ、撮れていないものは仕方ありません。
parantica_sitas2023_2
昨年は居なかったと思いますが、ヤギが居ましたよ。メェ~♪
と言う事で、ちょっと目線をズラして、と、まぁ、他にもう一枚載せておきましょうか、
このくらいは飛来してたんだよ、という感じで、伝わると良いな。
parantica_sita_2023_
実は、この蝶が飛来するフジバカマという花なのですが、
秋の七草の一種らしいのですが、TVで絶滅危惧種だと言ってるのを知り、
蝶よりもコッチ撮らないとダメなんじゃない?なんて思った、その意識が勝っちゃったのかなぁ??

まぁ、実はもう一個目的があって、
どっちかというとコッチメインで行ったような節もあります。
parantica_sita2023_4
蝶の撮影は早々に切り上げ、コッチに向かいました・・・
と・・・
えーと・・・よく分かりませんが、このキャンプ場の写真が、ズームした物しか無い・・・
苦笑
えーとスミマセン、何しに行ったのかよく分かりませんが、2023年9月24日(日)にオープンした事をお伝えしておきますネ。

という事で、
十一月のトップページ画像なのですが、
見たままですね、
RPGゲームの一部分を切り取ったような仕上がりにしました。
秋なので、もみじを描こうと思ったのですが、
キャラを入れないといけなくて・・・あ、じゃ、ま、もみじ饅頭だな、と。あ、商品なので書かない方が良いのかな?
ま、今回はいいや、
もみじ饅頭だけ描いてもアレなので、
サンマソードでも持たせるかなぁ、って思って、って背景描いたりしてたら、あ、
ゲームじゃないの?と。
まるで、企業のHPのトップだとは思えませんが、
はい、今月はコレでいきます、どうぞ一か月間お付き合いくださいませ。

「ジブリ展」に行ったの。

事前予約が必要で、コロナコロナ言うてたのがついこの前なので、
入場制限を行っているのかと思っていたのですが、
現地に着くと物凄い人。人、ヒト、ひと・・・
話題になっている「ジブリパークとジブリ展」に行って来ました。

基本的には撮影禁止なのですが、
一部、撮影ができる場所、
そして、カメラを預けてスタッフさんによる撮影ができる場所がありましたので、
これから行かれる方は、準備して行かれるのが良いかと思います。
ghibli3
これは、メイちゃんが「ヴォロー!」って叫んでた家ですね。
この家のミニチュア模型と、実物大の倒れそうな柱、そしてオババ様の部屋の再現、
この三か所が撮影可能でした。(場所としては2か所。)
hibli2
いつも持ち歩いているのに、
美術館は撮影できないだろ、と勝手に思い込んで持参しておらず、
今はスマートフォンで気軽に撮影できる時代ではありますが、
ワタシのスマホは正直そこまで性能良くなくて・・・どの写真もピントが合ってないんですよね。苦笑
ご自慢のソフト「フォトショップ」でピッてゲージをいじりました。

スタッフさんによる撮影は、ねこバスの前での記念撮影、カオナシと一緒に電車に乗ってパシャリ、
この2か所でしたが、撮影の為に長い長い行列に並ぶ羽目に・・・
ま、1グループ1台のみのカメラ、2ショットしかできません、って事なので、
凄い行列もどんどん進んでいきますけどね。

展示物は、
宮崎駿監督よりも、ご子息の吾朗監督の作品が多かったかなぁ。あとはアニメーターさんの紹介なども。
時間かけて見るときっと面白い箇所がいっぱいなので、
皆様もどうぞ行かれてみてくださいネ。
ghibli4

もっとも遅かった。

会社から見える空に、上腕二頭筋を披露している二人が見えるな、と。

そう思ってたら、他の人から情報が入りました。
本日、山口県は九州北部に含まれているのですが、九州北部が梅雨明け、
しかも、梅雨に入る地域で一番最後の梅雨明け宣言だったみたいです。

tuyuake2023_2
さっきのモリモリ雲は、かなとこ状に変化したみたいです。
かなとこ、というのは金の床と書き、金属を熱して打ち付ける台の形に似ているからそう呼ばれるそうですが、
積乱雲が巨大化し過ぎて、大気圏に到達、それ以上大きくなれないので、
頭を押さえつけられたまま広がる。ので、特徴的な形になる、というモノ、と記憶しております。
ただ、このかなとこ雲の下は大雨と聞くんですよね・・・
どうも・・・降ってなさそう・・・なので・・・違うのかもしれません。
tuyuake2023_3
大きな雲が出ていそうなので、ちょっとだけ撮影に出ました。
おぉ、イイね、久々に大きな雲を捕らえた気がします。
tuyuake2023_4
こっちもかなとこ状になった気がします。

ちょっと調べてみたのですが、
「九州北部地方が最も遅い梅雨明けとなるのは、梅雨明けが特定できなかった年を除くと1970年以来2度目です。」と書かれているのを見つけました。
おぉ、結構珍しい年なのかも?

センジョーコースイタイという聞き慣れなかった名前も、今や普通に聞くようになりました。
今年の梅雨はしっかり降りました。
山口県西部では大雨の被害なども起きたみたいですが、
こちらはそこまでの被害は耳にしておりません。夜中にアラートが鳴ってビックリしましたけどね。
被害に遭われた地区の方々、お見舞い申し上げます。
災害は、いつどこに襲って来るやも分かりません、皆様もどうぞ備えを十分になさって、いざという時に慌てないようにされてくださいね。
ウルサイようですが、日ごろから常に考えておく方が良いと思います。

ようやく行けた延命の滝と帯石観音をサラリ。

うぉぉおおい!やる気ネー。笑
看板倒れていますけども、もうそっちの道を使わないで、って事なんでしょうね。
延命の滝と帯石観音コチラが、2019年に書いたブログなのですが、
その時にうっかり見つけてしまった新たな看板・・・
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今回は、当時とはカメラも違い、ちゃんと白飛びさせないように撮って来ましたヨ!
コンクリートで舗装された新たな道ができておりまして、
皆様、どうぞこちらからお上がりくださいませ。
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車が行き交えるか?言うたら微妙な幅かもしれませんけども、ね、
ずっと上まで綺麗な道が続いております。
見通しも良いし、幾つかの山登りブログを書きましたが、そういった道とは違ってギュウギュウではないゆったりとした道、
割と気楽には車でサーできるのではないでしょうか。
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この先に、最後ちょっと左上の方に急に上がるようになるのは旧の道なのですが・・・
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最後の最後にちょっとだけ、ほんのちょっとだけ敷居を高くしている場所が残っていると言えば残ってありますな・・・
ここをお気をつけてお通りくださいませ。
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でもまぁ、昔の道を車で上がる事を考えたら、遥かに楽にそして安全になったと思います。
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さぁてココからが歩きです。
前回のブログも参考になさっていただけると嬉しいですが、
ココから滝まで徒歩で約15分といったところです。
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今回ナゼ行って来たのか、という理由に、
2021年に、この延命の滝までの道に、「御衣黄」という緑色の花を付ける桜が植わっている、という事実を知ったからでした。
前回は秋に行ったので、桜の木など、気づきもしませんでした。
それにしても21、22、23・・・既に2年も経っている。汗
咲く時期に合わせたつもりではあったのですが、道沿いには咲いておらず・・・ヤブの中には行く気にならず・・・
カメラの力を頼りました。
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ホラ・・・危ない・・・
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マムシですって、皆様、どうぞ、軽はずみな恰好では決して上らないでくださいネ。
前回のブログで、写真が白飛びして全く見えなかった風景・・・
今回は、飛んではいないものの、深い霧が海面を覆っており、やはり真っ白。
フフフ、ナカナカに悪運の持ち主だ。
久賀と呼ばれる地域とその先の海が見えます・・・たぶん・・・晴れてた、ら・・・
クククッ・・・
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コレが、ベンチ置かれているトコからの眺めだったので・・・
もうすぐソコよ・・・
もうすぐ・・・
ドーン!
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突然現れます。
今回は、前回の失敗を踏まえ、三脚は止め、敢えての手持ち、
でも、何枚も何枚も撮って、ミスのないように努めました。
まぁ、とは言うても、腕は上がっていないですからね、今回もこんなモンです、はい。
一応、画像だけを表示させていただくと、大きく見えるようなサイズで滝は掲載しておきました。

さて変わりまして、
セットでいつも行く帯石観音様にも。
いつもとか書いちゃったけども、まだ2回目。笑
こちらも前回は秋だったので桜の状態は分かりませんでしたが、
駐車場のすぐ目の前に「御衣黄」の看板が出た桜がありました。
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神社仏閣と言えばつきものなのがお馴染みの階段ですね。
辛い目に遭ってこその運が開ける修行、みたいな感じでしょうか?
勝手に解釈しましたけども・・・
軽めではあれ、コチラにも心臓破りの階段がございます。階段は小さい写真でいっか。
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そして、
どういう訳なのかは分からないのですが、
観音堂を全く撮影しておらず・・・
いえ、斜めからとかはあるのですが、入りきっていないので、
この観音堂の写真だけは2019年撮影分です。申し訳ありません。
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曇りの日の写真ばかりなのに、突然一枚だけ晴れておりスミマセン。
お堂の隣には、帯石という、伝説の残る岩が座っております。
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横に説明書きがあり、それを読むと・・・フムフム・・・
その昔、弘法大師様がこの岩に書をしたためられたそうな。
そうすると、その文字は光輝き、対岸の四国からも見えたそうで、船に乗る人たちの指針となっていたそうです。
ところがある日、この墨書が消えてしまうのを恐れ、ある石工サンが文字のままに岩を削ったところ、
光は消えてしまったのだそう・・・要らん事をしたな!笑
光るのを見たかったよ!
たぶん、書を書いた同時期なのだと思いますが、
弘法大師様は、この岩に帯の形を入れ、
子供を身籠った女性の安産を祈り菩薩として入魂したそうです。
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見どころが多過ぎて、
写真を全部掲載してたら今回も3話に渡るブログになりそうなので、割愛させていただきますが、
この帯石観音様には、三石、三木、三水、という他にも伝説があり、
その三木の内のひとつが「蛇桜」という大木の桜で・・・
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完全に時期が終わってしまっておりますので、小さい写真でお茶を濁します。
はい、
多分、見事な枝垂れ桜なのだと想像します。
故意と言うか、意図的に、
長く桜を楽しめるようにしているのだと勝手に想像するのですが、
品種の違う桜が幾本も植わっており、私が訪ねた際は、
見事な八重桜が目を楽しませてくれました。
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春にはここ周防大島の名所のひとつ、帯石観音様を目掛けて来島されてはいかがでしょうか?

梅雨なのかしら?

今朝は、起きた時から凄い怠い・・・
昨夜のお酒のせいかしら?
何て思ったりもしたのですが、何と言いましても、
空気が重い。
息をするのも苦しい程の湿気・・・
何の事は無い、さっき他の人から聞いたのですが、
梅雨入りしたようですね、ジトジトする訳だ。
平年より6日早いようです。
梅雨時期は特に、食べる物に注意しておかないと、すぐにお腹を壊してしまいます。
しっかり火を通して食べるよう心掛けましょうね。
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新品さん、いらっしゃい!

3月14日・・・
他の人から連絡があり、
近所の高等専門学校に新しい船が来ている事を知る。
うぉっ!これは良い情報をありがとうございます!
さっそく撮りに行きましたよ。
あれから2か月近く経ったけど、
まだ走っている船を見た事ある人そんな多くないんじゃないかしら?
新しい大島丸、いらっしゃいませ。
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デカっ・・・

文珠山登山道コース。

「文珠山登山コース」とかタイトル書いておきながらイキナリ山頂付近からスタートしますよ。笑
この前の頂を目指したブログの続きになります。

どのくらい歩くのか知らないですが、
まぁ、そんな大した距離じゃない、ここから完全に歩きです。車は・・・
走った形跡がありますが、車では走行しないのが賢いでしょうね。
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ここはぬかるみでした。
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大きく左に回ります。
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おぉ!
二手に、別れ道だ・・・どっちだろう?
奥で繋がってるんだろうな、とりあえず明るい方に向かって、あとで右側通って写真撮ろう。
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キタキタキタ、もう山頂だというのがワカル♪
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眩しーい!
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おぉ、コレですかぃの、新設されたという案内表示は。
他の人が載せているSNSの投稿で見てたので、コレを撮りたいと思ってたんですよ。
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でもやっぱり、昔ながらの石碑の方が雰囲気は出るよね。
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展望台の一階は、雨風がしのげるちゃんと壁・窓付きのスペースがあります。
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申し訳ありません、電灯があったかどうかは写真に残っていない為分かり兼ねます。
垂れ下がっているのは、温度計でした。
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さ、
登りましょうか。
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トントントン・・・
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無料の双眼鏡があります。
太陽は絶対に見ないでください、と書いておりますので守りましょう。
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これが文珠山からの風景です。
大島大橋は山に隠れてしまいます。さすがに高いだけあって遠いですね。
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ウチの会社は見えないかな??
あ!あった!
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実は、会社の人とやりとりをして、山の上から撮影するから、と、
出て来てもらったりいろいろやってたのですが、どうしても撮影できず・・・
後から聞いたら建物から出てないらしく、
あ、じゃあ撮れないわ、と。またの機会に。
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撮れない撮れないってやってたら凄い時間を消費してた。
降りなきゃ・・・
そうそう山が高いだけに、三角形のヒコーキが真横から捉えられますよ。
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トイレありますので、ご安心ください。紙は・・・
ゴメンナサイ見てなかったです,
と言うか、トイレ自体の近くに行ってもないです確認不足でした。
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ちなみに、水道はありましたが、ひねってみても一滴も出ませんでした。
山の上なので、無理もないですね。
ま、用は足してなくて、水の確認だけしたので汚くないです、大丈夫ダイジョーブ。
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帰ろうとしたら・・・
ん?!
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何かの儀式ですかぃの??
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ホラ、また。
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気が付いてなかったのですが、探してみたら結構いろんなトコに串がささっておりましたよ。
実は、このカバさん(カバなのかしら?)お隣の柳井市の神社にお参りした際にも見た事がありまして、
そこにもやたらと居ました。
何かの繋がりがあるのかしら??
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こーんなのも見えますよ。
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来る時に選択した左の階段、こっちは展望台へと続いていたのですが、
避けた右側、コッチも繋がっていると思いきや下りの道でした。
後でようやく知るのですが、コッチは文珠山登山道と言うらしく、文珠堂から歩いて登る際に使用する道でした。
まーえ(前の意味)に、文珠堂まで行って諦めた道だ。
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この道がカナリ険しい上に、階段も崩れ、手すりも折れ、道を枝が塞いでたり大変通行に困難な状態でした。
(2023年1月29日に、
有志の方々がハイキングをしながら登山道の修復作業を行ってくださっております。
20名の定員で、結構早くからキャンセル待ちとなったようなので、人気だったみたいです。
有志の方々、どうもありがとうございました。
とか書きつつも、確認に行ってないので様子は分かりません。)
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中間地点に看板があります。
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あ!また滝!
(チガウチガウ・・・)
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ゴツゴツした岩がむき出しだったりで、やっぱりそれなりの装備は必要ですね。
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おっ!
舗装された道になった。もうすぐだろうか?
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ヤター!到着!!
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とは言うて、
文珠堂に着いたというだけで、車までまだ歩かないといけません。
疲れた・・・
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登る際に見た桜、カメラのメモリが空いてたら撮ろうと思ってたのですが、
無事に撮影できて良かった。
丁度タイミングに恵まれ、モッコモコの八重桜に癒されました。
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今度こそ頂を目指す(文珠山)。

弊社から文珠山の頂が見えるのですよ。
だからまぁ、毎日見ていると言えば見ているのですが、
2021年4月のある日、
「今日はとっても見晴らしがいいね、展望台までクッキリ見えるよ」と他の人が。
え?
どれどれ・・・あ、ホントね、あーちょっと登って来ようかしら??とワタシ。
したら、
おー、そうしぃ、登って来ぃのぼって来ぃ、と・・・
え?・・・ホンキですか??・・・
デスクに戻ったが、まぁ、大体こうやって勧められるとじわじわ火が付くよね・・・
よし!
そう決めて、普段のままのカッコで突然カメラ持って出発。

下に居た時は晴れてたんだが、車で登って来ると、うーん・・・天気悪ぃなぁ・・・
はい、
私は運転に自信がない方なので、車でのアタックには挑みませんでした。嵩山で懲りたですよ。
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いつものようにココから徒歩スタートです♪



はい、前回の文殊堂を目指したブログと内容かぶっちゃうので、
その道のりはカットです。
振り返ると車を停められそうな広い空き地を見つけました、から書きますね。
4月なので、見事な桜が咲いておりましたよ。
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文珠の滝、という看板が出てた方に進んでみます。
こっちは車が通れそうな良い道。
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おっ、あった!
文珠の滝・・・
ナ・・・ノカ・・・??
違うか・・・雨水を流す通路かしらねぇ・・・
monjyuyamav3_5
イヤ、すみません、本気なのです。
当時、何の情報もWebで得られなかったので。
しばらく歩くと
お!今度こそ・・・
コレは・・・タ・・キ・・だよ・・・な・・・?
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水の吹き出すトコロを見上げても・・・
う・・・うん・・・滝だよネ・・・
でも、稀に見るショボさよ。
プププッ。
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ま、いいや、
滝を探しに来たんじゃなくて、今回は山頂を目指す、
一体どのくらいかかるか分からんから早く進もう。
monjyuyamav3_8
前触れもなく突然こんな雰囲気出す?
急に暗くなったケド。
monjyuyamav3_9
そして現る
新たな看板。
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あ・・・
アレ、滝じゃなかったんだねぇ。照笑
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あ、コッチですか?
しかしまぁ、どーしてまたあんな見切れた写真撮ったかしらねぇ?笑
上り坂に見えて下っていってます。
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唐突に悪路に突入。
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車ならば、竹で天井をこするの必至。
monjyuyamav3_14
車では通行困難じゃ。
monjuyamav3_15
いや、ね、
いつもは綺麗にしておられたのかもしれません、私が向かったのが、
ちょうど新型コロナの感染影響で手入れや管理をしておられる方々が外に出れなかったのやもしれません。
それはワカランのよ、一回しか行ってないからね。頻繁に行く訳でもないのに、
こうやってイキナリ行ってしまいブログにしてしまうものなのよ。
monjyuyamav3_16
あ・・・デタ・・
monjyuyamav3_17
え?ドコ??
こ・・・ココココ・・・コレ??
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階段に見えるけど、土のうを積んで階段状にしているのですよ。
もう、ね、
悪路とか言うよりはケモノ道。
それでも、まだヒトが杭打ってロープ渡してくれてるから道に見える。ありがたい!
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あぁ・・
さっきの看板の意味が分かって来たわ・・・
「マムシ注意!」クククッ・・・
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もはや主役は樹木よ、木。
スギ様の周囲を、アンタらみたいなモンは傷を付けずに落ち着いて歩きなさい、
みたいな感じよ。
monjyuyamav3_21
もう藪を彷徨うの飽きたよ、毎度まいどよくこんなになるな。苦笑
しっかり高低差もあります。
靴裏がゴムでツルッツルだったので、道が湿っており何回も転びそうになりました。
カメラ抱えてるから不安定だし。
monjyuyamav3_22
どこまで降りるの?
正直、あまりに視線の先が怖過ぎて、もう帰ろう、もう帰ろう、
またいつもの自問自答が始まりました。
もういいよ、写真なんて撮らないでも、帰ろう、
いや、ダメだ、何の為にココまで来たんだ?全部水の泡よ?いいの?
もういいよ、引き返そう。
monjyuyamav3_23
似たような写真ばかりで飽きちゃったでしょ?
ちょっと小さくしてみた。笑
SNSで、大島在住の人が、
「大島の滝は難易度高いと聞いているので行かない事にしている」旨お話しされておられたのだが、
正にその通り、その上「つい行く」で向かう人がドコに居る?!
ココじゃ。
monjyuvyama3_24
うーん・・・果てしない・・・
どこまで降りるのやら?
からの
360度Uターン。
monjyuyama3_25
で、
バーン!
monjyuyama3_26
デタ!
こういう事か!!
(滝の写真だけは、大きいサイズで載せておりますのでパソコンだと右クリックで別のウインドウで開いていただくと大きく見えます。)
パシャパシャ撮りまくって退散。
カメラの小さい液晶でしか確認できないから、どのくらい撮れているのかサッパリ分からない。
しかも、延命の滝での失敗があるので、不安を抱えながらの帰還。
monjyuyamav3_27
まだ4月だったから良かったが、6月7月とかだとヤブ蚊がもぶりついて来たかもね?
(もぶり付く:大島弁で、まとわり付くとか、絡み付く、襲い掛かって来る、いっぱい居る、みたいな意味です。)
monjyuyamav3_28
あ、晴れて来たワネ、良かった、明るくなるだけでも安心感が凄い。
はい、いろいろありましたが、
元の道まで無事戻って来れました。
アマゾンのジャングルを散策した気分だよ。
monjyuyamav3_29
何か「碑」があった。
疲れまくっており、もはやどーでもいい。(失礼!)
monjyuyamav3_30
ウゲーな道もあった。
大丈夫です、よく見たら、木の実??花??
何かそんな感じでした。コワッって思いましたけどね。
monjyuyamav3_31
どれだけ歩いたか分からないのですが、
このカーブを曲がったら山頂だろ?
その繰り返しでした。
monjyuyamav3_32
ここまでは車でやって来れます。
山頂のすぐ下に車3台から5台くらい?
停めるスペースがございました。
monjyuyamav3_33
という事で、
掲載写真が33枚にもなってしまったので、
ここで一旦打ち切ります。
え?
って思われましたか?
大変申し訳ありません、お伝えしたい事が多過ぎてしまって・・・
山頂まであと少しです、
そこからは次回ブログをお楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。

グーグルさんのマップを見てみたのですが、誰もポイントを打っておられないようです。
私が打とうとしたのですが、航空写真でもどこが滝か分からず打てそうにありません。
嘘情報も書けないので、どなたかがポイントを打たれてからマップを載せますネ。