staff のすべての投稿

十月(2023)のトップページ画像を描き直しました。

アぁ・・・はかない命だった・・・
はい・・・
10月のトップページを描き直しました。
空飛ぶホウキで城に戻る甲羅bit(ウサギのキャラ)とハロウィンカボチャは必死で走ってます・・・
前がはだける程に。
クククッ・・・
15分程度で描き直したので、前の画像のパーツ使いまわしですよ。
いえ、ね、
他のスタッフより、今月の画像が気に入ってない事は聞いてたのですが、
ご家族にまで確認したらしいのですよ。
コレ、どう思う?って・・・したら、大不評だったらしく・・・
コノ人はハロウィンにナンか嫌な思い出でもあるんかねぇ、とか仰ったらしいので、
いやいやいや、ホントにユーモア込めて描いたんですけどねっ!って。
別に放っておいて、このまま使い続ける道もあったのですが、さすがに悪い方の話なのならば、
時間ある時描き直そうか・・・と・・・不本意ですしね、ハロウィンむしろ好きですし。
らくがきみたいな幼稚な絵ではありますが、まぁ、どれも一生懸命に描いております、
その中で、やはり表現する事の難しさ、物言わず伝える事の苦労を改めて感じております。
わざわざワタシの描いた絵で、ご家族との会話をしていただけるなんて、ありがたい限りです。
今後も気にかけてもらえるように、頑張ろうと思います。
はい、
何かですね、今思い付いたんですけども、前回の切られそうになっているカボチャを想像すると、
そのカボチャが怒って追いかけて来たので、ピューって逃げてる図、みたいですね。笑
僅か6日の間の掲載だったか・・・頑張って考えて描いたんですけどね。

十月(2023)のトップページ画像を描きました。

寒い・・・
寒さで目が覚めた今日10月2日、ガラリと空気が変わった気がする。
毛布出そうかしら?
いや、ここは起きたら負けな気がする・・・
気合で乗り切りました。

それはそうと、
先月になりますが、9月29日は中秋の名月と言われる、一年で最も月が綺麗に見える日、とされる日。
ま、される、っていうのは、ワタシ自身が「月なんていつ見ても同じ」を主張するからですけども、
一応撮影しましたので載せておきましょうか。
fullmoon2023_9_29

ね、先月も満月の写真載せましたけども、全く同じですよね。笑

はい、
今月もトップページ画像を新しく描きました。
ハロウィンカボチャの部分は使いまわしなんですけど、
そのカボチャを料理する場面を描いたら面白いぞ、なんて思いまして、ね。
ウサギの手がはたして五本指なのか、というツッコミはおありでしょうけれど、
一か月お付き合いいただけると嬉しいです。

Android13スマートフォンとインプットツールの接続について。

アンドロイド13のスマートフォンを借りる事ができたので、
弊社のインプットツールが接続できるのかを実験いたしました。

android13

今回の実験では、
キーボード設定など行わずに、
スマートフォンの設定から、「言語と入力」の部分、
言語に英語を追加し、日本語を削除、
つまり言語を英語のみにして、メモ帳を開き弊社のインプットツールが使用できるかどうかを試しました。

結果は、無事に使えました。
言語を英語にすると、スマートフォン自体が英語端末の設定になり、
日本語モードでは正常に稼働しないインプットツールが使えるようになったのだと推測されます。
ただし、
全ての表示が英語表記になる為、日本語の説明にしか慣れていないと元に戻すのも難しいかもしれません。
ま、
それは、以前のブログ記載したアンドロイド12や11、8でも同じ事が起きてたので、
今回だけの事ではありませんが、
戻すのに不安な方は、変える前にお知り合いの人に一言声をかけておかれる方が安心かもしれません。

なお、
ブログごとに記載しているので、いちいちうるさい話かもしれませんが、
一応申しておきますと、インプットツールの指定OSはマイクロソフト社のWindowsという事になっており、
全てのAndroidスマートフォンで使用できるとは限りませんので、ご了承ください。

Androidもバージョンが上がる毎にアプリの制限が厳しくなっていると聞きますので、
使用されるアプリケーションなどによっても、使用できるできないがあるのかもしれません。
多種多様なスマートフォン、そして同じく多種多様なアプリケーション、
その組み合わせ全てをテストするのは不可能に近く、
大変申し訳ありませんが、「使えるはずなのですが・・・」というくらいになってしまいます。
要は、日本語入力モードでなければ、恐らく使えると思います、という事で、
計測を行っておられる方々の少しでもお役に立てると幸いです。

写真を見ていただくとお分かりになると思いますが、USB端子はタイプCになっているので、変換アダプタが必要です。
ご注意くださいませ。

他にも
Android12Android11Android8
のページをご参照ください。

九月(2023)のトップページ画像を描きました。

今年は暑くない、と書きました8月のトップページ画像ブログでしたが、
しっかり暑いですね。汗
そうそう、
今年の八月は、実は一か月の間に満月が2度あり、
まぁまあ珍しい月でした。
では、ご紹介していきましょう。
moon2023_8-1
↑コチラが、8月2日の満月ですね。
そして、↓コチラが8月30日の満月・・・正確に言うと、
8月31日が満月なのですが、まん丸になるのが午前10時36分・・・
その時間は月は出ていないので、30日の夕方に撮りました。
実は、その後数時間後、物凄い悪天候になり、月の撮影などできるような感じではありませんでした。
moon2023_8-2
一か月に二度の満月があるのをブルームーンと呼ぶらしいのですが、
まぁ、満月なんてどれ撮っても同じ、を証明した感じですよね。笑

さてさて、
9月のトップページ画像のお話。
今月の画像のアイデアは8月の画像を描いた直後に閃いたのです。
あ、なるほどな、と。
宝石に関係した絵を描く予定でした。
しかし、描いている途中で、これまた突然閃く・・・
アレ?
今年って、ウサギ年??
ウサギだよね・・・9月って中秋の名月だよね?
月・・・ウサギ・・・通常は地球から月のウサギを眺めるトコを、
今回だけに限り、月から地球を眺める、という構図が使える!!
コレが12年に一回のみのチャンス!これは逃す手はない。
急遽描き直しました。

忘れてました、
8月30日に撮影したのは、
8月31日の午前0時54分、この時、月が地球に最大に接近するスーパームーンだったからなのです。
八月の月の事をアメリカ先住民の間では、スタージョンムーンと呼ぶらしいので、
8月30日の満月を、スーパースタージョンブルームーンと呼びますね。笑

八月(2023)のトップページ画像を描きました。

毎日暑い暑い言いますが、
個人的には、私は今年の夏はさほどでも無い、と思っています。
梅雨がつい先日まで続いており、
割と今年の梅雨は、梅雨らしくあり、確かにジトジトはありましたが、
暑い夏と言うよりは、もうお盆明けのちょっぴり涼しくなった雰囲気に似ている、と・・・
加齢の関係で、
ただ鈍くなっており、暑いのをよく分かってない、というヤバさかもしれませんが。
こいう状態は、お年寄りに多いようですから、ちゃんと室温を見て行動しましょうね、
知らずしらずに熱中症になるタイプです。
日差しは強いままですし、帽子無しで外に出るのは危険ですね。
水分とミネラルはしっかり補って、倒れないようにご注意くださいませ。

さて、そんな8月のトップページ画像は、
悩んだ結果、スイカ割りになりました。
インスタグラムで偶然見かけた人がイラストで、「6月のイラスト」っていうのを描いておられ、
隅っこに手描きで6月って描くのが何となく素敵で、
マネしてみました。
シンプルにスイカとウサギのキャラだけにしようかと思ったのですが、
お馴染みオレン爺さんをスイカかぶって埋めてみたら面白いんじゃないかしら?と思って・・・
デコポン婆さんは、8月の岩陰からコッソリニタニタしながら見てたら面白い絵になりそうだな、
なんて考えてたのですが、
デコポンさんはそこまで意地の悪い人ではないので・・・
ま、じゃ、フラダンスでも披露してて、と。笑

「ジブリ展」に行ったの。

事前予約が必要で、コロナコロナ言うてたのがついこの前なので、
入場制限を行っているのかと思っていたのですが、
現地に着くと物凄い人。人、ヒト、ひと・・・
話題になっている「ジブリパークとジブリ展」に行って来ました。

基本的には撮影禁止なのですが、
一部、撮影ができる場所、
そして、カメラを預けてスタッフさんによる撮影ができる場所がありましたので、
これから行かれる方は、準備して行かれるのが良いかと思います。
ghibli3
これは、メイちゃんが「ヴォロー!」って叫んでた家ですね。
この家のミニチュア模型と、実物大の倒れそうな柱、そしてオババ様の部屋の再現、
この三か所が撮影可能でした。(場所としては2か所。)
hibli2
いつも持ち歩いているのに、
美術館は撮影できないだろ、と勝手に思い込んで持参しておらず、
今はスマートフォンで気軽に撮影できる時代ではありますが、
ワタシのスマホは正直そこまで性能良くなくて・・・どの写真もピントが合ってないんですよね。苦笑
ご自慢のソフト「フォトショップ」でピッてゲージをいじりました。

スタッフさんによる撮影は、ねこバスの前での記念撮影、カオナシと一緒に電車に乗ってパシャリ、
この2か所でしたが、撮影の為に長い長い行列に並ぶ羽目に・・・
ま、1グループ1台のみのカメラ、2ショットしかできません、って事なので、
凄い行列もどんどん進んでいきますけどね。

展示物は、
宮崎駿監督よりも、ご子息の吾朗監督の作品が多かったかなぁ。あとはアニメーターさんの紹介なども。
時間かけて見るときっと面白い箇所がいっぱいなので、
皆様もどうぞ行かれてみてくださいネ。
ghibli4

もっとも遅かった。

会社から見える空に、上腕二頭筋を披露している二人が見えるな、と。

そう思ってたら、他の人から情報が入りました。
本日、山口県は九州北部に含まれているのですが、九州北部が梅雨明け、
しかも、梅雨に入る地域で一番最後の梅雨明け宣言だったみたいです。

tuyuake2023_2
さっきのモリモリ雲は、かなとこ状に変化したみたいです。
かなとこ、というのは金の床と書き、金属を熱して打ち付ける台の形に似ているからそう呼ばれるそうですが、
積乱雲が巨大化し過ぎて、大気圏に到達、それ以上大きくなれないので、
頭を押さえつけられたまま広がる。ので、特徴的な形になる、というモノ、と記憶しております。
ただ、このかなとこ雲の下は大雨と聞くんですよね・・・
どうも・・・降ってなさそう・・・なので・・・違うのかもしれません。
tuyuake2023_3
大きな雲が出ていそうなので、ちょっとだけ撮影に出ました。
おぉ、イイね、久々に大きな雲を捕らえた気がします。
tuyuake2023_4
こっちもかなとこ状になった気がします。

ちょっと調べてみたのですが、
「九州北部地方が最も遅い梅雨明けとなるのは、梅雨明けが特定できなかった年を除くと1970年以来2度目です。」と書かれているのを見つけました。
おぉ、結構珍しい年なのかも?

センジョーコースイタイという聞き慣れなかった名前も、今や普通に聞くようになりました。
今年の梅雨はしっかり降りました。
山口県西部では大雨の被害なども起きたみたいですが、
こちらはそこまでの被害は耳にしておりません。夜中にアラートが鳴ってビックリしましたけどね。
被害に遭われた地区の方々、お見舞い申し上げます。
災害は、いつどこに襲って来るやも分かりません、皆様もどうぞ備えを十分になさって、いざという時に慌てないようにされてくださいね。
ウルサイようですが、日ごろから常に考えておく方が良いと思います。

日本画で風景画その2。

2021年3月5日に日本画で風景画に挑戦 という記事を書いたのですが、
それ以来ですね、風景画は描いてないのです。

今回久しぶりに風景に挑戦しようと思ったのは、
その直前に描いてたハナミズキの絵を挫折したからでした。
guardrail7
本当に自分の中では珍しいくらいに絵の具を重ね、何とか着地点を見つけようともがいたのですが、
和紙がたわむ・・・もう少し分かりやすく言うと歪む・・・
水気の多い日本絵の具をザバザバ和紙の上に置いていけば、
乾燥の際に紙が異様に変形してしまってもおかしくはないですね、
そういう厚塗りの経験が無かったものですから、
その辺りを想定できませんでした、というミスもあり、あと単純に白いハナミズキの色を完成させる事ができなかった、というのもあります。
何度か白い花を描いた事はあるのですが、白い花を魅せるって難しいですよね。
紙が歪んでしまうと、絵の具が変な風に乗っちゃうので、続行不可能、としましたが、
まぁ、構図も元々良くなかったし、反省点多い絵となりました。

今回の絵もフリーハンドでサクサク進めますよ、
ものさし使うと大変・・・おっと、ごフォんゴふぉン・・・
手描きの良さをお伝えいたしますよ。笑
guardrail2
実は、大慌てで完成を目指したので、
集中力を欠いたのかもしれません、和紙を板に貼り付けて翌日見てみると・・・
guardrail3
写真でお分かりになりますでしょうか?
乾燥した時点で、もう既に歪みが・・・
これ続行不可能ですけども・・・まぁでも、まだ何の色も塗ってないのでちょっとこのままいってみようか。
一旦少し色の付いた土を薄っすら塗って乾かすと、色ムラはできていましたが、
和紙の歪みがあまり気にならないくらいにピンと張ってくれました。
よしよし、じゃこのまま続けてみよう。
今回は前回の風景画同様に、冒険はしない。
水彩画家が風景を描くように塗っていきます、
とは言え、やっぱり日本画の絵の具は被覆力があるので、一回下塗りでほんの少しだけ遊んでみます。
guardrail4
意識してなかったのですが、写真撮ってみると、信号機だな、と。
はい、
そして完成!
バーン♪
guardrail5
の裏から見た写真でしたー。笑
コレって、作者しか見る事のない貴重な写真だと私は思っています。
今回のこの作品、
実は初のB4サイズ作品なんです、
直前のハナミズキが初、という事にしたかったのですが、失敗しちゃったのでこの風景画が初のB4です。
額買って来て額装してみました。
もちろん、100円均一ショップです・・・が、200円しました・・・A4は100円なんですけどねぇ・・・
guardrail6
書を入れて落款を押しております。
手前に大きくガードレールがある構図ではありますが、
見ていただきたいのはその後ろにそびえる山、会社からも見える「頂海山」という山なんです。
不思議と山に目が行く・・・と、
私は思って描いたのですが、いかがでしょうか??

七月(2023)のトップページ画像を描きました。

今年の梅雨は、誠に梅雨らしい天気ですね。
おとといの7月1日には、ここ山口では災害級の土砂降りが深夜に起き、
避難指示メールが飛んで来て、全ての携帯電話・スマーとフォンが一斉に爆音で鳴り出す始末。
ちょっとちょっと・・・勘弁してくださいよ、と思ったのは、
何も無かった証拠、と言うか、
まぁ、もしも避難するような目に遭っていれば、こういう笑い話は書けないのですよ。
こっちの東部側は、そこまでヒドい状態にはなっておらず、
まぁ、ありがたい事ですよ、災害の起きにくい地域なので、ね。
災害は、いつ誰の身に降りかかるか分からない事、
なので警戒は常に必要ですが、張り詰めてばかりでは疲れちゃう。
事前に持ち出す物品を用意しておくクセをつけておけば、いざという時に慌てないです・・・
そんな訳ないんですけどね、
しっかり慌てるとは思いますが、備えは常に必要だし、
あとはもう備えたら、常にビクビクプルプルしているのは精神的にもツライし
面白くないし考えても無駄なので、
できるだけ楽しい事を考えて過ごしましょ。

さて
別に対にしようとは思って描いた訳ではないのですが、
次のトップページ何にしよう??って考えたら必ず浮かぶのは7月だと七夕ですよね。
織姫さんバージョンは2021年に描いたので、
よしじゃ次は彦星さんバージョンじゃん、と。
ただまぁ、今年はウサギ縛りを行っているんですよね、
あのウサギ、名前を「甲羅bit」と言うんですけども、ね、
あのキャラを今年は1年通して描く事を昨年12月に書いたので貫こうかしら、と。
pic_top2021_7blog
という訳で、
今月のトップページ画像、天の川を渡る彦星(甲羅bit)様、一か月お付き合いください。
どうぞよろしくお願い致します。

ようやく行けた延命の滝と帯石観音をサラリ。

うぉぉおおい!やる気ネー。笑
看板倒れていますけども、もうそっちの道を使わないで、って事なんでしょうね。
延命の滝と帯石観音コチラが、2019年に書いたブログなのですが、
その時にうっかり見つけてしまった新たな看板・・・
enmei2023_2
今回は、当時とはカメラも違い、ちゃんと白飛びさせないように撮って来ましたヨ!
コンクリートで舗装された新たな道ができておりまして、
皆様、どうぞこちらからお上がりくださいませ。
enmei2023_3
車が行き交えるか?言うたら微妙な幅かもしれませんけども、ね、
ずっと上まで綺麗な道が続いております。
見通しも良いし、幾つかの山登りブログを書きましたが、そういった道とは違ってギュウギュウではないゆったりとした道、
割と気楽には車でサーできるのではないでしょうか。
enmei2023_4
この先に、最後ちょっと左上の方に急に上がるようになるのは旧の道なのですが・・・
enmei2023_5
最後の最後にちょっとだけ、ほんのちょっとだけ敷居を高くしている場所が残っていると言えば残ってありますな・・・
ここをお気をつけてお通りくださいませ。
enmei2023_6
でもまぁ、昔の道を車で上がる事を考えたら、遥かに楽にそして安全になったと思います。
enmei2023_7
さぁてココからが歩きです。
前回のブログも参考になさっていただけると嬉しいですが、
ココから滝まで徒歩で約15分といったところです。
enmei2023_8
今回ナゼ行って来たのか、という理由に、
2021年に、この延命の滝までの道に、「御衣黄」という緑色の花を付ける桜が植わっている、という事実を知ったからでした。
前回は秋に行ったので、桜の木など、気づきもしませんでした。
それにしても21、22、23・・・既に2年も経っている。汗
咲く時期に合わせたつもりではあったのですが、道沿いには咲いておらず・・・ヤブの中には行く気にならず・・・
カメラの力を頼りました。
enmei2023_9
ホラ・・・危ない・・・
enmei2023_10
マムシですって、皆様、どうぞ、軽はずみな恰好では決して上らないでくださいネ。
前回のブログで、写真が白飛びして全く見えなかった風景・・・
今回は、飛んではいないものの、深い霧が海面を覆っており、やはり真っ白。
フフフ、ナカナカに悪運の持ち主だ。
久賀と呼ばれる地域とその先の海が見えます・・・たぶん・・・晴れてた、ら・・・
クククッ・・・
enmei2023_11
コレが、ベンチ置かれているトコからの眺めだったので・・・
もうすぐソコよ・・・
もうすぐ・・・
ドーン!
enmei2023_12
突然現れます。
今回は、前回の失敗を踏まえ、三脚は止め、敢えての手持ち、
でも、何枚も何枚も撮って、ミスのないように努めました。
まぁ、とは言うても、腕は上がっていないですからね、今回もこんなモンです、はい。
一応、画像だけを表示させていただくと、大きく見えるようなサイズで滝は掲載しておきました。

さて変わりまして、
セットでいつも行く帯石観音様にも。
いつもとか書いちゃったけども、まだ2回目。笑
こちらも前回は秋だったので桜の状態は分かりませんでしたが、
駐車場のすぐ目の前に「御衣黄」の看板が出た桜がありました。
enmei2023_3-1
神社仏閣と言えばつきものなのがお馴染みの階段ですね。
辛い目に遭ってこその運が開ける修行、みたいな感じでしょうか?
勝手に解釈しましたけども・・・
軽めではあれ、コチラにも心臓破りの階段がございます。階段は小さい写真でいっか。
enmei2023_14
そして、
どういう訳なのかは分からないのですが、
観音堂を全く撮影しておらず・・・
いえ、斜めからとかはあるのですが、入りきっていないので、
この観音堂の写真だけは2019年撮影分です。申し訳ありません。
enmei2023_15
曇りの日の写真ばかりなのに、突然一枚だけ晴れておりスミマセン。
お堂の隣には、帯石という、伝説の残る岩が座っております。
enmei2023_16
横に説明書きがあり、それを読むと・・・フムフム・・・
その昔、弘法大師様がこの岩に書をしたためられたそうな。
そうすると、その文字は光輝き、対岸の四国からも見えたそうで、船に乗る人たちの指針となっていたそうです。
ところがある日、この墨書が消えてしまうのを恐れ、ある石工サンが文字のままに岩を削ったところ、
光は消えてしまったのだそう・・・要らん事をしたな!笑
光るのを見たかったよ!
たぶん、書を書いた同時期なのだと思いますが、
弘法大師様は、この岩に帯の形を入れ、
子供を身籠った女性の安産を祈り菩薩として入魂したそうです。
enmei2023_17
見どころが多過ぎて、
写真を全部掲載してたら今回も3話に渡るブログになりそうなので、割愛させていただきますが、
この帯石観音様には、三石、三木、三水、という他にも伝説があり、
その三木の内のひとつが「蛇桜」という大木の桜で・・・
enmei2023_18
完全に時期が終わってしまっておりますので、小さい写真でお茶を濁します。
はい、
多分、見事な枝垂れ桜なのだと想像します。
故意と言うか、意図的に、
長く桜を楽しめるようにしているのだと勝手に想像するのですが、
品種の違う桜が幾本も植わっており、私が訪ねた際は、
見事な八重桜が目を楽しませてくれました。
enmei2023_19
春にはここ周防大島の名所のひとつ、帯石観音様を目掛けて来島されてはいかがでしょうか?